静岡市議会 2000-09-20 旧清水市:平成12年第3回定例会(第1号) 本文 2000-09-20
これを市街化区域に編入する時期がどうかということが、1つの問題でございます。と申しますのは、区画整理事業というのは、良好な市街地形成を図るための事業であります。ところが、市街化区域への編入の時期を誤りますというと、そこがスプロール化、即ち虫食い状態と、こういうことにされてしまって、結果的に区画整理事業ができなくなってしまう。
これを市街化区域に編入する時期がどうかということが、1つの問題でございます。と申しますのは、区画整理事業というのは、良好な市街地形成を図るための事業であります。ところが、市街化区域への編入の時期を誤りますというと、そこがスプロール化、即ち虫食い状態と、こういうことにされてしまって、結果的に区画整理事業ができなくなってしまう。
医療を取り巻く環境は,高齢化,少子化の進展,疾病構造の変化や医学及び医療技術の急速な進歩,さらに市民の健康に対する関心の高まり等により,ますます多様化しております。このような状況の中で,平成11年度の病院事業は,診療体制の充実,施設の改善及び医療機器の整備を図り,高度で良質な医療サービスの安定的,効率的な提供に努めてまいりました。
我が国の産業の中で大きな位置を占める製造業の競争力の源となったのは、技術者たちの豊富な経験に裏づけられた物づくりの基盤でしたが、昨今機械化、マニュアル化が進み、その継承が危ぶまれております。若者の製造業離れや、一たん就職しても定着率が低いといった現象も起きています。 私は、このことを教育の側面からも考えてみる必要があると思います。今の子供たちに欠けているのは体験的な学習ではないでしょうか。
また、商業等の活性化に関します事業につきましては、魅力ある商店街づくりを目指しまして、カラー舗装、街路灯などによります商店街リニューアル事業、門司港地区の商店街組織の一体化、レトロ事業と関連した合同イベントなどの事業を予定してございます。
(1)幼保一体化について。 白石幼稚園建てかえに伴い,幼保一体化の施設を開設,また地域の条件に合わせた幼保一体化に向けての試行等を具体化されているところです。岡山市カリキュラムの作成も始められていると聞いています。厚生省は,あくまでも同じ幼児期の大切な機能を担っている幼稚園と保育園が連携し,施設の共用化や教育内容の整合性の確保をするための意見交換であり,一元化のための連携ではない。
平成11年度末に制度化したもので、補助率2分の1、補助金の限度額は2万5000円となってございます。11年度は91台を助成し、本年度は500台分を予算化いたしております。6月に新規募集をいたしましたが、全体で1,478名の申請者となり、抽選で交付決定者を決定したところでございます。 2)は、生ごみ堆肥化容器購入費補助でございます。
次に,環境局長に地球温暖化防止対策について伺います。地球環境は加速度的に悪化の方向に向かって,地球規模での早急な対策が求められております。とりわけ地球温暖化問題に関しては,1997年開催の地球温暖化防止京都会議においての6種類の温室効果ガスの排出量を,2010年を挟む前後5年間で1990年を基準に6%削減する京都議定書の批准に向けて国の取り組みが本格化しようとしております。
非行の第一次ピークは1951年、第二次1964年、第三次1983年、そして1996年から非行の第四次のピーク期に入ったと言われ、凶悪、粗暴化、集団化、低年齢化、覚せい剤汚染、性非行が特徴として挙げられております。過去の事件は、学力、経済的事情、家庭環境など、ハンディを背負った子供の反抗傾向でありました。
次に、公共建築物のバリアフリー化に関して委員より、現在建築中である市民病院管理棟のバリアフリー化については、病院を利用する障害者の参加のもとに検討すべきであると思うが、今後バリアフリー化に向けてどう進めていくのかとただされたのに対して、管理棟のバリアフリー化については建築課と協議して建設を進めている。
次に、公共建築物のバリアフリー化に関して委員より、現在建築中である市民病院管理棟のバリアフリー化については、病院を利用する障害者の参加のもとに検討すべきであると思うが、今後バリアフリー化に向けてどう進めていくのかとただされたのに対して、管理棟のバリアフリー化については建築課と協議して建設を進めている。
長引く不況などによる経済の停滞や,少子・高齢化,国際化,情報化など急速に変化する社会経済情勢のもと,市民生活の安定を実現することは市政の最重要課題であります。各団体においては,複雑・多様化した市民ニーズの把握に努めるとともに,住宅,福祉など生活のさまざまな分野について,これまで蓄積してきた独自のノウハウを最大限に活用し,より一層市民生活の安定に資する運営に努められたいのであります。
次に,環境問題,特に大型ごみ収集の有料化についてお伺いします。 本年2月議会において,市は大型ごみ収集の有料化の方針を打ち出し,現在広島市廃棄物処理事業審議会に諮問され,審議が行われておりますが,この大型ごみ収集の有料化にはさまざまな問題が含まれていると思っております。
しかも,少子化対策事業をチャイルドシート貸し付けの道路交通局で受け持つというのも,まことに木に竹を接いだような施策だと思えてならないのであります。他の政令都市を見ると,取り組んでいる全部の市が所得制限なしで,また無償で貸し付けているようであります。本市だけがこの国の特例交付金でリースをしておるチャイルドシートを有料で貸し付けをしているようであります。
それとともに高速道路網の進展,ドライブ旅行の増加,余暇時間の拡大を受けまして,行動圏が広域化した観光客は行政区分にとらわれることなく,自由な旅の楽しみを求めており,個性化・多様化する観光客のニーズにこたえるためにも,県,市町村の境界を超えた連携を強め,広域観光ルートの開発など広域観光を積極的に推進する必要があると考えます。
次に,幼保一元化問題についてであります。文部省が所管する幼稚園と厚生省が所管する保育所が縦割り行政の弊害を乗り越えて児童のために連携を強化し,相互乗り入れをしようとする幼保一元化問題は,平成8年度に国の地方分権推進委員会の第2次勧告にその内容が盛り込まれましたが,いまだに具体化に至っておりません。市民の方からは,幼稚園でも保育園のように長く子供を預かってほしい。
資料やデータベースの共有化,搬送手段の確保など,相互貸借の実現化に向けての検討を深めてほしいものです。 一方,学校図書館には,平成12年度予算をもってすべての小学校に学校図書館指導員が配置されました。配置実施要綱によりますと,非常勤嘱託職員という身分で,任用期間は1年,毎年,筆記試験と面接で優秀な若い指導員が誕生していくようです。先生方が高齢化してきている学校現場の新しい風になることを願います。
教育に対する無知はもちろんであるが,核家族化と少子化が進むにつれ,子育てに自信を失い,感性の豊かさを求める教育方針の転換に戸惑いを感じている親たちも先生方も少なくはない。
かかる土地の開発について、厚生省、環境庁は、連名通知にて制限を課し、記録の保持及び引き継ぎ跡地の安定化状況の把握に努めるとともに、やむを得ず廃棄物への掘削を伴う問発行為には、厳重な調査と適正処理を義務づけています。
ここでは,近年土地開発公社が事業化のめどが立たない,いわゆる塩づけの公共用地を抱え,隠れ借金として地方財政の負担が問題視されていることから,1,土地開発公社の理事会で正式な議案として諮られたか。2,リース事業が成功しなかった場合の責任の所在及び体制は。3,旭川荘へ新産業ゾーンの事業用地を無償貸与するとの話を仄聞するが,どういう形で行うかといった透明性確保等の観点から質疑を行いました。
今求められていることは,収集についての効率化,つまり,例えば車両を大型化するとか,業務に合った開発をするとか,省力化をするとか,機械化をするとか,そういった上でその作業内容に応じて2人体制,3人体制をそれぞれきちっと編成していくということが必要だと思いますが,そういう編成をされるのかどうか,御所見をお聞かせください。 ⑤監督者の過剰について。