大阪市議会 2018-03-01 03月01日-04号
1点目は、ここで言及された総合区とは、今の24行政区を廃止して8つの総合区にするというものではありませんか、これが1点。 もう一点は、この発言は8区総合区案の議決と住民投票の実施を取引しようと呼びかけたものではありませんか。この2点についてお聞きをいたします。 ○議長(山下昌彦君) 吉村市長。
1点目は、ここで言及された総合区とは、今の24行政区を廃止して8つの総合区にするというものではありませんか、これが1点。 もう一点は、この発言は8区総合区案の議決と住民投票の実施を取引しようと呼びかけたものではありませんか。この2点についてお聞きをいたします。 ○議長(山下昌彦君) 吉村市長。
(市長吉村洋文君登壇) ◎市長(吉村洋文君) まさに大都市制度改革についての必要性--総合区、特別区両制度については将来の大阪のあり方にかかわる内容でありまして、住民にとって非常に重要なことであります。住民の皆さんの理解を得るために丁寧な説明が求められると思っています。そのため、住民説明会の開催も実施してきましたが、総合区、特別区に関する広報紙をあわせて発行もしているところです。
この住吉市民病院の廃止につきましては、住之江区、西成区、そして大正区の区民の間でも非常に大きな問題となっております。
地域図書館は、各区2館を目指して、大きな行政区から整備を図るべきです。あわせて答弁をお願いをいたします。 また、学校施設整備も緊急を要する問題であります。 私ども日本共産党は、老朽校舎の改善について、各地方議会や国会で事あるごとに要求し続けてまいりました。
巡回相談事業の充実を初め自立支援センターが地元の皆様のご協力のもと、北区、西成区、東淀川区に相次いで開設され、就労、自立に向けた支援事業がスタートし、また長居公園には仮設一時避難所が整備され、ホームレスの自立支援を図るとともに実効性のある公園適正化対策が始まったところでもあります。