浜松市議会 2021-03-11 03月11日-05号
3点目、区再編後の福祉サービスについてです。 今後、区が再編され区の数が減った場合、福祉事務所長の処理する事務量が増えることが想定され、断らない相談支援体制の構築に関するバックアップ体制にも影響が出ることが懸念されます。
3点目、区再編後の福祉サービスについてです。 今後、区が再編され区の数が減った場合、福祉事務所長の処理する事務量が増えることが想定され、断らない相談支援体制の構築に関するバックアップ体制にも影響が出ることが懸念されます。
パートナーシップ宣誓制度につきましては、多様な性のあり方に対する差別や偏見のない社会をつくっていこうという考えのもと、2015年に渋谷区と世田谷区が初めて制度を導入し、同様の取り組みとして全国に制度創設の動きが広がってきているところでございます。
4点目は、行政区再編に関する市民の誤解の払拭について伺います。 説明会などで市民から出ていた意見として、新3区案では、人口の多いA区、これは中区、東区、西区、南区、北区を1つにしたものですが、そこに予算が集中して、ほかの区と格差が生じるのではないかということや、また、北区では、姫様道中など地域固有の行事がなくなってしまうなどの声が出ておりました。
さて、最後に、区の再編について、鈴木市長にお伺いいたします。 9月7日の行財政改革・大都市制度調査特別委員会で新3区案が提案され、それが最終案になってしまいました。区の再編に賛成していた委員からも、新3区案はやむを得ない、まちづくりの観点からは2区案がいいのだけどという意見もありました。 そこで、2点お伺いいたします。 1点目は、なぜ天竜区、浜北区、それ以外の新3区案なのでしょうか。
このうち、遠州鉄道鉄道線交差箇所から東区笠井町までの約2キロメートルの区間を除き、道路整備が完了しています。現在は、中郡工区等約0.7キロメートルについて道路改良や歩道整備を実施中であり、早期供用を目指し整備を進めているところであります。
本市は、これから区の再編という最大の政策テーマに取り組もうとしております。日本全国、区の再編に取り組んでいる政令市は我が浜松市以外ありません。では、なぜ本市はその区の再編に取り組もうとしているのか、今回の質問は少しえぐっていきたいと思います。 当局も議会も区の再編の有無を平成30年度までには出すことで議論を進めようとしております。
3点目は、浜北区周辺の内陸部各拠点とのネットワーク化についてであります。御存じのように、浜北区北部地域は、文化財など貴重な財産があふれており、本市の観光施策にも活用できる要素が多数あります。また、北区でも、29年1月からのNHK大河ドラマ放映決定により、浜北区を初め、北区・天竜区などの内陸部全体が観光スポットとして、今後さらなる脚光を浴びることが期待されます。
このため、本市では、平成24年度に区版避難行動計画を作成し、全戸配付するとともに、住民説明会を開催し、災害における自助の重要性などについて周知を行ってまいりました。また、出前講座などに加え、平成25年度から開催している総合防災講座におきましても、自助の醸成に重点を置いた取り組みを行っております。
このため、抜本的に防災・危機管理対策を見直すことが必要と考えており、まず防災体制の基礎となる避難所への職員配置を大幅に増強する非常配備体制を見直したほか、区ごとの災害特性に着目して、区版避難行動計画を策定することとした次第です。
さらに、芳川より西側の国道150号交差点付近までの名塚工区、延長約560メートルは、平成7年度から事業に着手し、現在ボトルネックとなっている国道150号交差点付近を中心に用地買収を進め、進捗率は約35%となっております。
したがいまして、行政区の区割りが市民にとって大きな関心事であることは十分認識しております。昨年12月の合併協議会におきましては、行政区のイメージを市民の皆様に提供し、政令指定都市移行についての議論を深めるための一助といたしまして、四つの区割り案を提示いたしました。 今後の区割り案の内定に当たりましては、12市町村の中で唯一市域を分断して区が設置される浜松市内の区割りがポイントになってまいります。
例えば、東京都は平成12年に、渋谷区は13年に、兵庫県は14年と、既に条例化し取り組んでおります。そして、豊島区や神戸市においては平成15年度の制定へ向けて取り組んでいると聞き及んでいます。そこで、本市においても、市街地の緑地をふやすとともに、夏涼しく冬暖かいというだけでなく、清涼な空気が吸え、ストレスを解消するいやしの効果があるという屋上緑化を条例化していく考えはないかお伺いいたします。