熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回都市整備委員会-03月16日-02号
新たな渋滞対策でございますけれども、スマート交差点について御報告いたします。 まず、資料の左上でございますけれども、本市は、いわゆる三大都市圏を除く政令指定都市の中で、渋滞箇所がワーストワンであるなど、交通渋滞が常態化しているところでございます。この状況を少しでも改善するために、県警と連携いたしまして、効率的、効果的な渋滞対策としてスマート交差点の取組を実施しておるところでございます。
新たな渋滞対策でございますけれども、スマート交差点について御報告いたします。 まず、資料の左上でございますけれども、本市は、いわゆる三大都市圏を除く政令指定都市の中で、渋滞箇所がワーストワンであるなど、交通渋滞が常態化しているところでございます。この状況を少しでも改善するために、県警と連携いたしまして、効率的、効果的な渋滞対策としてスマート交差点の取組を実施しておるところでございます。
今、落水委員をはじめ、皆さんがおっしゃられたこと、私もひしひしと感じておりますし、熊本市に与える影響といいますか、道路の渋滞も含めまして、熊本市に与える影響というのは非常に大きいということで、私自身、危機感は持ってございますので、先ほど委員の皆さんからお話がありましたことも含めまして、本部会議の方でも話をしていきたいというふうに思っておりますし、県の方と情報共有等を早くやるようにということで努めていきたいというふうに
なお、課題となっております渋滞対策に対しましても、交差点改良などはこれまで同様に進めたいと思っております。 さらに、新設します交通企画課では、自動車から公共交通の転換の推進ですとか、交通利用マネジメントといった施策、さらには道路施策との総合調整を担ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
推進項目1、デジタル市役所(DX)の推進におきましては、デジタル市役所への転換の中核をなす市民からの申請手続等のオンライン化に向けた取組や、ICTを活用した区役所窓口の強化、窓口予約システムの導入による待ち時間解消や混雑緩和などに取り組んでまいります。
60 ◯谷川原海洋文化都市政策課長 日の出地区交通円滑化事業につきまして、海洋文化施設をはじめとして、先ほども申し上げましたように県と民間の開発も予定されていることから、隣接する国道149号の交通の負荷がかかるということが想定されているものですから、令和4年度にシミュレーションを行いまして、例えば、右折レーンが渋滞しますと、後続の直進レーンにも影響しますので
当該路線は、川合地区などの地域と国道1号とのアクセス強化や周辺道路の渋滞解消のため期待されている南北幹線の整備でございます。事業の区間は、起点の千代田瀬名線、通称旧北街道長尾川橋右岸から県立静岡東高等学校付近を終点とする延長975メーターで、平成13年度から用地取得を開始、取得完了の箇所から歩道整備や路床構築などの工事を進めております。
経済関連では、コロナ禍で増加いたしました空き店舗の解消対策や中小企業への利子補給等を継続するとともに、感染状況が落ち着いた時期には飲食代金のキャッシュバックキャンペーンなど、消費や旅行への需要喚起策に取り組むこととしております。これらの事業や対策を速やかに実行することで、一日も早い新型コロナウイルス感染症の克服を図りつつ、「上質な生活都市」の実現にも取り組んでまいります。
18 ◯丹沢委員 経済効果について御説明をいただいたところですが、ランニングコストが見込まれて、またイニシャルコストについても新しい整備手法をいろいろと検討を深めていく中で、ベストなものを選択していくと経済効果も期待できるというところではあるんですが、1つ、その反面、立地する東静岡周辺の住民の方々からは、今現在も時間によっては、日によっては国道1号線の渋滞
保護者の負担を減らし、孤立感の解消にもつながると考えます。 新潟県においても、来年度の設置に向け、具体的な検討が進められているとお聞きをしましたが、医療的ケア児支援法とは関係なく設置をしている自治体もあり、本市においても必要な機能と考えます。医療的ケア児支援センターについて、その設置の意義と整備への考え方についてお聞かせください。
そもそもBRTとは、大量輸送システムのことで、このシステムを導入する基となったのが、導入前は萬代橋の上を1日2,000台のバスが横行していて、朝晩の通勤時間帯には東中通、そして柾谷小路、東大通が大渋滞し、あまりにも時間がかかり過ぎていたためでした。
それと、あとはやはりDXによりまして、いかに──例えば今、コンテナの車が渋滞している状況でございますけれども、これをいかに解消をして、働きやすい環境をつくる──効率よく、例えばコンテナが回るかですね。こういったことも重要だと考えております。 以上です。
加えて、自然災害等の有事の際には、緊急輸送道路としての機能を持ち、平時には渋滞緩和による利便性や回遊性向上により、熊本都市圏域の地域活性化が見込める有明海沿岸道路二期の整備のほか、10分・20分構想で示された熊本空港連絡道路の具体的な構築も重要事項であります。
3次総がスタートした平成27年度は、全国の政令指定都市が二の足を踏む中、全ての市立幼稚園・保育園を認定こども園に移行させるとともに、民間事業者の認定こども園への移行を推進していくなど、幼児期の教育・保育の充実と保育所の待機児童の解消を図った結果、平成30年以降、昨日も申し上げましたが、年度当初での待機児童ゼロを4年連続で達成することができました。
幹線道路の整備や機能強化に取り組むことは渋滞の解消につながることが期待されます。特に長沼交差点においては、国道1号、山脇大谷線ともに慢性的な渋滞が発生しており、抜け道としての生活道路への車両の進入など、住環境への影響もあるため、早期の事業化を希望する声を多く聞いております。長沼交差点の機能強化として、昨年7月に立体化の方針が示されました。
しかしながら、財源不足が解消されたということではなく、中長期的には厳しい財政状況が続くものと見込まれますので、4次総に必要な施策を推進していくためには、引き続き行財政改革やアセットマネジメントの着実な実施による事務事業の効率化や財源確保の取組が不可欠であります。
このスマートインターチェンジ設置は,私が議員になる前から,地域住民から山陽自動車道は高陽地区に通っているが,その高速道路を利用するには広島インターチェンジか広島東インターチェンジまで行く必要があり,通勤時には渋滞により40分近くもかかり,高速道路に乗れば時間が読めるが,乗るまでの時間が渋滞により読めないとの話を聞いていました。
まず、委員の御指摘のとおり、今年7月、静岡県道路交通渋滞対策推進協議会において、長沼交差点の渋滞対策として、山脇大谷線を静岡鉄道と国道1号をまたぐ立体交差化事業と、長沼大橋の架け替え事業を一体に実施する方向性が示されました。ただ、これから事業化に向けてクリアすべき多くの作業を進めてまいりますので、まだ事業の完了までには時間を要すると考えております。
また今後、国におきましては、相続登記等の義務化による登記未了土地の解消など、土地の円滑な利活用や適正管理を図るための仕組みづくりも検討されているところでございます。 本市といたしましても、引き続き国の動向等を注視しつつ、所有者不明土地等への対策について研究してまいりたいと考えております。
勉強会実施後のアンケートでは、アリーナ整備に関して理解が進んだとの意見がある一方で、交通渋滞への懸念も示されたところです。 3)の振動・騒音調査ですが、主にコンサート開催時にジャンプなどで発する縦乗り運動が想定されるとのことで、何らかの対策が必要であることが分かってきました。
郵便による通知の発送や申請の不備、こういう解消されない世帯への訪問なども実施しながら、実際の運用の中では申請の不備の解消に努めてまいったわけでございますけれども、この21件については今申し上げた理由によって、給付まで至らなかったものでございます。