静岡市議会 2022-06-05 令和4年6月定例会(第5日目) 本文
新規就農者育成総合対策事業費助成については、持続可能な稼げる農業、稼げる中山間地を目指し、担い手確保に向けた支援を進めていただきたいとの意見や、新規就農者を少しずつ増やして農業生産性の向上につなげてほしいとの意見がありました。
新規就農者育成総合対策事業費助成については、持続可能な稼げる農業、稼げる中山間地を目指し、担い手確保に向けた支援を進めていただきたいとの意見や、新規就農者を少しずつ増やして農業生産性の向上につなげてほしいとの意見がありました。
そのためには、具体的に、人材育成に力を入れていきます。議員御指摘のとおり、食推さんも高齢化が進んでおります。そこで、今後は、市民局が開催している静岡市独自のリカレント教育、市民活動の実践的な学習の場である静岡シチズンカレッジ「こ・こ・に」において、食育の新たな講座を開設いたします。
静岡市人材育成ビジョンでは、使命感と熱意を持ち、自ら考え行動できる職員を目指すとあります。地域課題を解決するためには、市民と行政が互いに立場を認識し、自覚と責任を持ってそれぞれが役割を担い、協働する姿勢が必要です。 他市の事例では、神戸市、会津若松市などが、公益性が高い地域貢献活動、また市の活性化につながる活動を規定し、市職員が積極的に活動しやすい環境をつくっています。
②、文化芸術の発展継承・生涯スポーツ社会の実現について、分科会全体の意見として、地域の文化資源を活用するとともに、本市独自の文化、芸術の一層の創造とそれを担う人材の発掘、育成をもっと強調すべき。生涯スポーツ社会の実現に向けて、技術力の向上の推進、スポーツ精神の向上も充実させ、バランスある推進を図るべきであり、そのための場の保障についても配慮されたい。
│ │ よって、政府におかれては、シルバー人材センターと会員間の取引は一般の │ │ 商取引とは異なることに鑑み、シルバー会員配分金における適格請求書等保存 │ │ 方式の適用除外など、シルバー人材センターの安定的事業運営のための適切な │ │ 措置を講じられるよう強く要望いたします。
免税業者は、農家、個人タクシー、文化・芸術イベント分野で働く人、フリーランスからシルバー人材センターで働く70万人にまで影響は広範囲に及びます。
一、市民病院への救急ワークステーションの設置については、現時点で課題があるものの、設置による事業効果を念頭に、引き続き消防局と市民病院との連携強化に努めてもらいたい。 一、消防団運営経費について、今般、消防団員の報酬の改定に伴い、各分団への運営交付金が見直されることから、現場に混乱が生じないよう、交付金の減額理由や使途について十分周知をしてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
消防局、事業所への防火指導について、コロナ禍の影響により消防訓練が行えないなど、事業所の防火意識の低下が懸念される。県内で大規模な火災が発生しており、一層の取組の強化が求められている。テレビ、新聞などで広報するとのことだが、事業所の実情を踏まえて、適切な防火指導に当たられたい。
今後取り組むべき主な課題は、高齢者人口がピークを迎える2040年頃を見据え、医療・介護人材確保や介護予防、健康づくりを進めること、そして働き方改革をはじめ、結婚や出産の希望がかなえられる環境を社会全体で築いていくことなどが大きな課題と捉えています。
森 川 伸 江 阪 谷 幸 春 環境局長 重 村 隆 彦 経済観光局長 津 村 浩 都市整備局長 中 村 純 都市整備局指導担当局長 谷 康 宣 道路交通局長 加 藤 浩 明 下水道局長 油 野 裕 和 会計管理者 金 森 禎 士 消防局長
議題・協議事項 (1)議案の審査(6件) 議第 3号「令和4年度熊本市一般会計予算」中、総務分科会関係分 議第 14号「令和4年度熊本市公債管理会計予算」 議第 36号「熊本市附属機関設置条例の一部改正について」中、総務分科会関係分 議第 38号「熊本市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部改正について」 議第 39号「熊本市消防団員
推進項目5、人づくり改革におきましては、職員成長・育成方針に基づく取組の着実な推進とともに、局区独自の改革チームでの人材育成に取り組んでまいります。 推進項目6、リソース(人員・財源・公共施設等)の最適化におきましては、人材確保対策の強化、市税や保険料の収納率の向上、公共施設マネジメントの推進などのいわゆる行財政改革に向けた取組を進めてまいります。
水道局の技術者は、水道局の中で育成されるのでしょうか。 ◎倉元誠 水道局総務部長 水道局では、技術系の職員は、現在、独自で採用しています。独自といっても、もちろん人事委員会の採用試験を経て、水道局で技術職員を採用し、職員を育成しています。ただし、市全体の幅広い視野が必要ですので、技術職員も一定程度の市長部局との人事交流は続けていきたいと考えています。
職員のスキルアップが求められますので、人材育成についてもどうかよろしくお願いいたします。 以上で、私の質疑は終わります。 それでは、三森委員にバトンタッチいたします。ありがとうございました。 ○倉重徹 委員長 井本正広委員の質疑は終わりました。 次に、三森至加委員の質疑を行います。 〔三森至加委員 登壇 拍手〕 ◆三森至加 委員 公明党熊本市議団の三森至加です。
令和4年度は消防設備などの法令上必要な工事に着手しまして、4年度末に完了予定です。そして、令和5年度から待合所として利用可能になりますが、併せてその他の活用方法も検討しているというものです。 次に、真ん中の芝生広場と書いたところ、旧5号上屋ですけれども、ここはもう既に上屋が撤去されておりまして、現在、芝生緑地として整備をしている、供用開始済みということです。
また、その後の検討において、地方公共団体のシステム標準化をはじめ、国のデジタル改革の取組が本格化しましたことから、国の動きを注視しつつ、まずは人材育成や個別分野での効果が見込まれる取組を先行して実施することとしたものでございます。
本市では、悩んでいる人に声をかけて悩みを聞き、寄り添い、適切な支援機関につなげるゲートキーパー、訳しますと命の門番という方の育成に力を入れております。令和3年度は16回の研修を行い、900名弱の方に受講していただきました。引き続き、養成に力を入れていきたいと考えております。
そういったことから、実際に全国でも限られた女性受験者を各消防本部が取り合うような様相を呈しています。また、今後、定年延長に伴う採用者数の制限も予想されていることから、危機感を持って取り組んでいるところでございます。女性消防士になりたいにとどまらず、静岡市の女性消防士なりたいと思って受験していただけるよう、本市の魅力も併せてPRしていき、優秀な人材の確保に努めているところでございます。
本市でもDXの推進、加速化を担う社内人材の育成にDX人材育成支援事業を展開しておりますけれども、どのような取組なのかお伺いいたします。 ○議長(古泉幸一) 中川経済部長。
〔西岡哲弘消防局長 登壇〕 ◎西岡哲弘 消防局長 私からは、AEDの使用方法の周知についてお答えいたします。 日本AED財団によりますと、女性への使用につきましては、必ずしも肌を露出する必要はなく、着衣のままでもパッドを素肌に貼ることができれば作動できるとされております。