広島市議会 1996-02-28 平成 8年第 1回 2月定例会−02月28日-04号
◎教育長(森元弘志君) 交通安全教育についてのお尋ねにお答えを申し上げます。 交通安全教育は,何よりも自他の生命を尊重することを基本に置き,的確な判断のもとに安全な行動がとれる態度や能力を育成いたしますとともに,社会的な責任と自覚を高めることが肝要であると認識をいたしております。
◎教育長(森元弘志君) 交通安全教育についてのお尋ねにお答えを申し上げます。 交通安全教育は,何よりも自他の生命を尊重することを基本に置き,的確な判断のもとに安全な行動がとれる態度や能力を育成いたしますとともに,社会的な責任と自覚を高めることが肝要であると認識をいたしております。
さらには、今後の高齢者福祉施策を推進するために、福祉部と衛生部の職員に加えて、市社会福祉協議会などの団体及び清水市の関係者との視察調査団により、デンマークを初め北欧諸国の現状と課題を調査し、本市の将来に向けた福祉・保健行政のあり方を研究してまいります。 第3に、市民が安全で安心できる災害に強いまちづくりであります。
算(第3号) 議第 98号 平成7年度病院事業会計補正予算(第2号) 議第 104号 清水市高齢者在宅福祉基金条例の一部改正に ついて 議第 111号 清水市消防団員等公務災害補償条例の一部改 正について ………………………………………………… 〔内田隆典君登壇〕
私ども,この手すりは安全とは考えておりますが,先生からお話がございましたように,より安全性を高めるために今後必要な措置を検討してまいりたいというふうに思います。 次に,減収補てん債の発行とか財政調整基金からの繰り入れを取りやめるということについてお話がございました。
以上で、本日の協議内容については終了いたしますが、前回山脇委員から質問がございました消防団のあり方に関する検討委員会における若手消防団員の主な意見等につきまして、当局から御報告お願いいたします。 90: ◯消防局総務部長 それでは、若手消防団員との懇談会時の意見内容について御報告申し上げます。
日本政府は消防職員の団結権を保障し、労働組合の結成を認める措置をとらず、今回、お茶を濁す形で消防組織法の一部の改正を行ってきております。 その内容を見てみますと、すべての消防本部に消防職場委員会を設置をすること。2つ、委員会は座長及び委員を置いて、委員は消防長の指名と、半数は職員の推薦で消防長が指名をすること。いま1つは、委員の数は10人程度、任期は1年予定をされております。
徳島市に小学6年生がおぼれた子を蘇生法で救った実例があると聞きまして,徳島市の西消防署濱尾仁美消防士に聞いてみました。こういうお話でございました。 昨年6月,小学生が川で遊んでいたところ,1人が川でおぼれる事故が発生。大人がおぼれた子供を川から引き上げたが,心肺蘇生法を知らなかったので何もできなかったと。
また,移動式という点で,安全性に不安はないのか。同競技場の夜間利用に際しては,四方から照らすとのことだが,隣接する住宅地の住民とは事前に話し合いを持っているのか。今回の高所照明車の取得により,これまで物理的に照明設備の設置が困難とされてきた円山球場等において,夜間開催を望む声が上がった場合,どのように対応するのか。
そして、地震災害予防に対応し、安心で安全なまちづくりを目指しての必要な対策が進められ、答申や見解、提案が示された事項に進取に取り組まれている現状を評価しているところであります。その中で、消防ヘリコプターのヘリポート建設、本市消防団のあり方及び救急隊の整備についての三点についてお伺いをいたします。 まず、消防ヘリコプターのヘリポート建設についてであります。
そこで,本市は阪神・淡路大震災の教訓として,消防,防災及び被害軽減のために,この1年間どのようなアクションをとられたかお聞かせください。 また,安全な都市を目指した,今後どのような計画をお持ちになっているか,将来のビジョンについてお聞かせください。 次は,教育委員会関係であります。
◎消防局長(太田力男君) 高層ビルの消防対策について3点のお尋ねでございます。 国体町に建設中の高層ビルの消防対策は大丈夫なのか,また現在対応できる高さは何階までか,さらに今後どのように整備するのかの3点でございます。 31メートルを超える高層建築物は,現有の消防装備では活動に限界があり,はしご車等の消防活動ができないことを前提とした建築物独自の安全施設等が法令で義務づけられております。
◆井田肇 委員 大規模災害発生時における消防の応援体制について消防局長にお伺いします。 先般の阪神・淡路大震災では,全国の消防機関から救助隊,救急隊,消火隊,さらにヘリコプターや消防艇も含めて長期間に果敢な救援活動を展開したと聞いております。このような異常事態における対応は別として,まずは日常的な大規模火災等の応援体制はどうなっているか具体的にお示しをください。
〔報告資料「仙台市防災会議地震対策専門部会の設置について」に基づき報告〕 5: ◯消防局長 消防局から、去る11月8日に仙台市消防団のあり方に関する検討委員会から答申が出されましたので、これにつきまして総務部長の方から御報告申し上げます。 6: ◯消防局総務部長 お手元に仙台市消防団のあり方に関する答申書がございますので、これについて概略御説明を申し上げたいと思います。
地震は防げなくとも震災は防ぐことができるという視点で,市民の命と安全を守り,震災に強い町をつくることが急がれています。とりわけ今,南関東地震など大地震がいつ起きても不思議ではないというのが常識となっています。その点で実態に合った緊急な消防予算は,その性質の上からも,5ヵ年,10ヵ年など先送りして執行されるものではありません。
***―――― 議 事 日 程 議事日程第2号 平成7年11月28日(火) 午 前 10 時 開 議 第 1 議案第130号 川崎市生活文化会館条例の制定について 〃 第131号 川崎市中高層建築物の建築に係る紛争の予防及び調整に関する条例の制定について 〃 第132号 川崎市消防団員等公務災害補償条例
まず、第百四号議案平成七年度仙台市一般会計補正予算(第二号)、第一条歳入歳出予算の補正中、歳出第九款消防費第一項消防費中第三目消防施設費、第三条市債の補正中、消防施設整備費に関しまして、「緊急消防援助隊の役割と内容」について質疑があり、これに対しまして、「大規模災害に際して、全国の消防援助体制のもとで人命救助活動を行うものであり、一隊が救助、救急、消火の三部隊から成り、救助救急の部隊に関しては、都道府県単位
次に、平成6年度仙台市一般会計歳入歳出決算中歳出第9款消防費についてであります。 社会党仙台市議団から発言予定の方は、質疑席にお着き願います。 〔阿達孝治委員、質疑席に着席〕 145: ◯委員長 順次、発言を願います。 146: ◯阿達孝治委員 消防費のうち、第2目消防団費について、まず質問をいたします。
これに対して当局から、シャーシーは消防適合用として自治省で規格が定められており、トラックに使用されているものとは異なるものである。また、シャーシー自体の価格は1台 500万円程度であるが、消防用として装備されたものを一括して契約しているので、1台当たり約1300万円となるものであるとの答弁がありました。