札幌市議会 2002-03-25 平成14年第一部予算特別委員会−03月25日-09号
◎今井 建設部長 まず最初に,老朽管のピークの問題でございますが,確かにご指摘がございましたように,不良管といいますか,戦後間もない管につきましては,材料等のよしあしもございまして,老朽度が早いという傾向もございますし,また,管内の環境といいますか,例えば硫化水素等が発生しやすい場所等については,やはり老朽化が早いと,こういう傾向はございますが,いずれにいたしましても,先ほど申し上げましたように,
◎今井 建設部長 まず最初に,老朽管のピークの問題でございますが,確かにご指摘がございましたように,不良管といいますか,戦後間もない管につきましては,材料等のよしあしもございまして,老朽度が早いという傾向もございますし,また,管内の環境といいますか,例えば硫化水素等が発生しやすい場所等については,やはり老朽化が早いと,こういう傾向はございますが,いずれにいたしましても,先ほど申し上げましたように,
フロンは,炭化水素を塩素や弗素などで置きかえた数多くの物質の総称であります。他の物質と反応せず,ほとんど無毒であると言われております。 当市も,環境局をメーンといたしまして,フロン対策にはいつも前向きに取り組んでいらっしゃることに敬意を表したいと思います。
本市においては、平成9年3月に浜松市新エネルギービジョンを策定し、重点導入を図る新エネルギーとして、太陽光発電、太陽熱利用、廃棄物発電等、水素エネルギー自動車、コージェネレーション、風力発電等々を位置づけております。県内では、平成8年6月に、県が御前崎町へ出力 300キロワットの風力発電を設置したのを初め、浜岡町、大東町、豊岡村、伊東市などで風力発電システムを導入しております。
この部分を核を有してきて,それに核が来れば,そういう産業が自然に張りつくわけでありますから,そういったことにもっと力を入れて,何点か絞ってやるということでありましたから,エネルギーとか,あるいは環境問題とか,企画調整で聞きましたら,エネルギー問題,環境で神戸市のホテル4つが生ごみを燃やしたら水素が発生する。そこへ燃料電池など,そういうようなものが出てくる。
(仮称)松森工場とは方式は異なりますが、灰溶融施設というのは、1,400度にもなる高温で溶融をしますから、必然的に灰の中の燃え残りがガス化をして爆発をしたり、一酸化炭素が発生をして爆発をしたり、また、灰に付着をしている水分や水蒸気が水素や酸素に分解されて水蒸気爆発を起こしたりと、さまざまな事故のリスクがあるとされています。
燃料電池──私どもも,実際に蓄電池のように充電して電気をためておくのかなと,一瞬そういうふうに思っておりましたけれども,これは水素と酸素を化学反応させて,直接電気を発電させる装置ということのようでございまして,電池という名前はついておるようですけども,私どもが頭で描きます蓄電池とは違うようでございます。
この製品は炭化水素や一酸化炭素,またディーゼル車においては黒煙を全くなくしてしまうという,すごい測定結果が出ておりまして,これは真剣に当局として研究をしてほしかったわけですが,これに対してどのような進行状況なのか,一回当局のそれ以後の流れについてお聞かせをいただきたい。
その中の一つ新規事業で,水素等を活用した未来エネルギーの研究機関の立地構想に100万円,水素研究では,広島大学が世界最高水準の研究が進んでいると聞いております。地の利を生かした大きな産業に,本気で取り組む予算なのかと疑問を持つものであります。 現在,完全失業率が5.6%,337万人の方が失業をされておいでになります。
また,新たな産業の集積を目指して,水素等を活用した未来エネルギーに関する研究機関の誘致に取り組みます。 ③ 観光の振興の面では,平和大通り等でのライトアップ事業や河岸緑地などの公共空間を活用したオープンカフェ等の実施など,都市の魅力を生かした都市型観光を推進します。 また,ひろしまフラワーフェスティバルの会場等を市民の育てた花で飾り,イベントの活性化を図ります。
ここでは、搬入したプラスチックを蒸し焼き状態にして、そこで発生する約40%の可燃性ガスはガス発電用燃料となり、次に発生する炭化水素系油約40%は、再度プラスチック製品や塗料、薬品、繊維等の原料となっております。最後に残った固体は、製鉄用のコークスの一部として利用され、ほぼ 100%再利用されている現状であります。
14 [質疑・意見] 筑紫野市では硫化水素が問題になったが、月隈では異常はなかったのか。 [答弁] 平成11年10月6日に筑紫野市で事故が発生し、その直後に月隈の立ち入り検査を行ったが、異常はなかった。その後11年度は4回簡易測定を行ったが全て不検出だった。
2点目としましては,廃止した清掃工場の内部には,ダイオキシンを初め,塩化水素あるいは硫黄酸化物,窒素酸化物等の法律で規制されております有害物質が残留している可能性があるのではないかと推測します。これらの拡散を防止するという観点から,直ちに解体または汚染物の除去など,何らかの措置を講ずる必要があるものと考えております。解体するなら,その時期はいつごろになるのか。
その一例として,ヤナセ神戸支店において有害排気ガス濃度の実験の結果,炭化水素,一酸化炭素,SPMいわゆる黒煙の濃度数値がほぼゼロとなったという測定が出されています。これが事実なら,排気ガスからにおいのもとがなくなり,無臭になったということであります。また,神戸相互タクシーによる装着実験では,リットル当たりの燃費が約12%上昇したというデータ結果もあります。
まず,原因についてでございますが,光化学スモッグは,工場や自動車から排出される窒素酸化物,炭化水素等の原因物質が太陽光線によって複雑な光化学反応を起こして,二次汚染物質の光化学オキシダントが発生し,その空気の塊が光化学スモッグとなるものです。
調査の内容は,晴天時及び雨天時における水素イオン濃度,BOD,COD,SS,大腸菌群数などの水質分析調査でございます。 現在,水質分析,水質データの整理等を行っているところでございまして,11月末には調査結果が出る予定でございます。
その他といたしまして,先ほど申しましたように,この藻体が分解しますときに,やはり無酸素層になるということで硫化水素臭みたいなものが出てくるということで,少し泥臭いにおいが出たというので,ごくわずかでございますけれども苦情を受けたという事実がございます。
それから,美浜区の硫化水素などによって腐食の激しいところ,これが約30年たっておるんですが,これを第6次5か年計画中に29.7キロ改良工事をいたしております。お尋ねの12年度はということにつきましては,このうちの,今申し上げました中の12年度はカメラ調査の延長を5.5キロやっております。 さらに,更新改良工事を2.5キロやってまいりました。
これについては,基本となりますのは,この発生原因として,気象条件に加えてその原因物質としては,窒素酸化物と炭化水素というものが原因物質になっておりますので,この窒素酸化物,炭化水素といったものについても対策を進めているという状況でございます。 そして,この被害実態についてでございますが,一応,一定のレベルを超えますと緊急発令というような形で,事業所に対してそういった削減指導を行っております。
特に炭化水素や一酸化炭素,SPM,いわゆる黒鉛ですね,これがゼロになったと。ということは,もうにおいも──色もにおいもしないと,これぐらい画期的な成果を上げているわけなんですね。それでもう一つ,燃費の面でもですね,これも東灘区でタクシー会社で相互タクシーというところがあるんですが,ここで研究させ,実験させ──装着実験をさせたんですけれども,燃費が12%上昇したということです。