札幌市議会 2020-11-02 令和 2年第 3回定例会−11月02日-06号
さらに、再生可能エネルギーの利用拡大については、水素モデル街区の整備を継続、推進しながら、より多くの市民や事業者に理解してもらうよう努めることを求めます。 円山動物園の利用者サービスについては、環境教育を重視した高校生の来園を促す減免制度や、高齢者向けサービスの拡充、冬季に向けた感染症対策の強化を求めます。 次に、建設局関係です。
さらに、再生可能エネルギーの利用拡大については、水素モデル街区の整備を継続、推進しながら、より多くの市民や事業者に理解してもらうよう努めることを求めます。 円山動物園の利用者サービスについては、環境教育を重視した高校生の来園を促す減免制度や、高齢者向けサービスの拡充、冬季に向けた感染症対策の強化を求めます。 次に、建設局関係です。
さらに、再生エネルギーの利用拡大については、水素のモデル街区の整備を引き続き進め、災害に強い、環境に優しい水素エネルギーのメリットが市民、事業者に理解されるように情報発信や環境教育機能の整備を求めます。 また、円山公園の利用者サービスについては、環境教育を重視した高校生の来園を促す減免制度をはじめ、高齢者向けサービスの拡充や冬季に向けた感染症対策の強化を求めます。
今年の1定の予算特別委員会では、水素の利活用の観点から、まちづくり政策局政策企画部に、水素サプライチェーンの調査検討の一つとして行われる水素のモデル街区の整備に当たっての課題について、我が会派の小口委員より質問をいたしております。
我が会派は、これまで、喫緊の課題である気候変動対策に向けて、SDGsの推進、具体的には水素エネルギーの普及などを取り上げ、札幌市が積極的に脱炭素社会を実現するように求めてまいりました。
この将来像の実現に向けて、都心の低炭素化を進めるとともに、水素などの次世代エネルギーの普及、導入を推進し、積雪寒冷地に適した脱炭素社会を構築いたします。また、ごみ減量化によって確立したスリムで効率的なごみ処理体制を将来にわたって維持するほか、アスベスト対策にも取り組んでいきます。 29ページをご覧ください。 9項目め、エネルギー需給構造の多様化についてでございます。
最後に、今、真駒内のまちづくりという観点で、環境局の皆さんに直接お話しすることではないかもしれませんけれども、これから、やはり、真駒内の計画の中に、エネルギーのことに関してやっていこうですとか、水素のことですとか、様々な論点が出てきていますので、ぜひとも、まちづくり政策局の皆さんとしっかりと連携をしていただくことで、しっかり、いいものができますので、まちづくりにも資するような施設になるようお願い申し
また、脱炭素社会の実現の観点で、水素エネルギーの利活用を、寒冷地である札幌でモデル街区を整備することは非常に重要で、今後も、遅滞なく事業を進め、世界から投資を呼び込めるまちを目指すことを要望します。 続いて、丘珠空港の利活用については、医療・防災体制の充実の一つとして、丘珠空港でのメディカルウイングの通年運用、消防ヘリの拠点化について、国、道との連携を強化し、早期の実施を要望します。
また、LEED認証については、環境に関する認証制度であるLEED認証におけるプラチナ評価は、環境への投資や地球温暖化対策といった現在の世界に向けた都市の国際競争力を示すものであり、脱炭素社会の実現の観点で、水素エネルギーの利活用を寒冷地である札幌市でモデル街区を整備することは非常に重要であります。今後も、遅滞なく事業を進め、世界から投資を呼び込めるまちを目指すことを要望します。
そのためには、太陽光などで得た電気エネルギーを蓄える技術が必要ですが、その一つとして、水素エネルギーの活用があり、我が会派でもこれまで取り上げてまいりました。 そこで、次の項目の質問といたしまして、水素エネルギーの利活用についてお伺いをいたします。
次に、エネルギー効率の高い持続可能な街の実現に向けた施策につきましては、都心部におけるエネルギーネットワークの構築に向けた札幌駅地下歩行空間への熱導管の整備や、太陽光発電などにより実質的なエネルギー消費がおおむねゼロになるビルやマンションを建築する際の設計費への補助を実施するほか、水素エネルギーの普及に向けた新たな技術検証などに取り組みます。
こうした中、水素は、CO2を排出しないエネルギーであるだけでなく、電力を水素という形で貯蔵、利用することも可能であるなどの多くの特徴を有していることから、災害時対応や再生可能エネルギーの課題解決にも資するものと期待されています。政府においても、水素市場を拡大し、温暖化対策の切り札となるよう社会実装していく方針を示しています。
……………32 1 再 開 宣 告 …………………………………………………………………………………………32 代表質問の続行 〇中村たけし議員(民主市民連合) …………………………………………………………………32 1 今後の財政運営 2 北海道新幹線トンネル発生土の対応 3 児童虐待防止に向けた取り組み 4 障がい者施策の充実 5 介護施策の充実 6 水素
次世代自動車のうち、燃料電池自動車は、温暖化対策の切り札として期待されている水素を燃料とする車両でありますが、電気自動車やプラグインハイブリッド自動車と比較すると、本格的な普及はまだまだこれからといった印象でもあります。昨年度から、札幌市でも公用車として燃料電池自動車を2台導入しておりますが、水素燃料の活用に関しては、液化技術とあわせた大幅なコスト低減の検討が急務となっております。
また、再生可能エネルギーを主力電源にすることや、水素エネルギーの活用拡大、CO2を回収して燃料として再利用するカーボンリサイクル技術の確立など、我が党の主張も随所に盛り込まれました。
この将来像の実現に向け、都心の低炭素化を進めるとともに、水素などの次世代エネルギーの普及、導入を促進し、積雪寒冷地に適した低炭素社会を構築してまいります。 また、ごみ減量化によって確立したスリムで効率的なごみ処理体制を将来にわたって維持するほか、アスベスト対策にも取り組んでまいります。 23ページをごらんください。 11項目めのエネルギー需給構造の多様化についてでございます。
我が会派は、昨年の3定の代表質問で、温暖化対策、エネルギー対策の観点から、水素エネルギーの可能性について本市の考え方を問い、そのときの答弁として、産官学連携のもと、水素利用の推進方策を検討していくとの答弁をいただいたところでございます。 やはり、道内の電力供給量には限りがあり、対策は講じられてはいるものの、決して余裕があるというわけではございません。
さらに、災害時に電力が遮断されても、避難場所や区役所といった施設、そのほかの民間施設においても電力を継続して利用できるようにするため、将来的には、水素などの次世代型エネルギーを活用した分散型電源の設置などについても検討を進める考えでございます。 ◆岩崎道郎 委員 真駒内駅前地区におけるスマートコミュニティーの現時点での考え方については、今のご答弁から大分見えてきたのかなと思います。
次に、エネルギー効率の高い持続可能な街の実現に向けた施策につきましては、次世代自動車の購入や燃料電池自動車向けの水素ステーションの設置を支援したほか、市有施設に太陽光発電施設を設置するとともに、都心における自立分散型エネルギーネットワークの構築を支援するなど、環境負荷を低減した持続可能なまちの構築に取り組みました。
また、北海道の豊富な自然を生かした再生可能エネルギーの地産地消を進めるため、太陽光や水素といった次世代のエネルギー導入を進めてまいります。 19ページをごらんください。 9項目めの環境負荷低減に向けた取り組みの推進についてでございます。 1として、都心の低炭素化に向けたまちづくりへの支援、2として、水素社会の早期実現に向けた支援、3として、アスベスト対策の支援を要望いたします。
また、24の分散型エネルギー導入推進費では、学校への太陽光発電設備の設置のほか、将来的な水素社会の実現を見据え、燃料電池の普及に向けた調査を実施いたします。 これらの事業を含めた環境都市推進部の平成30年度歳出予算額は、中段の表に記載のとおり、9億3,700万円余となっております。