神戸市議会 2014-10-08 開催日:2014-10-08 平成26年決算特別委員会第3分科会〔25年度決算〕(消防局) 本文
東日本大震災では254名の団員が殉職しました。先日の広島市の土砂災害では,これは消防職員ですけれども,1名殉職しております。そういった意味で災害現場活動,安全管理というものは,現場活動を行っていく上で安全管理,それが一番基本的なこととなっております。
東日本大震災では254名の団員が殉職しました。先日の広島市の土砂災害では,これは消防職員ですけれども,1名殉職しております。そういった意味で災害現場活動,安全管理というものは,現場活動を行っていく上で安全管理,それが一番基本的なこととなっております。
まず、条例の改正に伴いまして、現在団員に対して払っている補償はありますかという件ですけれども、これにつきましては、消防団活動で殉職された2名の方々に遺族補償年金を支払っております。
広島市で発生した土砂災害は、消防職員が殉職してしまうという事故を起こしてしまいました。また、相模原市国民保護計画では、ミサイルが飛んでくる中、消火に努めなければならない消防団員の災害補償について伺います。 次に、火災現場における消防団員の装備の充実についてです。首都直下地震など大規模災害に限らず、通常火災現場に出場することの多い消防団員の安全確保は重要です。
このとき,既に可部東六丁目においても3歳の子供を救出中の消防士が,子供を抱いたまま土石流に飲み込まれて殉職しています。市長,あなたはそれでもまだ登庁しておられません。 3回目の電話は,6時25分,自衛隊への災害派遣要請の連絡を受けられたようですが,このときにもまだ登庁しておられない,災害対策本部を立ち上げた本部長の市長がです。
一方、東日本大震災では、津波による水門の閉鎖や住民の避難誘導の際に多くの消防団員が殉職されましたが、団員の命を守るためにも、災害現場の最前線で活動する消防団員にいち早く災害の推移や危険情報を正確に受伝達することも非常に重要であると思います。 そこで、団員の安全確保に向けた情報受伝達手段の充実に向けた取り組みについて伺います。
この中に東日本大震災の際に、津波避難誘導を行っておりました活動中の消防団員3名の殉職も含まれております。 44: ◯渡辺博委員 消防団、消防職員もそうですけれども、消防団は訓練が日常行われております。そういう中で多いのか少ないのか、この程度でとどまっているというふうに私は捉えましたけれども、できるだけこういう公務災害が少ないような体制を、ぜひ心がけていっていただきたいと思います。
また,つらいことなんですけども,やっぱり殉職事案というのがございまして,これはちょっと忘れることができません。3度の殉職事案ということがありまして,これも再発防止に全力を尽くしていきたいというふうにいまだに思っております。これは退官してからも側面からそういったことについても応援していきたいなというふうに思っております。
さて、さきの東日本大震災では、消防団員みずからが被災者でありながら、地域住民の避難誘導、そして、水門閉鎖など、消防団活動で多くの団員が殉職されました。近年、首都直下地震や南海トラフ巨大地震等の発生が危惧されている中、地域防災の中核となる消防団員の役割はますます大きくなっております。
実際それに沿って、発災当日に車両を移動させておったんですけれども、途中渋滞に巻き込まれてしまったということで、この職員の方は殉職されたということで伺っておりますけれども、非常に危機意識が高かったんですけれども、やはり現実としてはこういった状況になってしまったということだそうです。
これまで,殉職した職員は何人いますか。過去5年間に災害活動や訓練によって,全治30日以上のけがを負った職員や,後遺症の認定を受けた職員は何人いますか。また,殉職者の慰霊はどのように行われていますでしょうか。 このような厳しく苛酷な任務であることを,市民に対してどのように広報する努力をしていますでしょうか。
また、過日、本市に道路冠水や床下浸水をもたらした台風18号を初め、2年前にも大雨により本市職員が殉職された痛ましい事故もありました。 道路清掃の予算枠が決まっているために、道路清掃の頻度を今以上にふやせないとお聞きしました。特に、過日の台風18号のときは鹿又交差点や産業道路を初めとして主要な道路が冠水し、さまざまな被害がありました。
兵庫県こころのケアセンターの加藤副センター長は,惨事ストレスとは消防職員・警察官・医療関係者等の災害救援者が現場活動を通して受ける通常とは異なる精神的ストレスをいい,悲惨な状態の遺体を扱うこと,子供の遺体を扱うこと,自分自身に危険の及ぶ活動,負傷者や殉職者が出ること,被害者が自分の家族や知り合いであることなどが惨事ストレスをもたらしやすい状況であることが知られており,基本的には異常な事態に対する正常
おととし2名の職員が殉職をされました。これも雨の中、地域住民の不安の声に応えて出動して、職務上、公務上、亡くなったという、我々は手痛い、痛ましい経験を持っているわけでございます。生命を守っていただくのは職員の皆さんに当然ですけれども、ぜひ、これからも市民の安全・安心のために取り組みをお願いしたいと最後に申し上げて質問を終わります。ありがとうございました。
日ごろから火災等の災害現場で活動し、安全管理にも注意していた多くの消防団員が殉職する事態となったわけであります。災害時には、消防団員も同時にみずからの安全確保、みずからの命を守ることが、その後の消防活動において、多くの命を救う基本であることを皆が理解しなければならないと思います。
日ごろから火災等の災害現場で活動し、安全管理にも注意していた多くの消防団員が殉職する事態となったわけであります。災害時には、消防団員も同時にみずからの安全確保、みずからの命を守ることが、その後の消防活動において、多くの命を救う基本であることを皆が理解しなければならないと思います。
本年9月29日、兵庫県姫路市のアクリル酸を製造する化学プラント工場においてタンク爆発火災が発生し、消火活動中の消防隊員1名が殉職、消防隊員24名を含む36名が重軽傷を負うという大惨事となりました。殉職した職員はタンク近くで放水活動の準備をしていたところ、500度以上の酸を浴び、防火服は炭化していたそうであります。
ちなみに、財団法人消防育英会によりますと、東日本大震災における消防団員、消防職員の殉職者数は228名を数え、そのもとに出現した新たなる消防殉職者遺児177名の存在も決して忘れてはなりません。
消防の方の殉職者を出し、大変痛ましい事故と考えておりました。札幌市におきましてはこの種のコンビナート等は存在しませんけれども、私どもの周辺におきまして、例えば、札幌市のいろいろな倉庫であるとか、薬品のようなものがどこに貯蔵されておるかわからないのであります。
その際に,姫路市の職員が壮絶な殉職をされましたことに対してお見舞い申し上げますとともに,負傷された職員の方の早い回復を願ってお見舞いを申し上げます。こういう悲しいことは神戸消防も経験しております。兵庫県下消防人は,神戸消防をリーダーとして,皆仲間です。やはりこういう悲しいことは今後,本当にないように願っております。
このたび殉職されました職員に対しましては,心よりご冥福を申し上げたいと思います。今後こういった重大事故を未然に防ぐように,関係局をはじめ,行政としても十分に対策を練っていただくよう申し上げておきます。 それでは,質疑に入らせていただきます。 職員の不祥事についてでございますが,国内では大変経済状況が厳しい折に,職員に対しましてもいろんなところから視線を向けられている中であります。