さいたま市議会 2020-01-28 02月04日－01号
2021年、本市は誕生20周年を迎えます。本年は、記念すべき20周年を目前に控えた年であるとともに、その先の新たなさいたま市の創造に向けたこれまでの市政の集大成、そしてさらなる成長、発展に向けて、歩みを進めていく年であります。
2021年、本市は誕生20周年を迎えます。本年は、記念すべき20周年を目前に控えた年であるとともに、その先の新たなさいたま市の創造に向けたこれまでの市政の集大成、そしてさらなる成長、発展に向けて、歩みを進めていく年であります。
本請願は、条例改正の根拠となった、いわゆる14団体がいずれも市の条例に抵触するような活動は行っていなかったことがはっきりした以上、立法事実を欠くとして条例の一部改正部分の取り消しを求めています。また、市の直営となってから窓口サービスの低下を来しているとして、市民と行政が対等なパートナーとして培ってきた形態が壊されたとも指摘されていることを市は受けとめるべきと考えます。
本日の報道で、時系列、また市の姿勢について一部そごがあるように感じましたので、今までの市執行部の発言をしっかりと整理し、その見解を改めてさいたま市より示されることを強く要望いたします。 また、利用者団体のアンケートの結果につきましても、現在優先的に施設を使っている団体から不満の声が出るはずがありません。
それには、当然のことながら普通市であった岩槻市は、県の協力要請もしていたようでございますけれども、合併してさいたま市になって、本格的に13億数千万円、面積にして8,900平方メートル、こういった用地を取得するということになりました。
このようなイメージではなくて、一言でさいたま市を言いあらわすイメージとは何でしょうか。のびのびシティさいたま市という市のキャッチフレーズがあります。これは、伸び伸び暮らせるまち、あるいはどんどん伸びていくまちというさいたま市を一つのイメージとしてあらわしていると思いますが、これは感覚的なイメージであると思います。
しかしながら、旧市時代に整備されました施設につきましては、それぞれの市の当時の考え方に基づいて設定されており、旧市間で必ずしも一致しているとは言えない状況にあったため、そうした旧市の料金体系が合併後も統一されずに今日に至っているものでございます。