京都市議会 2012-11-30 11月30日－03号
寺田議員御指摘のとおり，西陣織のネクタイにつきましては，海外製品の流入の影響等を受け厳しい状況が続いていることに加えまして，近年のクールビズの実施等により出荷数量と金額が大きく減少してきております。クールビズにつきましては，全国的な省エネ，節電対策事業の一環であり，本市でも軽装の励行等を行っておりますが，寺田議員御指摘のとおり，本来の趣旨にかなっているかどうかということが一番重要であります。
寺田議員御指摘のとおり，西陣織のネクタイにつきましては，海外製品の流入の影響等を受け厳しい状況が続いていることに加えまして，近年のクールビズの実施等により出荷数量と金額が大きく減少してきております。クールビズにつきましては，全国的な省エネ，節電対策事業の一環であり，本市でも軽装の励行等を行っておりますが，寺田議員御指摘のとおり，本来の趣旨にかなっているかどうかということが一番重要であります。
それは非食用として認定された汚染米もミニマムアクセス輸入数量にカウントできるからであります。では，なぜ汚染米が食用として流通したのか。実は国の総合食料局長が極力主食米として販売するよう通知していたことが判明しました。国民の食の安全安心よりも，ミニマムアクセス米の輸入枠を守り，その結果，実需のないミニマムアクセス米を抱え込んでいるのです。
京都市に概算いたしますと700人を超えるのではなかろうか。昼食はデイサービスセンターが，夕食と土曜日，日曜日は民間業者が役割分担しながら，利用者負担は昼食が350円，夕食が450円ということで大変喜ばれております。民間業者には１食140円の配達，安否確認，連絡調整経費ということで行政が支援しています。
鞍馬小学校の場合，すぐ近くの二ノ瀬町まで水道が入っており，昨年３月の水道局による試算によりますと，受水槽や加圧施設を含めての工事費用は概算で4000万円あれば給水可能ということです。先日現地を見せていただきましたが，今年から新たに４トンの受水槽が増設されたとはいえ，流入する谷水の水量が増加するわけでなく，教頭先生もこのまま続けば９月，10月には渇水してしまうのではないかと心配しておられました。
警告決議は，これまで市会では再三東西線建設費の見直し額を明らかにするよう質疑などを通じて理事者に迫ってきたが，概算が判明していたにもかかわらず，昭和62年当初計画の甘さを市会が指摘したとき同様，理事者はこれを黙殺し，その結果，新聞報道により1490億円という額が明らかになった。これはひとえに理事者の市会軽視と情報管理の甘さに起因する失態である。
このためまず財源の確保，一般会計からの支援策，そして国への一層強力な支援策につきまして，国の平成７年度概算要求に向けまして本年６月をめどに明確な方針を確立したいと思っております。これと併せまして事業費総額の再点検とともに沿線全体での需要喚起策，それから交通事業全般にわたります経営健全化策の策定に交通局，市長部局一体となって早急に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
先日，国立大学付属病院看護婦寮が広い，バス，トイレ付きの方向で改善されることになり，文部省は来年度の概算要求に24億円も計上いたしております。 市長は，私の質問に対し整備を検討すると答弁されていましたが，平成５年度には，市立病院の北館が開設される予定ですが，引き続き思い切って宿舎の建て替えをすべきです。それによって職員の厚生施設の充実など，土地も有効に使うことが可能になると思います。