札幌市議会 2018-03-12 平成30年第一部予算特別委員会−03月12日-04号
交通網の混乱や強風、大雪による被害が出る中、不幸にも、苫小牧市の林道で立ち往生した車の救助に向かったロードサービスの方1名が亡くなってしまうという痛ましい被害も発生しております。札幌市においても、午後2時過ぎには大雪警報が、夜10時過ぎには暴風雪警報が発表され、危機管理対策室を初めとする関係局や各区で警戒態勢がとられたと聞いております。
交通網の混乱や強風、大雪による被害が出る中、不幸にも、苫小牧市の林道で立ち往生した車の救助に向かったロードサービスの方1名が亡くなってしまうという痛ましい被害も発生しております。札幌市においても、午後2時過ぎには大雪警報が、夜10時過ぎには暴風雪警報が発表され、危機管理対策室を初めとする関係局や各区で警戒態勢がとられたと聞いております。
一つは、藻岩山、円山の天然記念物のところに林道の改修工事を行った丸太を放置していた、もう一つは、たしか右側だと思いますけれども、昨年7月から始まりましたごみの有料化に伴って不適切なごみ出しが12万袋ある、そして、2万世帯を割り出して注意をする文書を出す、こんな記事が載っていました。こういう記事を見て、札幌市民はどう思うのかなと。林道の廃材なんていうのは、方法について法律の理解が足りなかったと。
特に、山歩きなどで林道を歩いていて、かぎもあるのでしょうね。かぎを持っているのか、また、林道近くの山林に大量なごみが捨てられているという場面に何回か出くわしています。 札幌においても、このような状況というのはいつ起こるかわからない。報道によりますと、札幌市内でなくても、近郊の海水浴場に向かう途中に大量のごみを捨ててある場所がある、こんな報道を見たことがあります。
現在は、調査結果を踏まえまして、国有林野内の既存林道の改修が必要となる工法について、希少種の保護等、環境影響を低減するために林道を使用しない工法に変更できないか検討を進めております。今後は、その工法による影響の予測結果や対策方法について学識者の方々に評価していただき、当事業の実施による環境影響が少ないことを確認した上で、コスト等を総合的に検討して施工方法を決定する考えでございます。
最近では、昨年8月に、降雨の影響で余市岳登山道入り口付近の林道が広範囲に崩落した事故がございました。このときに、豊平川上流で約3,000度の濁水が発生いたしました。しかし、下流のダムにより濁りが低下したことから、白川浄水場の取水地点では約2,000度まで下がり、浄水処理には支障がございませんでした。
そこで、質問ですが、自然災害によって山荘に至る林道が使用できなくなれば、くみ取りに影響し、トイレそのものが使用できなくなります。万計沼周辺の環境保持のため、関係機関との協議を行い、くみ取り運搬する林道の確保に最善の努力を行うべきと考えますがいかがか、伺います。
そうしたら,短時間で水量がどんとふえたときに,林道などは大変な状態になっています。そういうことを含めて,山の維持管理というのは大変なことになっている。 少し前のテレビ放映で,ある雨量に達したら札幌市内はどうなるかということをシミュレーションで放映したことがありました。僕はたまたま見たのですが,テレビ塔の付近まで水がどっと押し寄せる映像です。
また,隣接する五天山都市環境緑地と結ぶ自然遊歩道については,この都市環境緑地の用地取得完了後,既存の林道等を利用することで実現は可能と考えております。 次に,健康遊具につきまして,ご回答いたします。 健康の増進につきましては,年々,少子高齢化が進む中で,ますます重要な課題になっていることと認識しております。
緊急地域雇用特別交付金による実施希望事業事前調査についての具体的な事業例で示されている,児童・生徒の相談相手となる社会経験豊富な中高年を生活相談員として活用する事業や,中高年離職者等に対するホームヘルパーの養成研修,あるいは林道,遊歩道の維持修繕,標識類等の整備など,今仕事がなくて困っている離職者に焦点を当てた事業にすべきであると考えますがいかがか,また,中高年離職者や高卒の求職者を対象とした雇用効果
次に,自然歩道事業についてでございますけれども,国有林及び民有林等の一部を借り上げまして,既存の林道や作業道を使用させていただき,森林内の植生や景観を損なわず,林業施業等にも支障のない範囲で階段や案内標識等を設置・整備しているところでございます。現在8ルートございまして,総延長約70キロを指定しております。年間を通じまして,約8万から10万人の市民の方にご利用いただいております。
近年,白旗山の都市環境林の土・日曜日の市民開放の要望が非常に強うございまして,駐車場の管理とか周辺林道や土場の整備が緊急課題となり,力仕事も必要になったため,この管理人は女性の方でございますので,作業がちょっと無理でないかというようなこともございまして,新年度から男性2名の配置について,いま,森林組合といろいろと協議を進めているところでございます。
この山は滝野のすずらん国営公園とは最も近接をしているところでありますが,面積が約1,100ヘクタールと,滝野のほうは約400ですから3倍に近い,こう規模も大きいわけですし,ゆったりとした中にすでに林道も整備されて,一つの基礎的な手はもうかけられている。
さらに4番目として,自然環境の調査と自然保護の普及と,こういう自然保護行政の2本の柱の一つの中に,森林の生態を総合的に学習できるように,林道,あるいは野生鳥獣観察林,ハイキング施設,さらには森林博物館などを設けるというように,目線としての最後に締めくくられているわけでありますが,これは現状,その到達点というのはどういうふうになっているのか。
この森林内には,約34キロメートルにわたって林道がつけられており,当然,これも自然歩道として親しまれておりますが,もっとお年寄りや子供たちに楽しい山として訪れてもらうための魅力づくりの一端として,たとえば,野花のいっぱい咲く群生地を育成するとか,あるいは,実のなる草木の植栽等を森林全体に何カ所かを設け,これらに道の名称をつけ,散策を楽しく誘導するようなことができるのではないかと思うのでありますが,いかがなものでありましょうか
本市案によれば,距離コース全長26.5キロメートルのうち,白旗山内で21.3キロメートル,そのうち既存林道を活用するのは7.8キロメートルにとどまり,残る13.5キロメートルは樹木を伐採した新設コースにしたいということであります。