千葉市議会 2010-12-08 平成22年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2010-12-08
さらに、農業集落排水は、今後、下水道行政との統合も検討されています。一方、職員数は減少し、農家と顔の見えるベテラン職員の退職も年々目立ちますが、農業技師の採用は平成13年度以来行われておりません。こうした中、農業者の求める農政を構築するために、市としてどのように取り組んでいくお考えか、伺います。 次は、総務行政についてです。 多文化共生社会の形成について伺います。
さらに、農業集落排水は、今後、下水道行政との統合も検討されています。一方、職員数は減少し、農家と顔の見えるベテラン職員の退職も年々目立ちますが、農業技師の採用は平成13年度以来行われておりません。こうした中、農業者の求める農政を構築するために、市としてどのように取り組んでいくお考えか、伺います。 次は、総務行政についてです。 多文化共生社会の形成について伺います。
次に、特別会計についてですが、まず、農業集落排水事業は、予算額は4億9,800万円、対前年度3,200万円、7.1%の増です。これは、公債費の償還額が増加したことなどによるものであります。 なお、歳入につきましては、使用料や一般会計からの繰入金等であります。 次に、競輪事業は、予算額は160億300万円で、対前年度4億5,700万円、2.8%の減となっております。
近年多発している浸水被害は、狭い範囲に短時間に大雨をもたらす局地的集中豪雨により、下水道の排水能力をはるかに超えた雨水が道路上にあふれ、低地部に集まって発生したものです。このため、浸水被害は完全に解消できない状況ではありますが、下水道の整備を進めることにより、局地的集中豪雨に対しても浸水規模が縮小するなど、被害の軽減が図れることとなります。
しかし、林業に従事する市民は減少し、後継者不足どころか、展望が全く持てない状況には心が痛みます。これは千葉市だけではなく、他の政令市における林業も同様の状況です。中国、カナダなどから輸入材が安く輸入されて、日本では秋田、京都などの地域特産の木材しか市場には流通しない実態です。切り出せばそれだけで赤字になる林業の状況は、ある意味、農業よりも大変深刻な状況にあるとも言えます。
この内容といたしましては、備考欄に主なものを記載しておりまして、目2・農業総務費につきましては、農業集落排水事業特別会計への繰出金でございます。 目3・農業振興費につきましては、流通体制確立対策で、これは、野菜価格安定対策事業です。また、いずみグリーンビレッジの事業や農政センター、ふるさと農園等の管理運営費等でございます。
次から特別会計でございますが、まず農業集落排水事業ですが、予算額は7億5,200万円で、対前年度5億4,400万円、42.0%と、こちらは大幅な減となっております。これは平山地区の整備が18年度で完了したことと、それから更科地区の整備も19年度が最終年度で、事業費が減少したことによるものでございます。
事業実施につきましては、平成18年度から雨水、汚水の排水設備及び電気設備などの基盤整備に着手し、平成20年度までに第2工区を完成させる予定であります。 次に、防災機能についてですが、蘇我スポーツ公園は大規模災害時における広域防災拠点としての機能を備えた公園であります。
一方、兼業農家に対しては、集落座談会等を通じ、新たな国の施策に対する理解を深めるとともに、小規模な農地や労働力の不足などを補う集落営農組織への移行を働きかけ、担い手としての育成に努めてまいります。
次に,農業集落排水事業特別会計です。 総額は11億2,100万円で,前年度と比較しまして8,600万円,7.2%の減となっております。これは,施設整備費のうち,工事の完了あるいは国道舗装復旧工事負担金の減によるものであります。 歳入の主なものといたしましては,農業集落排水事業費収入2億5,500万円,農業集落排水使用料3,900万円,一般会計繰入金3億2,400万円等であります。
次に,先般,8月5日,15日の浸水箇所についてですが,地域の市街化の進展に伴い,土地の雨水浸透や遊水機能が低下していることなどから,低地部の道路排水施設に大量の雨水が流れ込んだり浸水したりしたものと考えられます。今後,さらなる排水施設の機能管理を行うとともに,浸水の原因究明と軽減に向けて,調査検討を行ってまいります。 次に,坂月川フラワーロードのうち,所管についてお答えいたします。
その主なものは,農業集落排水事業特別会計への繰出金の残,そして複合型植物工場の管理に伴う光熱水費の残によるものであります。 目2の農業総務費の支出済額は2億6,500万円でして,農業集落排水事業特別会計への繰出金ほかでございます。
取組方法につきましては,富田町のコスモス祭りのように,市民ボランティアの協力を得ながら,集落で取り組んでいる事例もありますことから,これらを参考に土地所有者,地元住民,さらには市民ボランティアの協力により,地域の特色に合わせた花卉等の景観形成作物の栽培を推進してまいります。
まず,都市型洪水や集中豪雨についての御質問ですが,本市の市街地については,一定の市街化が進んでも5年に1回の確率で発生する豪雨までを排除できる水準を目標に,排水路,雨水ポンプ場などの整備を進めてきておりますが,土地利用の変化などにより,浸透面が減少し,排水施設整備が一度済んでいる箇所でも,浸水被害が発生しやすくなっております。
したがって,浄化槽の設置補助事業,農業集落排水事業等を推進してきたことは承知いたしております。この川は,ずっと以前には清流としての評価がありましたが,その時期と保全期,それから設置・導入後の現在の水質結果をお聞かせください。また,これらの対策も大事ですが,森林は水源涵養機能として重要な役割を果たしております。鹿島川水系における森林面積はどのくらいあるのか,整備状況はどうか伺います。
日ごろ学校教育では体験できない豊かな自然の中での炭焼き,芋掘り,川遊び,林業体験,農家へのホームステイなどのさまざまな活動を通して,子供たちは心身ともに一回り大きく成長したようであります。 中学校におきましては,各区1校の計6校をモデル校としまして,職場体験推進事業の実施を予定しております。
その他,これも引き続いた事業でございますが,公共用水域の水質保全と農業生活環境の整備を図るために,農業集落排水事業を推進してまいります。 以上が農政部でございます。 最後になりますが,中央卸売市場について申し上げます。 景気低迷と相まって,市場を取り巻く環境が大変大きく変化をしております。
下水道は,浸水防除や生活排水の排除による生活環境の改善とともに,環境の世紀と言われる21世紀に,望ましい水循環と水環境を創造するための環境基盤施設として,特にその役割が期待されているところであります。
下水道の普及により,かつてに比べて生活雑排水が流れ込む量も少なくなり,大分臭いもなくなりましたが,まだ日によってはかなりの悪臭を放つときもございます。これではせっかくの環境も台なしです。3月に策定されました千葉市新総合ビジョン,ちば・ビジョン21の各論の第1部で,緑と水辺に恵まれた多自然都市を創るとうたわれております。
しかし,議員御指摘のとおり,後継者不足や林業従事者の高齢化等により,適正な管理が行われず,荒廃化が懸念されておるところでございます。
一方,ハード対策といたしましては,基本的には公共下水道,農業集落排水処理施設及び合併処理浄化槽の普及促進に負うところが大でございますが,平成3年度は関係課の協力のもと,貝塚都市下水路と仁戸名東排水路に浄化施設の設置を進めております。