川崎市議会 1992-12-03 平成 4年 第4回定例会-12月03日-02号
この対策においては,公共用地の先行取得,地方単独事業の推進を含む公共投資等の拡大,中小企業の省力化,合理化支援などによる内需の拡大を図るとともに,雇用面への配慮等の措置を講ずることとしております。本市におきましても,政府の総合経済対策を受けて,景気浮揚対策として,さきの議会において政令指定都市に移行して以来,最大の236億円余の大型の補正予算の成立を見たものであります。
この対策においては,公共用地の先行取得,地方単独事業の推進を含む公共投資等の拡大,中小企業の省力化,合理化支援などによる内需の拡大を図るとともに,雇用面への配慮等の措置を講ずることとしております。本市におきましても,政府の総合経済対策を受けて,景気浮揚対策として,さきの議会において政令指定都市に移行して以来,最大の236億円余の大型の補正予算の成立を見たものであります。
さらに、景気対策に対しては、国の総合経済対策の進捗状況や大阪府等の動向も勘案しながら対応するとともに、公共事業の発注に当たっては、可能な限り分離・分割発注を行い、中小企業の受注機会をふやすなど、今後とも大阪の繁栄を支える足腰の強い中小企業を育てていきたい旨の答弁がなされました。
そのため御指摘のように,専門的判定や相談機能を有する本格的な高齢社会に対応できる中核的施設の設置について,京都市高齢社会対策推進計画を踏まえ検討いたしてまいります。 高齢社会における保健医療対策につきましては,従来の治療中心から予防や在宅重視の取組へと移るとともに,生活の質を重視した対策が求められていることは御指摘のとおりでございます。
一方,これら単独事業以外の景気対策の大きな柱となります国庫補助事業につきましても,できるだけ早い時期に実施する必要があるものと考えるのであります。 そこで,これらの状況を踏まえながら,今回の景気対策に関連して本市の取組みなどについてお伺いをいたします。
なお今回の補正予算では,公共事業の前倒しなど景気対策を柱にしたものとして予算が提案されていますが,深刻な中小零細企業の危機打開のためには,より一層きめ細かい積極的な施策が必要です。不況対策,景気回復の具体的な問題につきましては,後日同僚議員より質問いたしますので,ここでは指摘のみにとどめます。
次に,暴力団封じ込めを図る暴力団新法が3月から施行され,川崎区では新法で資金繰りが苦しくなり組の運営が難しくなったと,解散届けが出されたという報道がありましたが,本市における暴力団の実態を明らかにしてください。第2に,暴力団排除に対する具体的な取り組みと市民への啓発方法,第3に,市民の被害に対して具体的な相談内容や件数をお知らせください。
それから,いろいろこの管をひくにつきましても,やはり何と申しましても,地権者への対策が必要であろうかと思いますけれども,十二分に地権者等の対策,そしてまた工事施工前のやはり一,二年ぐらい前からのこの対策を施していかないといかんと思うんですが,これがどのようになっておるのか。
次に,去る9月議会において市長が暴力団の事務所進出を許さない,こういう画期的な決断をなされました。その後,各地で事務所の暴力団進出の断念が続いております。こういう状況は大変喜ばしいことと思います。私はまさに決断一つだと,そして地域住民の団結の勝利だったと思います。その暴力団に関してはですね,暴力団新法がこの1日から施行され,規制も強まるものと思われます。
次に,暴力団対策法施行についての所見ということでございますが,暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の施行に伴い,これまでは取り締まりが難しかったあいさつ料,用心棒代などの要求や交通事故などの示談介入,高金利の債権取り立て行為などの暴力的要求行為が厳しく規制されるとともに,財団法人岡山県暴力追放運動推進センターが設立され,暴力相談,救済活動,広報啓発活動,企業や団体などの自主暴力排除組織への援助
先日行きました高槻では、カモシカではないんですけれども、ニホンジカの被害が非常に多くて、それに対してどういう対策をとっているかといいますと、造林計画が出るとそのまま市が森林組合に委託をして、市のお金で植林地を柵をしてしまうと。柵ができてから植林をする。なお、シカの好きなアオキの木を周りにも植える、そういう対策が高槻ではとられておりました。
しかし、この被害防備対策といたしまして、森林動物被害対策事業を平成3年度から5ヵ年計画事業で被害の実態調査を実施し、その状況の把握に努めるとともに、これと並行いたしまして食害防止に効果があるとされております薬をヒノキに塗る方法等を継続補助事業として今後実施する考えでおります。
御案内のとおり近く3月でしたか、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律、いわゆる暴力団対策法が施行されることになってまして、これをめぐってはいろいろ論議もあるようでございますし、新聞の報道によれば、おとといあたりは東京で異例のその業種の方のデモなんかも行われてるというようなことも報道されたわけでございますが、こういう対策法の施行に当たって市当局として、これに対応して何らかの施策等を考えておられるかどうか
また,自治省の第7次地方公共団体定員管理研究会報告の中でも,今後高齢化対策等の分野で職員数の増加が予想されるとなっています。
この件に関しましても、本年一月でございましたか、市民の方の通報によりまして井戸水からガソリンが検出されたということで対策を講じてまいっているところでございます。消防局、水道局あるいは保健衛生局の関係各課とガソリン汚染対策班を設置いたしまして、今日まで防災対策それから飲用水対策、原因究明等に取り組んでまいったところでございます。
この件に関しましても、本年一月でございましたか、市民の方の通報によりまして井戸水からガソリンが検出されたということで対策を講じてまいっているところでございます。消防局、水道局あるいは保健衛生局の関係各課とガソリン汚染対策班を設置いたしまして、今日まで防災対策それから飲用水対策、原因究明等に取り組んでまいったところでございます。
仙台市でも、高齢化社会対策というのは最大の事業の一つに考えておりまして、市長もその方針で、今、非常に大きな努力をしているところでございまして、おっしゃるように私どもも、高齢化社会対策というのは、一番大きな仕事と心得ております。
また定員割れ対策として,本年3箇月間のみ対策費を措置されましたが,実態に合っていません。引き続き対策を打つべきです。併せて民生局長の答弁を求めます。 最後に,大岩街道一帯,飯食山周辺の環境保全問題について質問いたします。
、交通事業の広報、国際化に対応した交通事業のあり方、地下鉄の廃熱利用、地下鉄の防災対策、市政刷新問題、公金詐取事件及び住民監査請求問題、資金運用のあり方、同和行政のあり方、水道局・交通局庁舎の建替え及び中央公会堂問題、水道博物館の設置、小規模受水槽の点検指導と直結給水、工業用水道事業の経営状況と自動検針システムの導入、災害時の給水対策、水道料金の福祉減免のあり方、給・配水管路の情報管理、発ガン性物質