熊本市議会 2018-06-07 平成30年第 2回定例会−06月07日-03号
国旗・国歌については、学習指導要領に基づいて、小学校6年生の社会科、中学校の社会科の公民的分野で国旗・国歌の意義を理解させ、諸外国の国旗・国歌を含め、それらを尊重する態度を育成するとともに、小学校全学年の音楽の授業では、国歌である君が代をいずれの学年においても歌えるように指導しております。また、入学式や卒業式等では国旗を掲揚し、国歌を斉唱するよう指導しています。
国旗・国歌については、学習指導要領に基づいて、小学校6年生の社会科、中学校の社会科の公民的分野で国旗・国歌の意義を理解させ、諸外国の国旗・国歌を含め、それらを尊重する態度を育成するとともに、小学校全学年の音楽の授業では、国歌である君が代をいずれの学年においても歌えるように指導しております。また、入学式や卒業式等では国旗を掲揚し、国歌を斉唱するよう指導しています。
国旗・国歌については、学習指導要領に基づいて、小学校6年生の社会科、中学校の社会科の公民的分野で国旗・国歌の意義を理解させ、諸外国の国旗・国歌を含め、それらを尊重する態度を育成するとともに、小学校全学年の音楽の授業では、国歌である君が代をいずれの学年においても歌えるように指導しております。また、入学式や卒業式等では国旗を掲揚し、国歌を斉唱するよう指導しています。
日の丸、君が代、元号を拒否する権利。セックスをするかしないか自分で決める権利。これは1998年の事件です。日本が子どもの権利条約を批准したのは、その3年前の1995年です。あとの判断は皆さん方にお任せいたしたいと思います。 では、質問を続けさせていただきます。 通告2、自治基本条例理念(6)将来にわたる持続可能な社会の実現について、少子化対策、卵子の老化について。
日の丸、君が代、元号を拒否する権利。セックスをするかしないか自分で決める権利。これは1998年の事件です。日本が子どもの権利条約を批准したのは、その3年前の1995年です。あとの判断は皆さん方にお任せいたしたいと思います。 では、質問を続けさせていただきます。 通告2、自治基本条例理念(6)将来にわたる持続可能な社会の実現について、少子化対策、卵子の老化について。
戦後の長い歴史の中で、行政が本来やるべき教育諸条件の整備には責任を果たさず、学習指導要領、日の丸、君が代の強制、校長の管理権限の強化など教育への不当な支配も続けられています。 教師に対する管理強化は、教師の自主性、創造性、専門性を失わせて、子供への管理的対応の強化は体罰などの人権侵害ともなって子供たちの心も成長も傷つけております。
戦後の長い歴史の中で、行政が本来やるべき教育諸条件の整備には責任を果たさず、学習指導要領、日の丸、君が代の強制、校長の管理権限の強化など教育への不当な支配も続けられています。 教師に対する管理強化は、教師の自主性、創造性、専門性を失わせて、子供への管理的対応の強化は体罰などの人権侵害ともなって子供たちの心も成長も傷つけております。
───────────────── ○江藤正行 議長 次に、 日程第八七 発議第二五号 企業・団体献金の禁止を求める意見書について 日程第八八 発議第二六号 「日の丸」「君が代」の取り扱いに関する意見書について を一括議題といたします。
───────────────── ○江藤正行 議長 次に、 日程第八七 発議第二五号 企業・団体献金の禁止を求める意見書について 日程第八八 発議第二六号 「日の丸」「君が代」の取り扱いに関する意見書について を一括議題といたします。
換えを求める意見書について 日程第八六 発議第二四号 ベンチャー企業等の起業環境の整備等を求める意見書 │ について ┘ 表 決…………………………………………………………………………………………………(三一七) 日程第八七 発議第二五号 企業・団体献金の禁止を求める意見書について 日程第八八 発議第二六号 「日の丸
換えを求める意見書について 日程第八六 発議第二四号 ベンチャー企業等の起業環境の整備等を求める意見書 │ について ┘ 表 決…………………………………………………………………………………………………(三一七) 日程第八七 発議第二五号 企業・団体献金の禁止を求める意見書について 日程第八八 発議第二六号 「日の丸
加えて、学校における日の丸や君が代の取り扱いの変遷に象徴されるように、我が国の歴史や伝統など国民としてのアイデンティティーに触れることを極力避け、道徳教育に及び腰であったことが、今日我が国の社会を、みずからの行為に信念もなければ誇りや責任感もなく、共同体の構成員としての自覚や連帯意識にも欠け、ただ自己中心で損得勘定だけという、何とも情けない殺伐としたものにしてしまった側面があると感じております。
加えて、学校における日の丸や君が代の取り扱いの変遷に象徴されるように、我が国の歴史や伝統など国民としてのアイデンティティーに触れることを極力避け、道徳教育に及び腰であったことが、今日我が国の社会を、みずからの行為に信念もなければ誇りや責任感もなく、共同体の構成員としての自覚や連帯意識にも欠け、ただ自己中心で損得勘定だけという、何とも情けない殺伐としたものにしてしまった側面があると感じております。