仙台市議会 1994-09-29 平成5年度 決算等審査特別委員会(第8日目) 本文 1994-09-29
また、夏野菜、市場作物等にも生育不良等が見られ、大きな被害を生じ、本市の農作物総被害額は約50億円と見込まれております。
また、夏野菜、市場作物等にも生育不良等が見られ、大きな被害を生じ、本市の農作物総被害額は約50億円と見込まれております。
特に累積欠損で大きいのが地下鉄,病院あるいは自動車ということでございますが,これで特に注意をしなければいけないと思っておりますのは,やはり不良債務が発生するという事態にならないように考えていきたい,そういった努力をしていきたい,こう思っております。
2階の柱及び壁,躯体を施工中でございます。 また,煙突につぎましても,11メートルほど立ち上がりまして,全体から見ますと,進捗率は30%程度でございます。 さらに,プラント設備工事につきましては,請負者側の工場製作機器を含めまして,約33%の進捗率でございます。
さらには,滞納の事案が非常に最近極めて複雑,あるいは困難化いたしておるという実態がございまして,管理・監督者によります進行管理を一層強化しまして,大口滞納の優先的かつ計画的な整理,あるいは不良債権の一層の整理促進といったようなことを図ることといたしてます。
◎都市整備局長(加藤英海君) 工事の平準化及び工事施工の効率化についてお答えいたします。 公共工事を円滑に実施するためには,当然のことではございますが労働力やそれから建設資材の安定的な確保等の条件整備が必要不可欠でございまして,これを確保することはやはり年間を通しまして工事の量が安定して供給できるということだろうと思います。
そうした中で,平成5年度の農業の動向に関する年次報告で,平成5年度産水稲の作柄は作況指数74,著しい不良となり,戦後最低となった。特に,北海道作況指数40,東北56と減収が著しく,今回不作は低温で稲の生育限界温度を下回ることにあったとされ,また著しい日照不足による生育遅延で,混合型冷害とされています。我が岡山県岡山市においては,予想をやや上回る状況でありましたことは幸いと言わなければなりません。
学校において,善良な子供たちが不良の子供たちにおどされ,金品を強要され,殴られたり耐えがたいいじめに遭って,もう学校に行きたくない。そして,失望の余り登校拒否をし,思い詰めてみずから幼い命を絶ってしまう。本来なら,親に打ち明けて先生に相談をしてもらう。先生が不良を諭してですね,しかってこれを解決してもらえる。しかしですね,先生が解決をしてくれるという信頼が,子供がないわけですね,先生に対して。
篠原地区の地下鉄工事及び西寺尾地区における下水工事による地盤沈下の被害状況につきましては,家屋の床や柱の傾き,壁の亀裂及び建てつけの不良等でありまして,地下鉄工事の被害件数は340件,下水工事の被害件数は27件であります。 山岳トンネル工法の選定につきましては,昨年の全員協議会の中でお答えしましたとおり,通過する地域の地形,地質の状況,補助工法等を総合的に考慮して現行案が望ましいと考えております。
更に第三セクターに対し今年から新設された国の補助制度は,既に施工されている建設事業に対しても適用されるという感触はあるのでしょうか御答弁ください。 次に基本問題以外で解明されていない諸問題について質問いたします。一つは,これ以上建設費の膨張はないと断言できるのかという問題です。
また資格審査の充実などによる不良業者の排除を条件に、大規模工事に一般競争入札を導入し、将来は対象範囲を拡大することも提唱しています。さらに、入札の参加資格や指名業者選定の経緯などをチェックするため、第三者を活用した入札監視委員会の設置を提言しております。共同企業体の結成に際して談合を誘発するとされている予備指名の廃止、指命停止措置などペナルティーの強化も求めております。
また資格審査の充実などによる不良業者の排除を条件に、大規模工事に一般競争入札を導入し、将来は対象範囲を拡大することも提唱しています。さらに、入札の参加資格や指名業者選定の経緯などをチェックするため、第三者を活用した入札監視委員会の設置を提言しております。共同企業体の結成に際して談合を誘発するとされている予備指名の廃止、指命停止措置などペナルティーの強化も求めております。
なお,問題点といたしましては,合流地区での雨水貯留管が量と質対策であるのに対して,分流地区では量対策が主体となるため,事業の実施に当たっては河川事業との施工区分の調整が必要であり,今後は国及び関係局と十分協議を図ってまいる予定でございます。
また,一般競争入札の入札参加条件につきましては,同種の工事について施工実績を有すること,あるいは適正な技術者を配置できることなどを予定しておりますが,なお,詳細につきましては,対象となる工事の特殊性等を考慮いたしまして検討してまいりたいと考えております。
なお,吉備病院は建設後約30年を経過しておりますため,老朽化した設備もありまして,不良箇所についてはその都度修繕をしてまいっているところであります。また,新年度におきましても,内外装の塗りかえ,玄関の改造等の改修を実施する予定でございます。 なお,その他の御質問につきましては,担当助役,局長,参与から順次御答弁さしていただきます。
しかしながら,国を挙げてのバブルに踊ったツケは重く,金融機関や企業の不良債権の償却は思うに任せず,また就職難に泣く新卒者,企業のリストラによる働き盛りの中・高年の失職等がある一方,3Kと言われる職場では,従来募集しても1人も集まらなかった職場に,1人の募集に対して学士を含めて二十数名の応募があるなど,就職戦線に異変が起きております。
景気の長期低迷に対しては,それがバブル崩壊などに伴う複合不況であることから,証券や土地など,不良債権対策を講ずるとともに,購買力向上のため,本年1月1日にさかのぼっての5兆4,700億円に上る所得税,住民税減税の実施を初め,合計6兆円を超える大規模な減税を決定いたしました。
この主なものは,義務教育施設整備費で小・中学校校舎改築事業の仮称まちづくり公社での施工及び教育施設整備公社先行建設買い取りの終了による減,高等学校施設整備費で総合科学高校の改築事業完成等による減,社会体育施設建設事業費の仮称川崎総合アリーナ(川崎市総合体育館)建設事業費及び仮称高津スポーツセンター建設事業費の増などでございます。
しかしながら,免許取得後建設事業を進める過程の中で,バブル経済による地価の高騰,施工条件が厳しいことから来る工事方法の変更,信号通信設備など技術の革新,当初見込みを上回る物価の上昇などによりやむを得ず建設費を見直さざるを得なくなったものでございます。地下鉄東西線の建設は,本市の将来の発展に欠くべからざる事業であり,何としても目標の平成8年末までに完成させなければならないと考えております。
土地取引の低迷による金融機関の不良債権の増大と、急激な株価下落に見られる国民の日本経済の将来に対する期待度の低さが示すように、企業の設備過剰と円高の直撃で、成長産業として日本経済を支えてきた電機や自動車などの主力産業が不振をきわめ、また企業が活力を回復させる余力を失っている深刻な情勢になっております。
これは財源確保の問題,2番目に当局の執行体制の問題,下水道施行にかかわる埋設物移設に係る他企業の協力体制の問題,施工業者のバランス的発注等,これら4つの問題がうまく解消されて実行,実現となると考えますが,御所見をお聞かせいただきたいと思います。 次に,岡山市下水道公社の出捐金5,000万円を今議会に提案されておりますが,この公社の設立の目標と業務の内容について詳しくお示しをください。