熊本市議会 2000-03-09 平成12年第 1回定例会−03月09日-02号
次に、通級指導教室に関して委員より、言語障害児の通級指導教室を新年度から新たに小学校三校に増設するとのことだが、開設に当たっては、現在、他校区に通級している児童のニーズや入学予定の障害児の人数など十分把握しているのかとただされたのに対して、新年度から、東部、南部、北部にそれぞれの拠点校として三校開設するものであるが、開設するには一定の定員を確保しなければならないなどの制約があるため、校区ごとに現在通級中
次に、通級指導教室に関して委員より、言語障害児の通級指導教室を新年度から新たに小学校三校に増設するとのことだが、開設に当たっては、現在、他校区に通級している児童のニーズや入学予定の障害児の人数など十分把握しているのかとただされたのに対して、新年度から、東部、南部、北部にそれぞれの拠点校として三校開設するものであるが、開設するには一定の定員を確保しなければならないなどの制約があるため、校区ごとに現在通級中
次に、通級指導教室に関して委員より、言語障害児の通級指導教室を新年度から新たに小学校三校に増設するとのことだが、開設に当たっては、現在、他校区に通級している児童のニーズや入学予定の障害児の人数など十分把握しているのかとただされたのに対して、新年度から、東部、南部、北部にそれぞれの拠点校として三校開設するものであるが、開設するには一定の定員を確保しなければならないなどの制約があるため、校区ごとに現在通級中
厳しい財政状況のもとでの新年度の積極型予算は、その編成に当たり、創意工夫された点は評価するものであります。 しかし、新年度は、例年になく大型単独事業が特徴と言えるほど際立っています。可能な限り国の補助金の活用やあるいは地域総合整備事業債等の最大限の利用をするなど、多様な財源の計画的活用に取り組んできたとのことでありますけれども、しかし、現在、市債残高は既に1兆円を超えるに至っています。
このため現在まで庁内の新庁舎建設基本構想策定委員会におきまして,京都市新庁舎整備懇談会の提言や市庁舎整備に関する市政モニター調査における市民の皆様の御意見などを参考にしながら,市庁舎の建設場所,機能,規模,建設費など建設に係る基本的事項について多角的な検討を重ねてきたところでございます。
また,本市においても,地方債の商品性の向上を図る観点から,中期債を含めた償還年限の多様化について検討すべきであると考えますが,市長のご見解をお伺いいたします。 次に,新年度から施行されます福祉のまちづくり条例に関しての質問であります。
昨年7月、地方分権一括法が成立し、本年4月から、いよいよ新地方自治法とも言うべき改正地方自治法が施行されます。機関委任事務制度の廃止、自治事務と法定受託事務への整理など、国と地方との関係をこれまでの上下・主従から対等・協力とするなどの点は、大きく評価できます。
したがいまして,今後は,川崎新時代2010プラン新・中期計画に基づき,できる限り早い時期に整備できますよう取り組んでまいりたいと存じます。
したがいまして、平成9年度、福岡県から出されましたふくおか新世紀交通ビジョンにおきましても、新駅建設について引つ込めているわけではありませんで、建設に努めますという表現になっております。
地域経済が活性化するためには,既存産業の高度化と新産業の創出が重要であると認識しており,特に本市産業の中核をなす中小企業の振興が雇用の安定確保の点からも,また個人消費を回復する点からも,活性化のかぎとなると思われます。
次に,新百合ヶ丘駅から元住吉駅の初期整備区間のスケジュール,総事業費,駅数,主要駅間の到達時間等の事業概要を具体的にお示しいただきたいと思います。 次に,答申では京急大師線との相互直通運行を検討することとされていますが,今後,新百合ヶ丘駅及び川崎駅の接続についてどのように考えているのか伺ってきます。
続きまして,消防力の新基準についてお尋ねいたします。 本年1月20日,消防庁告示第1号をもって,「消防力の基準」の全部が改正されました。
そこで,質問ですが,本市としても,新年度を迎えるに当たっては,公共工事の入札の際に予定価格の事前公表を行う必要があると思うわけですが,これを実施する考えがあるか,お伺いいたします。 次に,新5年計画についてお伺いいたします。
また、新年度予算を編成するに当たっては、前年度の当初予算がベースになってくるというふうに思うわけでありますけれども、その時期は毎年前年度の決算結果が出てないわけですね。
1つは、既に資金調達のめどが立ち、工場計画や新会社の設立、あるいは法的手続の確認などの準備を着々と進めている企業、これが3社。2つ目は、既に技術的な確認を終えておりますが、更に付加価値の高い再商品づくりや販路開拓に努めている企業、これが2社。
さらに,平成12年度当初予算案で操車場跡地公園の基本設計費,新駅設置基本設計策定費,西部新拠点地区の整備基本計画策定費,新駅北地区土地区画整理事業,西部第4・第5地区土地区画整理事業などの予算が計上されたのであります。 西部新拠点構想について,これまで総合計画に一部「西部新拠点」という言葉が出てきましたが,具体性に乏しく,余り期待の持てるものではありませんでした。
次に、しずおか夢起業・新製品メッセの出店、及び商談状況でありますが、しずおか夢起業・新製品メッセは、平成8年度より静岡県が主体となり、県内中小企業を対象に、県内外のバイヤーを招いて、毎年ツインメッセ静岡で開催をされております。本年度は平成11年10月14日から、16日までの3日間開催されました。
これは21世紀新時代を創る未来づくり予算と銘打たれているとおり、ルネッザンス構想第三次実施計画の着実な推進により、暮らしやすく、活力あふれ、飛躍する都市・北九州の実現を目指したためであり、積極的な予算計上は十分評価に値ずるものと考えています。
神戸新交通株式会社に対して 106億円の出資を行うとしていますが,新交通は官民出資の第三セクターであり,第三セクターとしての経営──運営は,その成り立ちから見ても出資比率に応じて責任を果たすのが当然のことであり,その基本から外れているところにあります。 神戸新交通株式会社は,昭和52年7月に設立され,資本金97億円のうち神戸市が53億 3,960万円を出資し,その比率は55%。
漁業補償交渉の合意といたしまして、新漁港と人工海浜の整備区域は54ヘクタールとなっており、この規模で進めるわけでございますが、現実には漁場、漁業者、漁船の縮小等があり、事業の圧縮等が考えられるわけでございます。また、県、国を頼りにしておりますが、財政構造改革というようなことで、一段と厳しくなっているわけでございますが、14年には新バースが一つできて、15年には供用開始というようなことでございます。
例えば、この冊子にあります県の施策なんですけれども、国、県の施策、中小企業雇用創出人材確保助成金──非常に長ったらしくて覚えるのも大変なんですけれども──など、新分野進出のために人を雇ったときには賃金の3分の1を助成しますと、こういう非常にすばらしい施策なんですけれども、中を見ますと、わずか1年なんです。