北九州市議会 2021-03-26 03月26日-10号
また、厳しい経営環境に置かれている市内中小企業者への融資枠の確保、支援メニューの紹介や経営相談に対応できる窓口を設置するなど、地域経済対策にも万全を期すとともに、感染状況を見極めながらプレミアム付商品券の発行や宿泊キャンペーンなど消費の喚起を図ることとしています。
また、厳しい経営環境に置かれている市内中小企業者への融資枠の確保、支援メニューの紹介や経営相談に対応できる窓口を設置するなど、地域経済対策にも万全を期すとともに、感染状況を見極めながらプレミアム付商品券の発行や宿泊キャンペーンなど消費の喚起を図ることとしています。
次に、黒崎での小売業年間商品販売額の減少幅は、本市の空き店舗対策等により出店する店舗の商品販売額を加えても大きくなるばかりで、空き店舗対策等の商店街支援策はもっとダイナミックに行わなければ、焼け石に水となりかねません。黒崎のにぎわいを取り戻すためには一時的でも構いません。
さらに、世界体操・新体操選手権の開催に合わせ、スポーツ関連のビジネスプランコンテストを開催し、創業機運を一層高めるよう取り組んでまいります。 学生が、起業家や起業を志す同じ世代の人と接することは、起業家精神の向上につながり、大変意義のあるものと考えます。
令和3年度におきましても、中小企業融資1,100億円や、失業者の就職支援や資格取得支援を行う早期再就職、正規就職支援事業に3,700万円、商品券の発行を支援するプレミアム付商品券発行支援事業にプレミアム率20%で5億4,700万円、ホテル等の宿泊を格安で提供する宿泊キャンペーン事業に1億円、飲食店支援のためのプレミアム付食事券発行事業で3億円など、切れ目のない支援を実施することにしております。
新年度予算では、キャッチフレーズを~SDGs未来都市への挑戦~コロナに打ち勝ち、未来へつなぐグリーン成長推進予算として、喫緊の課題である新型コロナ対策や子育て、教育分野などに加え、地球温暖化対策についても、計画改定の途中段階でありながら脱炭素社会の実現に向けた取組に関する予算が多く盛り込まれていることは、大変評価できるものであります。
スポーツでは、夏に東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の事前キャンプの受入れや10月には史上初の世界体操、世界新体操の同時開催となる2021世界体操・新体操選手権北九州大会が本市で開催されます。世界中から注目を集めるこの大会に合わせ、町の活性化や魅力発信に全市を挙げて取り組んでまいります。
新科学館といのちのたび博物館は、お互いに多くの人が行き交う施設となると思われますが、新科学館オープン時の目標年間来館者数は50万人と聞いております。一方、令和元年度におけるいのちのたび博物館の来場者数は、修学旅行生を含め約45万人です。そこで気がかりなのは、車両が増えることによる歩行者の安全対策です。
初めに、2021世界体操・新体操選手権北九州大会の開催についてお伺いします。 本年11月8日、国内におけるコロナ感染症拡大後初となるスポーツ国際大会である体操の国際親善大会、フレンドシップ・アンド・ソリダリティー・コンペティションが東京、国立代々木競技場第一体育館で開催されました。
次に、2021世界体操・新体操選手権北九州大会についてお尋ねいたします。 11月8日、2021年に世界体操・新体操選手権が我が市で開催されるという大変うれしいニュースが飛び込んできました。
●世界遺産について、関西など他地域の世界遺産や本市の産業遺産と組み合わ せるなど、来訪者のニーズに合わせた魅力的な商品づくりに努められたい。●本市で情報発信してきた人たちとクリエイティブディレクターとの交流会や 市職員への研修を実施されたい。●町を盛り上げていくため、商店街や銀天街、NPOなどにクリエイティブデ ィレクターの力を貸すことを検討されたい。
この着地型商品は、例えば小倉城と小倉城庭園、庭園でのお茶券などのセットや、門司港レトロ観光施設のフリーパスポート、また、観光列車潮風号と九州鉄道記念館のセットなど、本市の観光地が持つ魅力を満喫していただくものとなっております。 さらには、日本新三大夜景都市でもある本市の夜景を便利にお得に楽しんでいただける皿倉山ナイトビューツアーも10月、11月に実施予定であります。
阪九フェリー、新日本海フェリーなどのSHKライングループは、昨年4月、東京九州フェリー株式会社を設立し、来年7月をめどに、北九州港と横須賀港とを結ぶ新たな長距離フェリーの就航に向けて取り組んでいると聞いています。本市にとって43年ぶりとなる新航路の就航は、関東圏との物流を活性化させる重要な航路と考えます。
で、BONDさんがまさに、小児科医療における非対面、対面しない、あるいは非接触、接触しない、そういった伝え方改革というのをシステムを開発されて御提案されているようでございまして、実はこれ資料見ると、2016年、もう随分前に福岡県の新商品認定、そして、北九州市のトライアル発注の認定商品にもなっているようです。
2点目に、東田地区最大の面積を誇るスペースワールド跡地には、複合商業施設が2022年春に開業予定であり、その施設内に本市の児童文化科学館も新科学館として移転、整備される予定です。昨年度末から新型コロナウイルス感染症の拡大もあり、複合商業施設の開業の遅れを危惧する声もあります。 そこで、複合商業施設の進捗状況についてお尋ねします。 また、新科学館の進捗状況についても併せてお聞かせください。
アフターコロナを見据え、民間事業者が困っていることや必要としていることについて情報収集し、商品開発支援を検討するなど、雇用と税収が上がるよう関係局で連携されたい。 北九州市立大学の授業料減免制度等について、学生に対し、しっかりと周知されたい等の意見がありました。
また、来年6月に新門司港と横須賀港とを結ぶ新たな長距離フェリー就航に向けて、先ほどの航路しゅんせつなど周辺整備に取り組んでいるところであろうと思います。 しかし、本市経済を支えていると言っても過言ではないフェリー事業者が、感染拡大の影響により貨物や乗客が減少し、また、近年各社とも新造船を投入したばかりということもあり、大変厳しい経営状況に陥っています。
次に、新科学館整備事業3億8,600万円について述べます。 本市は、八幡東区桃園の児童文化科学館を、東田に2022年開業予定のイオンモールの敷地内に移転整備する予定です。新科学館の建物はイオンモールにより建設され、本市は建物を同社から賃借する計画です。
議員から、このアジアミーティングに期待する成果についてのお尋ねがありましたが、このミーティングでは、例えば香港の財閥である新華集団や、資産面において東南アジア最大と言われるDBS銀行、旧シンガポール開発銀行であります。
魅力ある食の提供、ユニークな土産品の開発、日本新三大夜景都市に選ばれたすばらしい夜景を生かした観光商品の開発と、その広報をどのようにしようと考えているのか、お聞かせください。 次に、連合音楽会、陸上記録会等の開催終了、縮小についてお尋ねします。 まず、連合音楽会、陸上競技会の開催終了についてお尋ねします。
地域の食材をブランド化することは、その商品価値を高めます。事業者の所得の向上、経営の安定につながります。更に、本市の魅力を発信する重要なコンテンツとなり、市民のシビックプライドの醸成にもつながる大切な取り組みと考えております。