静岡市議会 2022-07-05 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-07-05
77 ◯能口文化財課長 史跡小島陣屋跡保存整備事業でございますが、大きく3つの整備内容に分かれます。 1つ目の史跡整備につきましては、令和4年度に多目的広場と主郭の造成、それから、令和6年度以降になりますが、大手ですとか遊歩道を整備する予定です。
77 ◯能口文化財課長 史跡小島陣屋跡保存整備事業でございますが、大きく3つの整備内容に分かれます。 1つ目の史跡整備につきましては、令和4年度に多目的広場と主郭の造成、それから、令和6年度以降になりますが、大手ですとか遊歩道を整備する予定です。
───────────────── 出 席 説 明 員 観光交流文化局長 望 月 哲 也 君 観光交流文化局次長 岡 村 渉 君 観光・MICE推進課長 福 地 剛 君 参与兼国際交流課長 萩 原 さほり 君 歴史文化課長 花 村 章 弘 君 文化財課長
◎遠藤和典 歴史文化課長 議案第43号令和4年度新潟市一般会計補正予算関係部分、予算説明書6ページ、7ページ、第2款総務費、第1項総務管理費、第16目文化振興費、歴史文化施設の管理運営、文化施設空調改修費は、感染症防止対策として、歴史博物館及び文化財センターの空調設備を改修するもので、1,670万円を増額補正します。
〔上村 洋観光・国際交流部長 登壇〕 ◎観光・国際交流部長(上村洋) 本市の港町としての歴史は北前船とともにあり、現在も旧小澤家住宅や旧齋藤家別邸、白山神社の大船絵馬、古町芸妓といった北前船ゆかりの文化財が残されており、貴重な観光資源として活用しております。
◎濱田清美 熊本城総合事務所副所長 以前から、石工さん、それから文化財専門のそういった技術者様の確保については、議会の方からもいろいろと御意見をいただいているところでございます。おっしゃるとおり、全国的に文化財への被害とかが、災害が増えるに伴いまして増えてきておりますこともございまして、なかなか熊本城だけの確保というところが難しいのではないかという御心配かなと思っております。
千 原 直 樹 坂 本 正 恵 人権推進部長 宮 崎 由 之 首席審議員兼人権政策課長 津 留 一 郎 首席審議員兼男女共同参画課長 文化創造部長 田 島 千花子 山 田 紀 枝 文化政策課長 上 島 雄 二 文化財課長
〔長井亮一都心のまちづくり担当理事 登壇〕 ◎都心のまちづくり担当理事(長井亮一) まちづくりの構成要素となる建造物については、歴史的価値の高いものを文化財保護関係法令による文化財指定を通し、従前からその保存に取り組んできました。 近年では、萬代橋などの重要文化財の指定や、平成8年度に創設された文化財登録制度の活用による36件の建造物の文化財への登録など、積極的に保存を進めています。
次に、10ページ、歴史文化課、①、文化財保護調査事業は、文化財の保存、活用を図るための調査、検討などを行います。 ②、市内遺跡範囲等確認調査事業は、埋蔵文化財の保存、活用を図るため、各種開発行為や圃場整備事業に先立つ試掘・確認調査を行います。 ③、埋蔵文化財本格発掘調査事業は、各種開発行為などにより現状保存できない遺跡について、記録保存を目的とした本格発掘調査を行います。
被害に遭って、損なわれて完全には取り戻せないとの項目では、県内の自然景観、次いで住まい、熊本城以外の様々な文化財、収入や資産など物的なものが完全には取り戻せないと挙げられています。
松の管理は個々の所有者に委ねられていることは、文化財保護の観点からも承知はしているものの、日常生活への被害が大きい場合は、申請して枝の伐採を認めてもらえることもあります。現実的に、十数メートルに成長した松の枝を伐採するには、高齢化が進む農家の方は専門業者を頼むしか方法はなく、高所作業車を頼んで、1本枝を切るのに10万円余の費用がかかっています。
文化施設空調改修費は、感染防止対策として、みなとぴあと文化財センターの空調改修に文化庁の補助が採択される見込みということで、増額するものです。 6ページです。地方公共団体情報システム標準化対応事業は、国が推進している市町村の基幹業務システムの仕様の標準化に対応するために、標準仕様に準拠したシステムの導入や現行システムと標準システムの比較、移行計画の策定を行うものです。
3、地域の文化資源の保存と活用について、地域の伝統に根差した無形文化財について、後継者の養成も含めた保存の在り方に関して市がリーダーシップを取るべき。司書、学芸員などの専門家がその力量を発揮できるような場の提供にも力を入れ、裾野を広げることを求める。 4、文化・スポーツを活かしたまちづくりについて、スポーツツーリズムをさらに推進するとともに、文化、スポーツでまちづくりをすることが重要。
1つ目、文化芸術について、地域の伝統に根差した無形文化財は、後継者の養成も含めた保存の在り方に市がリーダーシップを取るべきではないか。 2つ目、司書、学芸員など専門家がその力量を発揮できるような場の提供にも力を入れ、裾野を広げること。 3つ目、スポーツです。スポーツ基本法にあるように、スポーツは国民の権利である。スポーツをする機会、場を保障することは市の責務です。
次に、3、歴史文化資源(文化財等)の保存と整備の推進では、白山公園や新津油田金津鉱場跡の価値が認められ、名勝、史跡分野の国指定文化財につながったほか、国指定重要文化財、旧新潟税関庁舎の耐震補強や修繕を行い、歴史文化資源の保存と整備を推進しました。
文化財などの保存、管理、活用について、 各区の郷土資料館などで、文化財の保存や管理の環境が十分とは言えないこと、文化財などの活用の取組が弱いことから、保存、管理はもとより、関係部と連携し、観光素材としての積極的な活用に努められたい。 との意見、要望がありました。 次に、観光・国際交流部について、 旗振り役となって本市の魅力発信に努めるとともに、視野を広げた大胆な施策に期待する。
次に、文化スポーツ部、歴史文化課、文化財などの保護、保全と活用について、本市には重要文化財をはじめ、埋蔵遺跡、出土品などが数多く存在し、それらの保存、管理や展示を行っています。一方で、合併した旧市町村の歴史的な文化財なども各区の郷土資料館などで保存、展示されていますが、保存や管理の環境が十分とは言えない状態です。また、史跡や歴史的建造物などの文化財などの活用の取組が弱いと感じざるを得ません。
文化財費でございます。文化財課、14の記念館開館準備経費3,320万円を計上しております。これは現在災害復旧工事中の記念館、夏目漱石内坪井旧居、徳富旧邸、四時軒、洋学校教師ジェーンズ邸の開館準備として備品購入費等に係る経費でございます。 続きまして、162ページをお願いします。 上段部分、施設管理費でございます。
地域活動推進課長 岩 本 清 昭 生涯学習課長 青 山 和 人 生活安全課長 高 取 直 樹 人権推進部長 宮 崎 由 之 人権政策課長 津 江 三喜雄 男女共同参画課長 山 田 紀 枝 文化創造部長 林 将 孝 首席審議員兼文化政策課長 田 島 千花子 文化財課長
未来につなぐ文化プロジェクトでは、地元コミ協と連携したイベントなどを実施し、唯一市所有の重要文化財旧笹川家住宅の魅力をPRするほか、白根大凧合戦の大凧組を擬人化したキャラクター、凧っこ13人衆のイラストを活用し、南区のイメージアップを図ります。
昨日の審査で歴史文化課にも指摘しましたが、文化財や史跡、鉄道資料館などの誘客に磨きをかけ、さらに発信したほうがよいものがたくさんあると思います。課を超えた連携について、どのように考えていますか。 ◎関川丈彦 観光推進課長 まさしく文化資源は本市にも非常に多くありますし、今文化財は保存から活用に動いている流れもあるので、関係課とよく協議、調整を行い、情報発信に努めていきたいと思います。