熊本市議会 2001-09-12 平成13年第 3回定例会-09月12日-04号
そこで、健康福祉局長と教育長に、保育園と幼稚園での取り組みの現状と御自身の認識もあわせてお尋ねいたします。 〔田尻紘教育長 登壇〕 ◎田尻紘 教育長 教育問題2点についてお答えいたします。 まず、障害のある子供の教育についてでございます。
そこで、健康福祉局長と教育長に、保育園と幼稚園での取り組みの現状と御自身の認識もあわせてお尋ねいたします。 〔田尻紘教育長 登壇〕 ◎田尻紘 教育長 教育問題2点についてお答えいたします。 まず、障害のある子供の教育についてでございます。
イ,教育内容について。 小中連携教育に重点を置いておられるようですが,新しい小学校で新しい教育を学んだ子どもが中央中学校へ進学することになりますが,中央中学校ではどのような教育内容を考えておられるのか,お示しいただきたいと思います。 (3)小学校統合後の跡地利用についてお尋ねいたします。
次に、旧浦和市では、小学校の児童を対象に、市の施設「赤城少年自然の家」を利用して、2泊3日で登山、ハイキング、スキー、キャンプファイヤー等の活動を教育課程に位置づけて実施しております。この活動に対しましては、きめ細かな指導や十分な安全確保ができるよう、補助員の経費を予算化しております。
2つ目は条例第19条,20条でございまして,学校教育法が改正され,中等教育と高等教育等の6カ年一貫教育を目的とした中等教育学校が新たに設けられましたので,中学校に相当する前期課程に対して適用を行い,「中学校」の次に「中等教育学校」を加えるものでございます。 次に第4条は,川崎市地区計画の区域内における建築物に係る制限に関する条例の一部改正でございます。改正内容は用語の置きかえでございます。
次に,議員提出第36号議案は,義務教育費国庫負担制度の見直しが検討されていることから,制度の堅持等を国に要望しようとするものであります。
次に、教育行政に関しまして、2項目についてお伺いいたします。 1項目目は、総合的な学習の時間ということについてであります。 戦後50年、これまで6回の教育課程の改定がありました。振り返ってみますと、第2回の昭和33年では、小・中学校に道徳の時間が新設され、前回の平成元年の第5回の改定では、小学校の低学年に生活科というものが導入されました。
地域ぐるみ教育の内容は,1回目で質問いたしました学校開放の趣旨とは異なるとのことです。私の考えております学校開放とは,1回目の質問でも申し上げましたが,学校施設を,学校教育上支障がないと認める限り,社会教育のために利用に供するように努めなければならないとした社会教育法に沿って,学校施設を社会教育,生涯教育の場として,地域だけでなく,広く市民に開放してくことであると思っております。
第3に,小学校における命の教育について。 千葉市新5か年計画の中の,次代を担う子供たちをはぐくむための基本方針の中に,心の教育の充実が述べられております。 義務教育の充実のための施策展開として,学習集団の少人数化や情報教育の推進,実践的な語学力の習得など先進的な取り組みに対しては,高く評価するところであります。
非行や依存性を防ぐために、若いうちからの喫煙をやめさせて、健全な教育環境を育むためにはどうすればよいか。2点ほど、お尋ねしたいと思います。 まず1点は、清水市の児童生徒の喫煙の実態はどのようでしょうか。 2点目として、早期の禁煙教育が必要であると考えますが、学校現場ではどういう取り組みが行われているのか、お伺いいたします。
○議長(小泉昭男) 教育長。 ◎教育長(松下充孝) 初めに,学校における分煙の取り組みと現状についてのご質問でございます。
それでは,帰国子女教育を守ることについて教育長に伺います。文部科学省における改編によって,これまでの帰国子女教育研究協力校や,帰国子女教育受け入れ推進地域センター校の存続が危ぶまれる問題が昨年10月明らかになり,今井小学校では,日本語コースの存続のための請願書が教育長に届けられました。
(1) 市長,稲葉助役,島田助役,収入役 (2) 理事,総務・企画調整・財政・市民・保健 福祉・環境・経済農政・都市・建設・下水 道・水道・消防各局長,企画調整局・保健福 祉局・都市局各次長,市長公室長,総務・財 政両部長 (3) 教育委員会委員長(6月25日出席),教育 長,選挙管理委員会委員長(6月25日出席), 選挙管理委員会事務局長(6月26日以降出 席),人事委員会委員長
記 請願第 37 号 すべての子どもたちにゆきとどいた教育をすすめ心の通う学校をつくることに関する請願(取り下げ) 請願第 94 号 義務教育費国庫負担制度を堅持し,30人以下学級の実現を図り,教育の機会均等と水準の維持・向上,並びに行き届いた教育の保障に関する請願(採択) 請願第 97 号 義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員給与費の国庫負担制度からの適用除外反対の意見書提出に関する請願(
学校教育や生涯教育を通して、盲導犬や介助犬など高い役割を果たしている犬への理解を深める教育を全市的にこれまで以上に行うべきと考えますが、お考えをお聞かせください。 関連して、動物管理センターのあり方についてお伺いいたします。 全市的に犬を飼う人が多くなっています。ふん害などマナーの悪さも問題になっています。公園などの砂場の砂も環境衛生上被害を受け、その対策は仙台市の負担にもなっています。
それと同時に、総合的な学習の時間実施に向けて、新教育課程の意図するものをきちんと酌み取って、この時間を単なる体験学習に終わらせないよう、つまり教えから学びへの学習転換が図られるように、そして、何よりも大切な学校が、教師がかわるという理念のもと、学校の教育目標、基礎学力の定着状況、授業時数の確保の実態、総合的な学習の時間の成果等を点検していかなければならないと思いますが、そのための評価や学校評議員への
この報告書では,本市への中高一貫教育については,中等教育の多様化,複線化を実現するもので,早期に実施することが適当であり,平成15年度を目途として中高一貫教育校を開設することが望ましいとされています。
○副議長(菅原敬子) 教育長。 〔教育長 松下充孝登壇〕 ◎教育長(松下充孝) 教育委員会関係のご質問にお答え申し上げます。
この流れをさらに推し進めながら、学校の安全の確保は別に考えていくべきだと思いますが、教育長の御見解をお聞かせいただきたいと存じます。 今回、本市教育長に阿部芳吉先生が就任されました。阿部教育長は熱血学校教員であり、教育委員も兼ねておられます。教育長には多くの期待が寄せられるところであります。新しい教育委員会のあり方とあわせて、新教育長の御抱負をお聞かせいただきたいと存じます。
私は、本市教育委員会がとった対応について高く評価するものですが、この措置についてはマスコミの評価等も相当高かったと思います。テレビで放映された後には、全国から感動した、頑張ってほしいなどのファクスやメールがたくさん寄せられたと聞いております。 そこで、市教育委員会は、お二人が卒業した今、どのような感想をお持ちか。
○議長(小林昭三郎君) 太田教育長。 〔教育長 太田和彦君登壇〕 ◎教育長(太田和彦君) お答え申し上げます。 教育改革についてでございますが,通学区域のあり方の検討につきましては,ゆめはま教育プランの町とともに歩む学校づくりを基本とし,本市全体の通学区域のさまざまな課題を整理し,保護者,市民等の意見を反映しながら検討していきたいと考えております。