仙台市議会 1992-12-02 平成4年第4回定例会(第3日目) 本文 1992-12-02
地方交付税は、本市にとりまして非常に貴重な財源でございますので、今後とも、国に対しまして、都市的財政需要の一層的確な算入などを働きかけること、その他、その確保のために大いに努力をしてまいる所存でございます。
地方交付税は、本市にとりまして非常に貴重な財源でございますので、今後とも、国に対しまして、都市的財政需要の一層的確な算入などを働きかけること、その他、その確保のために大いに努力をしてまいる所存でございます。
また,その他の要因としては,自治体病院の使命から救急医療等,不採算部門の運営もある。2,繰り入れ基準は特にない。公営企業として経営努力をしていくのは,当然基本姿勢にあるが,ただ,共済年金の追加費用,救急医療等の不採算部門,高度医療機器の購入等,構造的に赤字の出るものについては,繰り入れをお願いしたいと考えている。
議案第139号は,千葉市休日救急診療所条例の制定についてでございまして,医療体制の整備を図るため,新たに休日等の急病患者に対する医療の提供などを行う施設として,千葉市休日救急診療所を設置するものでございます。 議案第140号は,千葉市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正についてでございまして,消防賞じゅつ金等の額を増額するものでございます。
そして、第2次の後半においては、今で言うバブル経済の華やかなりし時代で、行政需要の増大や諸事業拡大のため、行革の考え方が一部低下してきたことは事実であろうと思います。 また、この2次改革については、原点である事務の簡素化について不十分ではなかったではなかろうか。
また,救急を要する合併症患者につきましては,初期的対応として中央市民病院等で診療させていただく,こういう措置もとっておるわけでございます。
また救急体制の高度化を図るため,新たに心電図電送システムを整備するとともに,高規格救急車を配備いたしました。更に消防団の強化,自主防災組織の育成を図ってまいりました。 第3に,国際性豊かな教育・文化のまちづくりであります。 まず教育についてであります。
一方、本市財政は、これまで進めてまいりました都市基盤と生活環境の整備に伴う管理運営費や福祉費などの必須経費に加えて、多様化する市民ニーズに対応するための新たな財政需要が増大する中で、税収入は景気の後退により低い伸びにとどまり、また、国庫補助負担率の引き下げ措置についても、昭和61年度の水準に復元されましたものの、3年間の暫定措置として継続されるなど、なお厳しい状況にあります。
15: ◯岩崎武宏委員 そのゴールドプランとの関係は、私も理解はしておるわけでありますが、それではこの基本的ないろいろな保健、医療、福祉に関するサービスでありますが、そういう基本的なサービスにつきまして、需要に基づいたサービス量の具体的な目標を設定するというところに、当然、この今回の計画の特色があると、こんなふうに言われていることも承知をしておるわけでありますが、目標量の設定あるいは提供体制のあり
大谷地駅前通の整備について,流通団地の活性化や地下鉄需要喚起の面からも早急に整備を行うべきものと考えるがどうか。街路事業については,地権者とのトラブルを避けるため,都市計画決定後,速やかに確定測量を行い,道路区域を確定することが必要ではないのか等の質疑がありました。 次に,都市整備局について。
まず第1に,すこやかサッポロの実現のための施策でありますが,救急消防対策として,高規格救急自動車の導入や一般救急車における応急処置用資機材の増強により,交通事故の際の救命率の一層の向上を図るとともに,消防力強化のため,手稲区曙に消防出張所を新設するなど,市民の生命,財産の安全性が充実されてまいりました。
しかも,公的病院としての性格から,伝染病医療,救急医療などの一般行政との関係が密接であり,一般会計から繰り入れることはやむを得ないと考えている。 しかしながら,負担区分を明確にすることは重要なので,当年度は,高度・特殊医療に要する経費等を補助金から負担金に区分変更を行った。
本市の救急業務は昭和33年にスタートし,その後,昭和38年消防法改正により消防機関の本来業務として位置づけられて以来,急速な進展を見てまいりましたが,この間,救急出動件数は増加の一途をたどり,昨年の件数を見ましても3万8,348件と,搬送人員も3万6,727人を超え,急速に増加をしており,今日の救急需要がいかに大きいかということを物語っているわけであります。
また,救急業務の高度化に対処した救急救命士の誕生に伴います発展的な救急行政上の責任体制等につきましても,今後全国の対応状況を参考にしながら検討してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○副議長(栄居義則) 宮崎議員。 ◆3番(宮崎光雄) ただいまの都市整備局長の答弁ですけれども,新百合ヶ丘から武蔵野南線を経て川崎に至る路線として計画を進めるとのことであります。
4.今後の開発事業については,土地需要の動向を踏まえ,可及的速やかに事業計画を策定すること。 5.西神地域における集客施設及び六甲アイランドにおける新たな文化施設については,今後とも実現に向け積極的に検討すること。 6.看護婦確保対策については,きめ細かな施策と希望ある職場づくりに特段の努力をすること。 7.空き病棟については,効率的な運用ができるよう早急に取り組むこと。
水道局の審査では,「将来の水の需要の増加に対応するため,現行の2本のトンネルに加え,4年度で第3トンネルの予備調査を行っており,5年度に基本設計,6年度から7年度に実施設計,8年度から12年度に工事を実施する。」という答弁がありました。
老人福祉対策につきましては,急速な高齢化社会への対応が望まれるところでありまして,特に特別養護老人ホームの需要も増大してまいりますので,施設整備の一層の促進を図る上からも,国庫補助金の増額や補助基準の改善等を国に働きかけるとともに,本市の福祉の総合的な拠点施設となります総合福祉センターの一日も早い設置に向け,さらなる努力をお願いし,福祉対策につきましても評価といたします。
今後も遊休地を活用した駐車場の整備は,駐車需要を勘案しながら,関係各課と協議し積極的に推進してまいりたいと考えております。
しかしながら,平成3年度におきましては,景気の低迷による市税の落込み,あるいは他会計への繰出金の増加などにより,一般会計において支消を予定しておりました財政調整基金48億円を全額支消しなければならなかったこと,さらには,景気も最終需要を中心に停滞しており,厳しい状況に直面していることなどを考え合わせますと,今後とも財政運営には,より一層の配慮が必要であると考えております。
次に,室料差額についての幾つかのご質問でございますが,救急入院など病状等の関係から医師が個室を使用するように指示した場合につきましては,室料差額は徴収いたしておりません。次に,室料差額未収金についてでございますが,その内訳は川崎病院で878万5,000円,井田病院で309万円でございまして,これは平成4年の3月の16日から3月30日までに現金収納されなかった分が未収計上されたものでございます。
年度定期監査結果報告(交通局自動車部所管事務)報告監4の第24号 平成3年度定期監査結果報告(水道局所管建築工事の施行状況及び建築関係施設の維持管理状況)報告監4の第25号 平成3年度定期監査結果報告(教育委員会事務局社会教育部所管事務)報告監4の第26号 平成3年度出資団体監査結果報告(財団法人 大阪市中小企業勤労者福祉サービスセンター)報告監4の第27号 平成3年度出資団体監査結果報告(財団法人 大阪市救急医療事業団