203件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

京都市議会 2021-01-27 01月27日-20号

現在検討されている接種順位としましては,①医療従事者救急隊員積極的疫学調査に携わる保健師等②令和3年度中に65歳以上に到達する高齢者③基礎疾患を有する者,高齢者施設等従事者④上記以外の者とされております。 なお,ワクチンの供給量によっては,60歳から64歳までの方を③の対象に追加することを検討するとされております。 2ページをお開きください。 

京都市議会 2020-07-10 07月10日-02号

このほか,生産者だけでなくまちの花屋にも効果が届くよう花需要等の喚起支援事業宿泊施設飲食店に周知する必要性,想定を大きく上回る追加の補正予算となった伝統産業つくり手支援事業についての評価,少人数の商店街団体に対してもきめ細やかな支援を行う必要性生活困窮に対する相談体制強化に伴いケースワーカーの体制を充実する必要性雇用調整助成金の取扱いなどコロナ禍を契機として本市障害者就労在り方を検討する

京都市議会 2020-07-06 07月06日-01号

この度の補正予算では,消費需要減少休業者離職者発生につながる悪循環を断ち切り,消費需要下支え担い手確保育成等支援雇用維持確保ウィズコロナ社会への変革支援目的に,私自身,業界団体地域企業をはじめ職人さんや文化芸術活動を展開される方々代表等から現場状況を丁寧にお聞きしたうえで,文化福祉産業雇用といった様々な分野を融合,深化させた施策を立案し,総額31億円規模の経済対策

京都市議会 2020-03-25 03月25日-04号

次に,消防救急については,救急安心センターにおける人員体制及び専門知識を持った職員の配置の考え,消防庁消防力整備指針における乗組人員基準及び出動人員を減らすことで市民サービスを低下させているとの指摘,命を守る避難在り方に関する指針の動画をより多くの人に見てもらうための取組消防団施設補助において地元にも一定の負担があることを踏まえ,しっかりと協議のうえ一日でも早い完了に向けて取り組む必要性

京都市議会 2020-02-28 02月28日-03号

次に,救急安心センター事業についてお尋ねいたします。救急安心センター事業は,急な病気やけがなど,救急車を呼ぼうかどうか判断に迷うとき,電話相談により,医師や看護師にその症状の緊急度を判断してもらい,緊急性が高い場合は119番につなぎ,緊急性が低い場合は,お近くの医療機関を案内するサービスです。国においても,早期にサービスを開始するよう各市町村に求めております。

京都市議会 2020-02-27 02月27日-02号

需要に対し認可保育所整備が追い付いていません。保育士が足りないのです。保育士処遇改善を図ることが,保育士確保へ,保育所待機児童解消へつながることになります。保育士給与水準全国に比べてまだましだなどと胸を張るのをやめ,保育士抜本的処遇改善を図ることを求めます。 6億円補填すれば,公立保育所民間保育所給与格差を是正することができます。

京都市議会 2019-10-30 10月30日-05号

次に,消防救急については,耐震・耐火性能がなく火災リスクの高い京町家が多く存在している現状に対する消防局としての見解,消防隊を削減し平時の消防力を低下させる京プランを撤回する必要性救急安心センター事業・#7119の実施に向け,在宅医療にも対応した救急体制の構築という観点も含めた検討状況地域方々だけでなく商業地観光地学校等に対して救命講習実施するなど参加者拡大に向けた新たな視点での取組

京都市議会 2019-03-20 03月20日-04号

次に,消防救急については,#7119の実施を府と協働で検討していくメリット及び本市独自の名称の付与など先行自治体の情報を収集し,より良い制度設計となるよう取り組む必要性災害時にマンパワーが大きな力となることを踏まえて職員を増員する必要性,設置後10年を経過した住宅用火災警報器交換促進に向けた取組及び高齢者単身者にも伝わるよう幅広い手段で周知する必要性消防団運営費が厳しい現状の中,31年度予算額

京都市議会 2019-02-26 02月26日-03号

御提案の東山山頂公園でございますが,東山ドライブウェイの開設に伴い,昭和35年に京都市街を一望できる展望スペースを持つ公園として開園いたしまして,多くの方々に親しまれてきておるわけでございますが,そのコンセプトが現在の需要に合わず,利用者も少ない状況にあるということで,「京プラン実施計画第2ステージにおいて,にぎわい施設の誘致を取組項目として掲げております。

京都市議会 2018-03-20 03月20日-04号

次に,消防救急については,災害対応拠点である北消防署移転整備地域住民の理解を得て遅滞なく着実に進める必要性消防署移転により,広域避難場所である大宮交通公園の面積が減少することに対する認識及び防災機能強化のための消防署移転必要性に対する疑問,救急要請に関する検討会において検討する課題及び他都市救急需要抑制対策の実績も踏まえ検討する考え,更新時期を迎える住宅用火災警報器共同購入を進める中

京都市議会 2018-02-22 02月22日-02号

京都市では,これまで,火災減少救急件数の増加など,災害発生状況変化に合わせて消防隊救急隊に転換するなど常に消防体制を見直してこられました。その結果,火災発生件数を政令市で最も低い水準に抑えつつ,救急隊の到着時間についても全国平均が8分台に延びる中,京都市は6分台を維持するなど,創意工夫による消防力維持向上に努めておられます。 

京都市議会 2017-11-02 11月02日-06号

大局的には,中長期的に水需要減少傾向の一方で,老朽管更新や浸水,災害対策強化などが必要とされていますが,水ビジョン中期プランの総括及び次期経営ビジョンの策定についても,需要変化に応じた供給のバランスを図ることなど数字上の一層の精査,及び公共の福祉の増進との位置付けと視点を踏まえられるよう求めます。

京都市議会 2017-09-29 09月29日-04号

最後に,救急車の適正利用につながる救急相談センター#7119の整備についてお伺いいたします。総務省消防庁によれば,平成28年度中の日本全体の救急車の出動件数は621万件を超え,過去最多を記録し,この10年間でも約18.6パーセントも増加しております。また,本市救急出動件数も,平成28年は8万4,638件となり,7年連続過去最多更新するなど救急件数は増え続ける一方となっております。