札幌市議会 2000-10-24 平成12年第一部決算特別委員会−10月24日-09号
人事施策では,職員の健康管理対策,長期病休者の状況とその対策,超過勤務の実態,職員配置の適正化,希望退職者について。 国際交流事業では,国際交流事業における国際部の役割について。 交通施策に関しては,都心部の地下歩行空間ネットワーク,栄町バスターミナルの整備,環状線の高規格化について。
人事施策では,職員の健康管理対策,長期病休者の状況とその対策,超過勤務の実態,職員配置の適正化,希望退職者について。 国際交流事業では,国際交流事業における国際部の役割について。 交通施策に関しては,都心部の地下歩行空間ネットワーク,栄町バスターミナルの整備,環状線の高規格化について。
3の開示請求権者の範囲でございますが、開示請求権者の範囲を拡大し、何人も開示請求ができることとする。現行条例では、市内に在住する者等、市と一定の関係がある者に限っておりますが、この範囲を拡大して何人も開示請求できることとするというものでございます。この点につきまして、議会の情報公開条例は既に何人も請求できる形となっておりますので、今回市の条例が追いつくという形になります。
そして、当局及び関係者の皆さん、本当にありがとうございました。 なお、この健康福祉委員会でございますが、途中で東北放送のテレビが入ることになっておりますので、あらかじめ御了解をお願いいたします。 本日の日程はお手元に配付のプリントのとおりであります。
本市では,建築基準法に基づく建設大臣の認定を受けているシステムのみの設置を認めておりますが,大臣の認定条件としては,性能と構造,そして,適切な維持管理となっておりまして,設置者においては,設置後における適切な維持管理が求められているものでございます。 以上でございます。 ◆三浦英三 委員 ただいまの答弁で,ディスポーザー排水処理システムについては,下水道への影響も非常に少ないと。
あと、議会側の中では、各派代表者会議の申し合わせ事項の中で──これはちょっといつから入っているかということは確認できないんですけれども、指定都市要望への対応については、正副議長に対する説明と決裁を経た上で、昔であれば大都市の委員会あるいは総務財政委員会、現在であればこの委員会なんですけれども、報告を求めるというふうなことで各派の申し合わせがなされておりまして、今年度につきましてもこれに基づいて事務的
本命割りつけにかかわって設置された調査委員会の調査結果を受けて,疑念を抱かせる余地があったとして,交通局においても,事業管理者には訓告,交通技術部長には,文書で厳重注意という処分が下されましたが,疑念の余地があったということだけで処分するなど,本来的にはあり得ないことです。 そこで,交通事業管理者に改めてお尋ねしますが,処分を受けたのはなぜか。
メディアプラザの利用者の統計でございますが,「ちえりあ」のオープン記念事業終了後,9月からの集計でございます。9月分の学習相談者数,インターネット利用者数,それから図書コーナー利用者数,視聴覚コーナー利用者数など,集計いたしました結果,9月一月間で延べ7,238人の市民の方々の利用をいただいているところでございます。
これに対して理事者は、これまで市バスがほぼ独占的に営業を行ってきた市内に他の事業者が参入することは、バスのみならず地下鉄利用者の転換も予想され、これまでにない厳しい事業環境に置かれるものと受けとめている。
(発言する者あり)まさに,正常な状態であるとは考えられません。 そんな状況は全国的に見ても,北海道とともに札幌市は,極めて異常なことであるというふうに考えます。(発言する者あり) そこで,質問をいたします。 先ほど札幌市内の実施率はお話を伺いましたが,他の政令指定都市の国旗・国歌の実施状況の推移はどのようになっているのか。
農務部が行っている来園者アンケートによりますと,来園者の9割が札幌市内からであり,再利用者,いわゆるリピーターが8割を占めておりますが,各区ごとの利用者を見ますと,東区27%,北区19%,西区11%,厚別,南区,手稲区が6%,清田区が3%とばらつきがあります。
そこで,準備組合といたしましては,新たな手法といたしまして,事業にかかわる業務の相当部分を民間事業者に代行させるという業務代行方式の導入を決定いたし,先月末に業務代行者の公募を行ったところでございます。なお,来月までには,公募者から提出されました事業提案を検討しまして,代行者を決定する予定になってございます。
地下タンク貯蔵所及び配送業者への卸販売を目的とした灯油センターの地上部分のキャノピーポンプ室は危険物施設として消防局が,また,タンクローリー車が使用するプラットホーム,火気取り扱い責任者が常駐する管理室は都市局が,それぞれの基準に合致する申請内容を確認した上で,受理・許可を与えました。
この未設置者の中には、ひとり暮らしの年金生活者、また低所得者、新築や建てかえなど、おのおのの状況により理由があると思われます。水洗化義務期限を過ぎていてもなお、平成11年度で高松処理区 324戸、城北処理区 2,912、中島処理区で 5,998戸など、水洗便所未設置が 8,730戸余が残っている状況になっています。受益者負担金を払っても水洗化できないという、これらの矛盾が生まれているのです。
これに対して理事者から、下水道事業の面整備を急激に行ったときに、その分を全部使用者に負担させると膨大な使用料になることから一部を公費で負担していたが、面整備が終わり維持管理の時代になってきた今日においては、雨水は公費負担、汚水は使用者負担とする原則に近付けていきたいと考えている。
この法律では,市町村が基本構想を策定することを定めておりまして,これを策定するには,鉄道・バス等の事業者,道路管理者,公安委員会などが作成する各種事業計画の調整や,あるいは高齢者,障害者の方からの意見聴取など,時間を要するものと思われます。
また,国の基本方針,これは3月に示されておりますが,それでも,協定などにおいて,選定業者によって提供されるサービスの内容,質,それからサービス水準の測定,評価方法をきちっと規定しなさい,さらには,公共施設の管理者が提供される公共サービスの水準をきちっと監視しなさい,さらに,事業の実施状況報告の提出なども求めるべきであるということ,この点について,あらかじめ事業者側と合意しておくことが必要であるということになってございます
それでは,精神障害者施策の充実について伺います。精神障害者と知的障害者,身体障害者等,他の種別の障害者との間には,福祉施策の面で依然として格差があり,早期の是正が強く望まれております。 そこで,まず,本市が実施している障害者福祉サービスで,精神障害者が受け取ることができないものは何なのか,今後の是正の考え方と対応について伺います。
札幌市は保険者として,待機者あるいは入所希望者が何人ぐらいいるのか実態をつかみ,実態に即して緊急に特別養護老人ホームの増設を図るべきではないか,お伺いをいたします。 ◎高本 介護保険担当部長 私から,1点目の,要介護認定者のうちサービスを利用されていない方の対策についてはどうかというご質問だと思いますが,要介護認定を受けまして,介護サービスを利用されていない方は確かにおります。
日ごろから,当市職員の方の健康管理につきましては,万全の体制をとられていることは承知しておりますし,本人の日ごろからの健康管理ももちろん,十分,自己管理なさっていると伺っております。