岡山市議会 1987-09-10 09月10日-03号
次に,酸素の全室配管についてでございますが,病院増改築後,逐次必要度が増している状況がありますので,必要度が高くかつ構造上可能なところから年々整備してきておりますが,今後も整備に努めてまいりたいと考えております。 次に,重症患者家族の控室でございますが,西館──新館でございます。西館には各階に畳の部屋もあるディールームを設けておりますので,これを共用していただきたいと考えております。
次に,酸素の全室配管についてでございますが,病院増改築後,逐次必要度が増している状況がありますので,必要度が高くかつ構造上可能なところから年々整備してきておりますが,今後も整備に努めてまいりたいと考えております。 次に,重症患者家族の控室でございますが,西館──新館でございます。西館には各階に畳の部屋もあるディールームを設けておりますので,これを共用していただきたいと考えております。
今後ともあらゆる機会を通じて粘り強く努力を重ねるとともに,職場会議の徹底,チェックシステム,事務の再点検,職員配置,職員研修等を含めまして可能な限りの方策を講じ,明るい職場づくりに邁進する決意でございますので御理解をいただきたいと存じます。
この長寿社会の到来を輝かしい価値あるものとするためには、幸せで生きがいのある社会を長期的、総合的な視点に立って創造することが行政の責務であり、今後、健康問題と福祉問題への取り組みが極めて重要な施策になるであろうと考えておるわけでございますが、市長はいかにお考えになっておられるのか、御所見をお伺いいたします。
そういうことでございますので,その電波による探査によって直ちに水量であるとか水質であるとか,そういったことはわからないわけでございます。いずれにいたしましても,地元の皆さんの御要望がございますならば,水道局が持っておりますところの技術的な面については全面的に協力を申し上げたい,かように考えておるとこでございます。
そのためには,アジア競技大会へ出場可能な人材の発掘とこれら人材が安心して練習に励める環境の整備が必要であります。そして,これら人材を育てる優秀な指導者も必要であります。 選手たり得る人材が,69年の出場に向けて,心技体とも最高のレベルに持っていくには,本人自身並み並みならぬ努力が必要であるとともに,指導者も大変であります。
良好な教育環境の確保を図るため,大規模校の分離,校舎等施設の整備,維持補修に一層努めること。 また,危険な劇薬・毒物の保管管理については,万全を期すること。 1. 世界最初の被爆都市である本市にとって,平和教育は重要である。
世界平和は人類共通の願いでございますが、その具体的な取り組みとなりますと、なかなか複雑で困難な問題でございますが、私は、これを可能ならしめる一つのかぎは、全世界の市民と市民が温かい友情、温かい心の連帯で結ばれることであると思うのでございます。
その中で,特に,大規模中核都市及び瀬戸内海の主要都市の経済力評価を見ると,九州の県庁所在地が持続的に成長発展しているのとは対象的に,中国,四国は停滞色を強めているということであります。 九州にハイテク産業が集中立地し,シリコンアイランドとも言われて地域経済が成長し,それが九州の県庁所在地の成長につながっていると言われます。その代表的な実例が熊本であり,大分であるわけであります。
それから4番目の質問でございますが,在宅ケアが困難な者あるいは特養への入居が困難な者,さらに,高度医療が必要な者のためのいわば福祉病院といったような性格のものを設置できないかというお尋ねでございます。
極めて不明朗で,しかも庁舎を残そうという姿勢ではなく,現庁舎を撤去してしまおうという意思が陰湿に隠されているものであります。それでなくても市民にはわかりにくい膨大な予算関係資料をますますわかりにくくするものであります。 多くの被爆者や市民にとって,現本庁舎が残されるかどうかは大きな関心事でありました。
正儀のごみ埋立地につきましては,現在1万4,280平米の用地を利用いたしまして埋め立てを行っておるわけでございますが,さらに隣接の約5,000平米の用地を追加買収をすべく,現在作業を進めておるわけでございまして,この追加用地を含めまして,今後約2年半程度の埋め立てが可能であろうというふうに考えておるわけでございます。
まず、学校教育の観点からお尋ねいたしますが、その第1は推薦制度の導入も含めた本市独自の高等学校入学者選抜制度を創設する考えはないかということであります。選抜制度を改善することによって学校間格差を是正し、子供の間における過当な受験競争を少しでも緩和することが可能になると考えるからであります。
すなわち,人的交流,産業交流,情報交換,情報集積が可能な都市機能を整備しなければなりません。いわゆるメッセ・コンベンションシティー実現に強力に取り組んで行かなければならないと考えるところであります。 国際会議場,国際交流ラウンジ,宿泊施設等の受入体制を整備することが急務であります。
私どもの処理場でも水質的には,しかも技術的にはその飼育は可能であろうというふうに考えておりますが,ただ飼育したあとのいわゆるその生育といいますか,蛍を放つ場所等につきまして,整備するとなりますとこれまた大変なことである。堺市もそういう育ったあとの自然緑地の確保等について問題であるというふうに言っておられますけど。
これは,たまたまことしは非常に寒いということもありまして,電灯の方も6%伸びてますが,大口はちょっと5.3%ほどでございます。この電力消費が1月は非常に伸びた。昨年来,相当伸びてきておりますが,この6%というのは異常な高さであって,これが今後も持続ということはとても見るのは危険だと私は思います。
特にイチゴやイグサ,そのような栽培農家では冬場に非常に水を多く使うわけでございますが,大変困っておるわけでございます。その農家では地下水を揚げて栽培せねばならんというような実情でありまして,最近次々と地下水を掘っておるような,ポンプを掘っておるような状態でございます。地区の住民は,一日も早くこの問題を解決して,流れるような用水にしてほしいというお願いをしておるようなわけでございます。
しかし通年、48年の異常な土地ブームを契機に用地確保が困難となったが、一方では限られた期間内に集中的に事業を進捗させる必要性、さらに他方同和地区は狭小過密な住宅が多く、かつ権利者が零細なため買収可能な用地の先行取得に着手し、一定のまとまった面積でなくても可能なところから、点在する土地の買収に踏み切るなど、用地確保に大いに努めたもののオイル・ショック後の深刻な経済不況の影響を受けた本市財政事情の激変もあり
これに対し理事者は、今日のわが国の経済情勢の推移を見るとき、土地価格、建築資材の異常な上昇は全国的な傾向であり、本市予算執行面だけでなく、国の命運にかかわる深刻な状態に直面するものであって、政府の土地政策、為替相場問題等、一刻も早く実行されるべき諸施策に期待もし、注視してまいりたい。
まず精薄児の特殊教育の施設について申しますと、現在市内在住の教育可能な精神薄弱児の概数は、当局の見込みでは、小学校1万人、中学校5,000人であると言われております。ところが、この子供たちが教育を受けられるようになる時期は、昭和50年で、小学校約40%、中学校約50%であります。