新潟市議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会−10月12日-04号
大型事業における市債発行の在り方について、必要な市債は先送りすることなく発行し、早期に完成させることが持続可能な財政運営につながると考えるため、検討を望む。 公有財産の売却について、十分な調査、検証を行った上で適正な価格を公示し、目標に向けた売却を望む。また、未利用地の賃貸及び売却についても計画性を持って進められたい。
大型事業における市債発行の在り方について、必要な市債は先送りすることなく発行し、早期に完成させることが持続可能な財政運営につながると考えるため、検討を望む。 公有財産の売却について、十分な調査、検証を行った上で適正な価格を公示し、目標に向けた売却を望む。また、未利用地の賃貸及び売却についても計画性を持って進められたい。
政策企画部について、新型コロナ感染症の長期化による影響から、経済社会の再興に向けた施策を引き続き強力に展開する必要があることは言うまでもないことだと思います。そんな中で、人口減少・少子超高齢社会が進展することが想定されている時代状況であるからこそ、市民一人ひとりが明るい夢や希望を持てるような町を築くための各種施策を企画、展開していただきたい。
次に、3、資金収支計算書は、行政活動に伴う現金等の資金の流れを性質の異なる3つの活動区分に分けて示したもので、それぞれの収支を合わせた1、当期資金収支は47億円の黒字となり、3、期末現金預金残高113億円、歳計外現金を含めると121億円です。 2ページ、指標を用いた財務書類の分析について、大きく資産形成度、世代間公平性、持続可能性、効率性、自律性の視点に分類しています。
次に、環境保全型農業の推進は、持続可能な環境保全型農業を推進するため、環境と人にやさしい農業支援事業として、循環型農業の推進に係る堆肥散布機などの機械や資材の導入を支援しています。 次に、農業経営・生産振興強化対策事業は、農業者の経営発展や農業生産振興のため、国や県の制度を活用して農業者が導入する機械や施設の整備等を支援するもので、令和3年度は合計27件の支援を行っています。
26 ◯高木委員 令和17年度から更新の予定だということは、まだまだ先、13年向こうということなんですけれども、今回、被災を受けたことで、前倒しで更新ということになるのかどうなのか。あるいは、修繕で終わってしまうのかということと、随分先の話ですけれども、この更新が行われていたとすると、今回の事故は発生していなかったのかどうなのか。
14 ◯毛利学校教育課長 部活動改革の狙いや意義ですけれども、本市では約1万人の生徒が部活動に参加しておりますが、近年では、少子化に伴う部員数の減少による休廃部の増加や競技経験がない部を担当する顧問が半数を超えているといったような課題が生じており、これまでの形のままでは持続可能とは言えない状況にございます。
◎大島正也 障がい福祉課長 本事業は職員向けに、障がい者の働く力に注目した業務の切り出し研修や、切り出し可能業務調査を行った上で就労系サービス事業所に請負可能な業務などの調査を行い、所属に帰すことで、障がい者就労支援についての理解を深め、業務発注拡大の一助になることを狙いとして実施したものです。
次期総合計画で掲げた8つの分野別の取組と10の重点戦略を下支えする土台には健全な行財政運営が不可欠であることから、計画内に持続可能な行財政運営を位置づけ、これまでの集中改革の視点や手法を引き継ぎながら不断の取組を進めることで、行財政改革を推進していきます。 ○平松洋一 分科会委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
関係がないように見えますが、行政である程度人流抑制などをかけているところもあって、せっかく公共施設が今までにないような経験を積み、屋内だとこういうやり方ならそんなに感染者が出ないなどいろいろなものが出たと思うので、ぜひ新たな運営の仕方をスムーズな形でいろいろな方から見ていただけるように、参考になるような考え方で今後も取り組んでいただきたいと思います。いかがでしょうか。
こちらで発電した電気は、授乳室とかふしぎな森の城のトイレなどの電源として活用されているほか、災害時における活用も可能となっております。 あと、三保貝島の環境啓発広場でございますけれども、こちらは、隣にメガソーラーが設置されており、そのメガソーラーの見学と併せた利用で整備しているものでございます。 いずれの施設も次世代エネルギーパークという位置づけです。
◆倉茂政樹 委員 やはり再利用できるものは再利用するという立場が、持続可能な、いわゆるSDGsにかなうものだと思います。再検討が必要だと思いますが、いかがでしょうか。 ◎清水洋 環境政策課長 先ほど話したとおり、回収がネックで廃止したという状況です。
次に、災害応急対策の充実、災害対策センターの運用は、より適切な情報収集把握を可能とするため、災害対策センターに設置しているモニターを入れ替え、大型化と8画面表示など機能を拡充しました。また、映像音声制御システムの再構築により、災害対策センターと同様の映像、音声が確認できる会議室を増やしたことで、会議の分散開催が可能となりました。
14 ◯福地観光・MICE推進課長 当課で所管しております施設は、由比の東海道広重美術館・由比本陣施設、あと清水地区のほうでは清水港船宿記念館末廣、それから興津の坐漁荘記念館になりますけれども、授乳室につきましては、専用の部屋を持っていないのですけれども、希望があれば、施設内で利用可能なスペースを用意して使っていただくというような対応をしております。
先ほどの説明だと別の説明だったように思いますが、どうだったでしょうか。 ◎小林友衛 秋葉区産業振興課長 農業総務諸経費は、秋葉区の基幹産業である農業における農産物または花等の普及資材等の作成に関する事業、また園芸作物の生産拡大と水稲と共存可能な土地利用作物としてもち麦の生産拡大に関する事業を行うこととしています。 ◆風間ルミ子 委員 それならよいです。私が聞き間違えたでしょうか。
それを可能にしたのがこの実証実験でありまして、全国の専門医の中でも、静岡市の清水モデルというような形で注目されておるところでございます。 それから、今後、どのような周知を行っていくのかについてもお答えさせてもらいます。 昨年、令和3年度につきましては、5月13日に医師向けの講座を実施しました。また、7月3日に清水マリナートで市民向けの講座も実施しました。
その前に、まず社会実験の目的でございますけども、静岡都心地区における道路、その店先の空間、公園もそうでございますけども、このようなところをウォーカブルで人中心の空間に転換し、新しい日常にも対応する居心地のよい空間の在り方を検討するものでございます。これにより民間が主体となってにぎわいを創出するなど、持続可能な公共空間の活用や実施体制を構築することを目的とした事業でございます。
次に、(3)、本市の予算の状況について、令和3年度は、感染拡大防止や経済社会の再興に取り組みながら、人口減少対策や拠点性の向上、経済、産業の活性化といった重要課題への取組と持続可能な行政運営を両立しつつ、第2期新潟市まち・ひと・しごと創生総合戦略やにいがた未来ビジョンの取組を推進することで、「選ばれる都市 新潟市」の実現を目指す当初予算としました。
次に、産後ケアについて、 しっかりとしたニーズの把握と、長期的な観点による拡充の検討が必要。 より多くの方が利用できるよう、利用者負担の無料化も含めて自己負担額のさらなる軽減が必要。 利用可能な月齢の対象拡大による、利用しやすい環境整備が必要。
一方で、持続可能な水道事業経営を考えるに当たり、近い将来の料金改定も視野に入れた日頃のリスク管理、緊急時における体制強化を図るとともに、おいしい水のために取り組まれることを望みます。 最後に、下水道部です。下水道という直接見えないインフラを管理し、市民生活の安心、安全な暮らしのため尽力されていることを評価します。浸水対策として、雨水幹線の整備並びにポンプ場の設計、そして稼働に向けて努められたい。
初めに、資料1、議案第57号令和4年度一般会計補正予算(第5号)の概要、1、歳出、第8款土木費、第8項住宅費、第1目住宅総務費、良好で安心な住まいづくり、住宅用再生可能エネルギー導入促進事業で、5,500万円の補正です。 次に、2、繰越明許費補正、第8款土木費、第8項住宅費、住宅用再生可能エネルギー導入促進事業で、補正予算全額の繰越明許費を設定するものです。