千葉市議会 1995-09-26 平成6年度決算審査特別委員会(第5日目) 本文 開催日: 1995-09-26
しかし,美浜区には,市と県の土地しかありません。後,考えられるのは,大手企業の土地だけです。まず土地を探すのは,至難のわざであります。市や県の土地を買ったとすれば,1平方メートル当たり,去年の単価で26万円ですので,土地だけで11億7,000万円かかります。まず,土地の手当てだけ考えても困難だと思います。
しかし,美浜区には,市と県の土地しかありません。後,考えられるのは,大手企業の土地だけです。まず土地を探すのは,至難のわざであります。市や県の土地を買ったとすれば,1平方メートル当たり,去年の単価で26万円ですので,土地だけで11億7,000万円かかります。まず,土地の手当てだけ考えても困難だと思います。
本市の空港対策ではこれまで県,川崎とともに3団体で空港対策研究協議会を設置し,その中で航空対策について調査検討を進めてきていますが,具体的にどのような調査検討を進めてきたのか,お伺いします。 また,これまでの調査検討の結果を踏まえて,3団体としては神奈川県における空港対策についてどのように取り組んできたのか,お伺いします。
まず、質問に先立つ前に、昨日、高知県の県議会では橋本知事が、官官接待はやめるという答弁をしたそうであります。そしてまた他の市あるいは県でも、やめるというところ、あるいは大幅に削減をする、こういう表明が今報道されているところであります。
また、県の単独事務は、法令並びに要綱・通達の精神を貫いて、県の政策として単独で実施しているもので、まだ最終調整中であるが、現段階で、他の市町村に不都合や支障を来さない事務68件について移譲しようとするものであるとの答弁がありました。
次に,委員より,当局に対し,他都市における条例制定の状況,千葉県の条例化への取り組みの動向,県条例が制定された場合の当条例案との整合性の問題,及び千葉市福祉の街づくり公共施設整備基準に沿った,公共施設建設の事例について質疑がなされたのであります。
また具体的な地下水の保全については、県市合同で総合管理計画を策定中との話も出ておりました。この記事を読みまして、私としましては非常に意を強くしたところでございますが、地下水の保全については、これからの事業がいかに進められていくかにかかっていくものと思うわけであります。
また具体的な地下水の保全については、県市合同で総合管理計画を策定中との話も出ておりました。この記事を読みまして、私としましては非常に意を強くしたところでございますが、地下水の保全については、これからの事業がいかに進められていくかにかかっていくものと思うわけであります。
で、これは移譲なしですから、中核市になりませんから、市町村から今までどおり県に上げて、県が判断をなさって許認可を決めるわけですね。
このようなことから、河内港においても県の事業として埋め立てが行われている状況であります。 今後、本市といたしましても、海岸域に漁業者を初め県や関係機関と十分協議をしながら、排土処分地の確保について努力をしてまいりたいと考えます。なお、それに際しましては、議員御提案の点も十分念頭に置きながら取り組ませていただきたいと考えます。
このようなことから、河内港においても県の事業として埋め立てが行われている状況であります。 今後、本市といたしましても、海岸域に漁業者を初め県や関係機関と十分協議をしながら、排土処分地の確保について努力をしてまいりたいと考えます。なお、それに際しましては、議員御提案の点も十分念頭に置きながら取り組ませていただきたいと考えます。
9: ◯洞口邦子委員 政令市については名古屋っていうことですが、ここに愛知とか和歌山とか、北海道の市町、などでの助成というふうにありますけれども、それらについては調査されていないということでしょうか。 10: ◯民生局長 和歌山市については調査をいたしておりまして聞いてはございます。あと、その他の市町については相当数の市町がありますので、一々聞いてはおられないところでございます。
最後に,市長にですが,FAXでの市長への提案についてでありますが,先ほど申し上げましたように,神奈川県では6月6日からスタートをしたファクシミリには,今日まででもう70通近いFAXでの提案があったということでございます。
いじめ,不登校の多い県や少ない県を訪問いたしまして,学校の指導体制,子供や大人の意識調査,子供の生活実態調査,学校,家庭,地域の連携の実情,そうした課題の調査を行い,比較検討し,問題解決に向けての提言をいただくことになっております。 次は,ハートフレンドについてのお尋ねでございます。
御承知のように,昨年11月,愛知県西尾市で起きた大河内清輝君のような事態は二度と再び引き起こしてはならない,また絶対にあってはならないこととして深刻に受けとめたところでありまして,早速,本市教育委員会といたしましては,この問題を課題化し,いじめの実態把握を行うとともに,いじめ110番の設置,いじめの事例研究協議会の実施,さらには全教職員への「いじめの問題に関する指導の手引」の配付など,相談体制や教員研修
また,指名審査委員会に学識経験者を入れるのは適当でないということは,まあ当たり前のことかと思いますけれども,余りにもやり方が悪いんじゃないかということで,学識経験者か県の,まあ岡山市はすぐ県に準じてということを言うんでありますんで,県の建設業係の人でも入れてもらって,もっと適切にうわさにならないようにやっていただいたらどうかと思いますんで,お答えをいただきます。
◎教育長(戸村彰孝君) 吟風閣は県指定の文化財でありまして,御指摘のとおり老朽化が相当進んでおります。そこで県の補助を得まして保存修理すべく,この数年来補助事業の採択を要請してきておるところであります。採択され次第,保存修理したいと考えております。
ちなみに既に愛知、和歌山、北海道の市町村───ここの請願理由にもありますけれど、助成を───老人医療費無料制度をずっと継続してやってきたという流れの中で、そのまま入院費用を自己負担にしないで自治体が肩がわりをするという形で実施している、そういう資料も取り寄せてあります。
宇野線高架事業は県が,また関連事業は市がおのおの事業主体となり,連携を図りながら一体的に進めることといたしております。県からは,適切な御指導をいただくことはもとより,説明会,交渉等について常に協力体制のもとに進めているところでございます。
まず1点目、地下水の観測体制の件でございますが、地下水の観測は県が設置した静岡市内、現在10カ所、それから清水市内に4カ所、観測井がございます。これは県の静岡県地下水の採取に関する条例によりまして、その設置が義務づけられております静清地域地下水利用対策協議会という組織がございまして、この協議会の事業の一環として通年観測をしているものでございます。
本市は,昭和47年に政令指定都市に参入して以来飛躍的な成長を遂げ,当時約90万人だった本市の人口は現在120万人と,文字どおりの大都市としての揺るぎない存在になったのでありますが,しかし,残念に思うことは政令指定都市は県並みと言われながらも,現実は都合よく国,県に利用されているのが実態であります。