80件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北九州市議会 2020-12-02 12月02日-02号

福岡河川の浸水想定区域や高潮などの福岡からの発表などがほぼ出そろった現在、御答弁にあったように、新たな知見を反映した防災ガイドブックの改訂や手軽に活用しやすいハザードマップの作成を行って、市民に活用していただくことが必要だと考えますが、市長の御見解を伺います。 次に、子供の読書活動推進についてお伺いします。 

北九州市議会 2020-12-01 12月01日-01号

・ 浜松市の健康寿命が長い理由は、静岡西部から愛知東部は健康寿命が割  と長い地域であり、就労環境として大手企業製造拠点下請企業も含めた社  会経済的な雇用システムが存在すること、気候が温暖で食生活が豊かであるこ  と、農業が盛んで元気に働いている高齢者が多いこと、がん検診受診率も政  令市の中で高く、健康に対する意識が高いことがあると考えている。 

北九州市議会 2020-09-14 09月14日-04号

環境局長富高紳夫君) 気候非常事態宣言を今すぐに行うべきではないか、本市単独でゼロカーボンが難しければ福岡全体として目指すように働きかけてはどうかという質問にお答えしたいと思います。 地球温暖化によって発生する気候変動は、台風や豪雨災害、食料の減産、生態系変化等地球規模の影響が生じる要因と指摘されております。

北九州市議会 2020-06-11 06月11日-02号

先ほども紹介しましたけど、日本ケアラー連盟という全国組織アセスメントは、家族本人が記入する分と、それから担当職員が記入する2部構成になっておる4ページ物なんで、これをこれまでの業務に加えてつくっていくというのは大変な作業になると思ってはおるんですけれども、それ以外にも、自己アセスメントとして現在も使われております愛知認知症家族の会、問い合わせしましたら、今も使っているし、よそにも広げていますと

北九州市議会 2020-02-25 02月25日-01号

加えて、岩手釜石市の復興を後押しし、本市との関係を更に深めていくための交流事業を実施します。 2つ目の柱は、人や投資の流れを加速させる経済成長戦略の実行です。 町の成長に向けた取り組み推進として、福岡との連携のもと、北九州空港の一層の利用促進や、3,000メートル級滑走路早期実現に向け、航空貨物定期便誘致集貨促進のための助成拡充します。

北九州市議会 2019-12-05 12月05日-02号

福岡ではまだ種子法廃止を受けて、種子を守る条例はできていません。種子を制する者は世界を制すと言われ、農業にも食品の安全よりも利益や効率を追求するグローバルな種子企業が参入し、今後は農家の種の自家採取が禁止され、遺伝子組み換えなどの特殊な種子しか育てられなくなることが危惧されています。食と農は私たちの健康の源です。 これらの食と農の安全について2点お伺いいたします。 

北九州市議会 2019-10-02 10月02日-07号

ことしの最低賃金改定は、福岡841円、最高の東京都との間で223円、年収では40万円の差をどう解消するのか、展望は見えません。最低賃金大幅引き上げは、労働者賃金底上げを実現し、暮らしの向上と経済の健全な発展、少子化の解決に道を開く上で大きな意義を持ちます。また、若者が都市部に出ていく重要な要因の一つに、地方の賃金が余りにも低いことがあります。

北九州市議会 2019-09-10 09月10日-02号

そのため、この道路早期整備に向けて、山口、福岡、下関市、そして、北九州市の22市によりまして、経済界地元関係者とともに長い間政府に対して要望してまいりました。 この取り組みが実り、この2年間、国の道路調査費補助を受けまして、下関北九州道路調査検討会において調査検討を重ね、本年3月にその成果をまとめ、国に報告いたしました。

北九州市議会 2019-03-07 03月07日-04号

私が注目したのは、大分福祉保健部高齢者福祉課介護サービス事業班からの大分ノーリフティングケアの取り組みです。大分では行政による調査促進に向けた支援取り組みが始まっており、前回の私の質問で紹介した四国、高知と同様の取り組みが九州にも広がっていることを感じました。事業者ごと取り組みも目をみはる広がりが出てきています。 

北九州市議会 2019-03-06 03月06日-03号

これまで市長は、財源の確保が大きな課題であり、引き続き国やへの助成拡充への働きかけを行っていきたいとしていました。今回の市長選挙市長が示した政策大綱では、中学生の通院医療費助成など、子ども医療費拡充については、引き続き国やへ要望しつつ検討しますとしております。引き続き国やへ要望しつつ検討というのは、仮に国やが当面助成拡充しなくても、市独自の制度改善検討するということでしょうか。

北九州市議会 2018-06-07 06月07日-03号

そこに愛知三重地域から進出した企業の視察を勧められました。行ってみますと、通常のベトナム人の給料よりも2~3倍高く出して、数カ月間はひたすら日本語の習得をさせるんであります。それは日本語がしゃべれないと製造業世界でお客様とのクレーム処理だとか、いろんな対応ができないという社長の判断であります。