1007件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 2021-03-19 令和 3年 第1回定例会−03月19日-04号

次に、議案第57号、川崎指定障害児入所施設等の人員、設備及び運営基準等に関する条例等の一部を改正する条例制定について及び議案第58号、川崎児童福祉施設設備及び運営基準に関する条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、審査の結果、議案2件はいずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  

川崎市議会 2021-03-02 令和 3年 第1回定例会-03月02日-03号

保育所待機児童解消についてです。1月22日現在の認可保育所に利用申請して入所できなかった保留児童数は昨年より571人減ったものの、2,772人に上りました。4月の受入枠拡大で1,585人拡大しても、これだけの保留児童が出ているわけです。その後の調整で156人の受入枠拡大を図っているとのことですが、それでも圧倒的に足りないことには変わりはありません。

川崎市議会 2021-03-01 令和 3年 第1回定例会-03月01日-02号

今後、登校を見合わせている児童生徒家庭でも学習等に取り組めるよう、ICTの活用を含め、学習支援等取組を進めてまいります。  次に、医療的ケアを必要とする児童生徒等についてでございますが、これらの児童生徒感染により重症化するリスクが高いとされておりますので、主治医の意見や感染状況等を踏まえ、各学校児童生徒保護者と丁寧に登校についての相談をしております。

川崎市議会 2021-02-15 令和 3年 第1回定例会-02月15日-01号

こうした考え方の下、令和年度予算におきましては、かわさきGIGAスクール構想やかわさきパラムーブメントの取組、これからのコミュニティ施策基本的考え方に基づく取組推進川崎らしい地域包括ケアシステムの構築、質の高い保育幼児教育推進児童家庭相談支援体制強化など安心のふるさとづくりや、広域拠点地域生活拠点等の整備、臨海部ビジョンに基づく戦略的なマネジメント、国際化対応したイノベーションの

川崎市議会 2020-12-15 令和 2年 第6回定例会−12月15日-07号

まず初めに、児童相談所における職権による一時保護についてこども未来局長にお伺いします。児童虐待通告件数増加に加え、多様化する事案も多く、日々職務に従事されている児童相談所職員の方々に敬意を表します。先日、私のところに職権による一時保護解消について御要望がありました。正直に申し上げれば、個別事案については、その経緯やその後の経過等もあり、私が検証できる立場ではございません。

川崎市議会 2020-12-04 令和 2年 第6回定例会-12月04日-04号

次に、児童生徒急増対策事業費についてです。これは児童数の増加により必要となった東小倉小学校増築工事に関するもので、これまで2回入札不調となったため、リースによる増築工事に切り替え、令和4年4月の供用開始に間に合わせるとのことです。それにより、今年度と来年度分で約10億円の減額となります。しかしながら、建築工事であれば国庫補助対象となりますが、リース契約では全額本市負担となります。

川崎市議会 2020-12-03 令和 2年 第6回定例会-12月03日-03号

待機児童対策についてです。本市における高い保育ニーズコロナ禍でも継続しており、待機児童解消に向けた取組が大変に重要です。11月には令和年度保育所等申込みについて一次募集が締め切られました。申請状況待機児童解消に向けた取組を伺います。関連して、かねてより要望してまいりました、認定保育園を利用する児童年度途中で認可保育所等に転園するケースへの対応について取組を伺います。

川崎市議会 2020-10-05 令和 2年 決算審査特別委員会(全体会 第2日)−10月05日-12号

次に、こども未来局所管分でありますが、委員から、ふれあい子育てサポート事業及び母子保健事業について、生活学習習慣習得支援事業及び学習支援居場所づくり事業について、児童虐待対策事業について、保育所における園庭の在り方、医療的ケア児童受入れ等について、私立幼稚園園児保育料等補助事業等について、川崎外国人学校児童等健康・安全事業補助金等について、保育所選考及び事務の効率化等について、わくわくプラザ

川崎市議会 2020-09-23 令和 2年 決算審査特別委員会(健康福祉分科会 第1日)-09月23日-06号

下浦健 障害計画課長 地域療育センターについての御質問でございますが、障害のある児童発育初期段階から適切な支援を受けることは、その後の成長過程にとって大変重要であると考えており、併行通園につきましては、保育園及び幼稚園に通いながら、週に1~2回、療育センターを利用し、親の障害受容児童日常生活における基本的な動作、集団生活への適応訓練を行う重要な取組の一つでございます。

川崎市議会 2020-09-18 令和 2年 決算審査特別委員会(文教分科会 第1日)-09月18日-04号

笹島忠幸 児童家庭支援虐待対策室担当課長 児童相談所等体制強化事業費についての御質問でございますが、児童相談所への相談通告件数増加する中、児童虐待対応力強化することを目的とした事業でございまして、法的機能強化のための非常勤弁護士確保や、児童相談所と区役所をネットワーク化し、それぞれの児童相談所で管理していた要保護児童等とその家族に関連する情報を一元的に管理する児童相談システムの運用等

川崎市議会 2020-09-11 令和 2年 第5回定例会−09月11日-04号

平成28年12月に中央療育センターショートステイ利用中の当時9歳の児童が死亡した事件平成29年11月にグループホームで職員入所者所持金を横領する事件平成30年3月には中央療育センター入所施設での児童性的虐待事件など、不祥事が相次いでいます。また、北部地域療育センターの園長が年度内に3回も交代するなど、人材の育成と処遇などに課題が多いと認識しています。

川崎市議会 2020-09-10 令和 2年 第5回定例会−09月10日-03号

児童虐待の現場において、かねて指摘されてきた縦割りの弊害を克服すべく議員立法により条例制定され、条例に基づく市議会への報告がなされましたが、虐待防止に携わる関係者の苦悩は計り知れないものがあります。本件は児童相談所における児童の一時保護等業務等に従事した職員に支給する手当増額を図るものですが、その対象人数とその職種に限定した理由、また当該職種をめぐる状況増額に至った経緯を伺います。

川崎市議会 2020-07-30 令和 2年  7月まちづくり委員会-07月30日-01号

また、②工事用車両運行時の対応として、一時待機場の活用誘導員の配置、富士見橋周辺での10キロメートル走行の実施などが計画されております。  次に、右側(2)県道の車両通行に伴う安全対策についてでございます。上のグラフは、JR東海が昨年10月に実施した、柿生小学校付近交通量調査結果でございます。

川崎市議会 2020-06-25 令和 2年 第4回定例会-06月25日-09号

児童相談所児童虐待相談件数が急増する中で、児童相談所が扱った件数は3,368件を占め、着実に児童福祉司業務は多くなっているのが現状です。各地で相次ぐ凄惨な虐待死事件を教訓に、国は2022年度までに児童福祉司を約2,000人増やすことを決めました。国のこの方針を受けた本市増員計画を伺います。また、児童福祉司の1人当たりの担当件数についても伺います。 ○副議長花輪孝一) こども未来局長