72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

浜松市議会 2020-09-30 09月30日-15号

市長は常々、ごみの減量をすると大変な削減につながるとおっしゃられておりますが、本市家庭ごみ排出量は年々微減傾向にあるものの、大きな減少には至っていない中で、平成30年の台風24号では被害により家庭ごみが大幅に増加、また今年度はコロナ禍で既に増加が見込まれておりますので、いかに平時にごみを減らすことができるかが重要になってきます。 

浜松市議会 2020-03-11 03月11日-05号

核家族化により祖父母のいない家庭子育てのノウハウは得難く、また地域や近隣の絆の希薄化によって子育て世代は孤立化し、ますます子育てが困難になっていきます。働くことを優先することが多くなる傾向から、母子のつながりや父性の大切さ、家庭教育の大切さが見失われがちです。幼児教育保育無償化によりこの傾向はさらに強まり、幼児教育保育だけでなく家庭教育の質の低下も懸念されます。 

浜松市議会 2019-09-30 09月30日-14号

登校に至った原因としては、学業不振、友人関係、入学・進級時の不適応部活動への不適応等学校にかかわる状況や親子の関係家庭不和、家庭環境の急変などの家庭にかかわる状況が複合的に絡み合っているものと考えられます。 次に、4点目、不登校児童生徒への支援内容課題、今後の方向性についてお答えいたします。 

浜松市議会 2018-10-02 10月02日-15号

次に、3点目の協働センター駐車場についてですが、アとして、伊佐見協働センターは、敷地放課後児童会施設が併設されたことから、駐車台数が43台と、体育館併設市内第2種協働センターで最も少ない駐車場となっていました。昨年度、敷地に7台分の駐車スペースが増設されましたが、いまだに不足しており、これ以上の敷地増設は不可能な状況と聞いています。

浜松市議会 2018-09-28 09月28日-13号

待機児童ゼロに向けては、認定こども園認可保育所の新設、学校敷地への放課後児童会施設整備などにより定員の拡大を目指しています。 3つ目の「持続可能で創造性あふれるまち」では、本市の持つ魅力を発信・活用し人口減少時代を乗り越えるまちづくり、日常の豊かさを実感できるまちづくりを進め、市内外の人を引き寄せる都市を目指しています。 

浜松市議会 2016-12-01 12月01日-20号

これらの対応により、1日も登校できなかった児童生徒数平成26年度より26%減少し、不登校児童生徒の20%が年度学校復帰を果たすことができました。教育委員会といたしましても、不登校の改善には教職員による家庭への積極的な働きかけや児童生徒の内面に働きかけるスクールカウンセラー支援が有効であると考えております。 次に、2点目のスクールカウンセラーの増員についてお答えいたします。 

浜松市議会 2014-09-17 09月17日-15号

しかし、この二つの事業が一体化され、学校で展開されることになれば、どの子供が登録されている子供なのか、その判断、また帰宅確認、そして登録されている子供に対する委託事業責任など、子供の安全な見守りや責任の所在の明確化ついて疑問ばかりで混乱が生じると思われることから、現状を判断する限り否定的見解であります。このようなことから、以下の4項目について、兼子こども家庭部長にお伺いいたします。 

浜松市議会 2013-10-02 10月02日-18号

47番  酒井基寿◯出席説明員   市長         鈴木康友   副市長        鈴木伸幸   副市長        伊藤篤志   危機管理監      山名 裕   企画調整部長     寺田賢次   総務部長       鈴木利享   財務部長       小柳太郎   市民部長       岩井正次   健康福祉部長     高林泰秀   健康福祉部保健所長  西原信彦   こども家庭部長

浜松市議会 2013-03-12 03月12日-06号

浜松市内には、水面漁業協同組合都田川漁業協同組合を初め8組合あり、漁業活動を行うだけでなく、漁場の整備を通して河川や湖沼の環境保全の役割をも果たしております。しかしながら、御指摘の都田川漁業協同組合に限らず、いずれの組合においてもその経営は厳しい状況にあります。水面漁業協同組合経営難は市外においても同様の傾向であり、中には組合が解散した事例もございます。