神戸市議会 2008-03-21 開催日:2008-03-21 平成20年福祉環境委員会 本文
54 ◯委員外議員(松本のり子) 請願第33号現行保育制度の堅持・拡充,保育・学童保育・子育て支援施策の推進にかかわる国の予算の大幅増額を求める意見書提出の請願書の紹介議員を代表して陳述いたします。 安心して子供を産み育てる環境を整備してほしい,これは多くの皆さんの願いです。若い世帯に子育てに係る経済的負担は今重くのしかかっています。
54 ◯委員外議員(松本のり子) 請願第33号現行保育制度の堅持・拡充,保育・学童保育・子育て支援施策の推進にかかわる国の予算の大幅増額を求める意見書提出の請願書の紹介議員を代表して陳述いたします。 安心して子供を産み育てる環境を整備してほしい,これは多くの皆さんの願いです。若い世帯に子育てに係る経済的負担は今重くのしかかっています。
年度浜松市後期高齢者医療事業特別会計予算 第8 第44号議案 平成20年度浜松市と畜場・市場事業特別会計予算 第9 第45号議案 平成20年度浜松市農業集落排水事業特別会計予算 第10 第46号議案 平成20年度浜松市中央卸売市場事業特別会計予算 第11 第47号議案 平成20年度浜松市公共用地取得事業特別会計予算 第12 第48号議案 平成20年度浜松市育英事業特別会計予算 第13 第49号議案 平成20年度浜松市学童等災害共済事業特別会計予算
の充実を求める件(第2項)第5 同 第29号 保育所の全保育室へのエアコン設置を求める件(第2項)第6 同 第30号 公的保育制度の堅持を求める件(第1項、第3項、第4項(1)、第5項(5)、第6項(5)及び(6)イ)第7 同 第34号 市立高等学校普通教室への冷房設備設置に関する件第8 同 第37号 働きながら安心して子どもを産み育てられるよう保育の公的責任の堅持と保育・学童保育施策の拡充を求める
保育料の引き上げをはじめ,公共施設の利用料,斎場使用料の引き上げ,学童保育の有料化や粗大ごみの有料化など,まさに揺りかごから墓場まで,市民生活の全部門に及ぶ負担の強化は,市民の暮らしや社会活動に大きな支障を来すものとなるからであります。 第5の理由は,市の経済政策が,相変わらず既存中小企業支援より医療産業関連に偏重し,若者などの雇用対策も極めて不十分だからであります。
本会議・局別のご答弁では,学童保育コーナーのある学校での交流や連携をさらに強化して,事業の充実を進めたいとのご答弁でありました。
それで、学校の中に図書館ができるという新しい試みをされるんであれば、やっぱり夕方子供たちが児童クラブとか学童保育が終わった後も図書館でもうちょっといれる、もしそうなったら学校の図書館を充実するほうが学童保育の枠がどうのこうのというよりも、図書館行政で学校の中の図書館を充実すれば子供たちの居場所はできるじゃないかという可能性だって持ってるわけじゃないですか。
あらゆる職場で非常勤職員を採用し、人件費削減が大手を振ってまかり通る、教育現場や保育の現場などの公務労働の分野でワーキングプアが生み出される異常な事態が拡大されています。こうした事態は直ちに改善を図るべきです。議員の海外視察に1人70万円、総額900万円が計上されていますが、市民の生活実態から見ても中止すべきです。 次に、教育市民委員会関係で申し上げます。
2.請願審査 (1) 20年請願第3号 公的保育制度の堅持・拡充、保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める意見書議決について (2) 20年請願第5号 保険業法の制度と運用を見直し、自主共済を保険業法の適用除外にすることを求める意見書議決について 以上2件について審査したが、結論を得るには至らなかった。
◆池尻 委員 先日、改装された百舌鳥こども園を見せていただきましたところ、保育所の給食場として立派な給食場が新設されていました。保育の観点から見れば、給食場が必要なのでしょうが、親の愛情が一番必要なこの時期の子どもたちのために、市立幼稚園のように、親のお弁当を食べさせてあげなければと考えます。
保育料、給食費の滞納が社会問題になっているときだけに、その取り組みに新鮮さを感じる。納められた税を使うだけに心血を注いできた自治体が、納める側の住民・企業に目を向け出したあらわれではないだろうか。累積滞納額の膨大な膨らみに危機感を感じて行動を開始した浜松市の取り組みに賛意を示したい。信頼を失った国民年金のみじめな納付状態から、税金も放置すれば第二の国民年金になりかねない。
しかしながら、市内の保育サービスの現状を見ますと、今年度末には保育所の待機児童を解消するとしていた目標の達成は難しく、まだ多くの待機児童が存在し、地域によっては合併前よりも待機児童がふえているとも聞き及びます。また、学童保育についても利用を希望するが入れない待機児童が多く、保護者にとっては保育所の待機状況よりも深刻な問題と思われる場合もあると認識するところであります。
育成クラブのことについてなんですけれども、育成クラブについては、国のガイドラインがこの間できまして、国としても一定基準を設けて拡充に努めるという方向で今動いているかと思うんですけれども、一つは、私ももう少し中身のある、中身豊かな学童保育になるということで、いつも願っておりますけれども、指導員の問題で、指導員の選任で、有資格者をなるべく採用したほうがいいというふうに思うんですけれども、今の採用状況、いろいろな
保育施策の推進については、待機児童解消のため、3)緑区に私立保育園を開設するとともに、保育所・園の定員の変更と弾力化による児童の受け入れ枠を拡大するほか、児童の安全確保を図るため、新たに、4)耐震性の低い市立保育所7カ所について仮設施設を整備いたします。また、5)一時・特定保育の実施保育園を中央区に1カ所増設するとともに、6)保育ルームの新規認定枠を10カ所拡大いたします。
育成クラブのことについてなんですけれども、育成クラブについては、国のガイドラインがこの間できまして、国としても一定基準を設けて拡充に努めるという方向で今動いているかと思うんですけれども、一つは、私ももう少し中身のある、中身豊かな学童保育になるということで、いつも願っておりますけれども、指導員の問題で、指導員の選任で、有資格者をなるべく採用したほうがいいというふうに思うんですけれども、今の採用状況、いろいろな
委員ご指摘のように,今まで学童保育事業につきましては,児童館を中心にして実施してきておりましたけれども,ニーズの増加ということで,学童保育児童数が増加してきておりまして過密状況にもなってございますので,児童館から新しい場所にということで,小学校の施設等を利用した学童保育コーナーというのを整備をしておりまして,現在39カ所に学童保育コーナーをつくっておりまして,そのうち小学校の中にある学童保育コーナー
次に、わくわくプラザ及び学童保育事業について、市民局長、後で健康福祉局長にも伺います。1997年、児童福祉法に学童保育事業が位置づけられて10年たちました。改めて児童福祉法に位置づけられた意味について考える必要があると思います。本市では、多くの市民が反対する中、2003年に学童保育を廃止、わくわくプラザ事業に統合を行いました。
もちろん名古屋市においても、保育サービスやトワイライトスクール、学童保育など、年々、子育てに関する施策が充実されてきており、子供を預けて働く環境は以前より格段に整備がされてきていると思います。 しかし、頼れる親族などが近隣にいない場合は、母子家庭の母親は、子供の学校行事や突発的な病気などにより必ず休暇をとらなければならないという状況もあります。
36 ◯分科員(向井道尋) 本市におきましては,これまで学童保育事業を続けてきておりますが,19年度より始まった放課後子ども教室と一体化させ,複合的・総合的に運営することで,学童保育での過密解消,放課後子ども教室でのスタッフと,そのスキルの共有化,予算増といった利点があると,我が会派は訴え続けております。
◎三浦淳 総合企画局長 保育の寺子屋事業などについての御質問でございますが、この事業は、少子化、核家族化が進み、育児不安を抱え、1人で悩んでいる親が多くなってきていることから、家庭で保育する親への支援を目的に、多摩区の協働推進事業の一つとして平成18年度から実施しているものでございます。
平成21年度までの一元化児童館130館目標以後の計画を早急に作り,40人程度の適正規模の学童保育所を1小学校区に複数作るべきですがいかがですか。また,待機児対策で分室が作られていますが,職員の補充はアルバイトの2名だけです。速やかに正規職員で対応できるように予算措置すべきです。お答えください。 学童保育所がないためやむにやまれず保護者が努力して共同学童保育所を運営されています。