さいたま市議会 2020-03-13 03月13日-07号
具体的に指摘している夫婦別姓の制度の導入、それから婚姻最低年齢を男女とも18歳以上にすること、今は男性18歳ですけれども、女性は16歳と、差があるわけです。これを統一しろということが必要だと思っているのか、お伺いしたい。
具体的に指摘している夫婦別姓の制度の導入、それから婚姻最低年齢を男女とも18歳以上にすること、今は男性18歳ですけれども、女性は16歳と、差があるわけです。これを統一しろということが必要だと思っているのか、お伺いしたい。
さすがに現代では、そういうことを言う人はいませんが、LGBTは生産性がないとか、選択的夫婦別姓は家族の絆を壊すなど、まさに性別役割論に立ったものと言わざるを得ません。 そこで、伺います。我が党は、かねてから選択的夫婦別姓を求めてまいりましたけれども、これには民法の改正が伴いますが、市長は選択的夫婦別姓についてどのような認識をお持ちなのか。
こちらは、私も松村という名前は旧姓を使っているんですけれども、何かと不便がありまして、根本的な対策としては選択的夫婦別姓なのかなとは思うんですけれども、この議案では印鑑登録で旧姓が使えるということで、このことで市として期待する効果についてお聞かせください。 続いて、議案第131号「さいたま市公共事業評価審議会条例の制定について」です。
(1) 民法を改正し、選択的夫婦別姓の実現についてです。 内閣府は、選択制夫婦別姓制度導入の是非に関する調査を発表しました。この調査で、制度に賛成する人は42.1%、94年度の前回調査時より10ポイントふえており、逆に、法改正に反対する人は29.9%であり、1976年以来、政府の世論調査で初めて賛成が反対を上回った。