横浜市議会 2020-12-04 12月04日-16号
一方、コールセンターを24時間化するということでコストもかかる事業だと思いますが、そもそも深夜零時を過ぎると夜間救急をはじめとする医療機関は対応できません。 そこで、感染症コールセンターを24時間化する狙いについて市長に伺います。 医療従事者の皆さんの毎日の努力により、市内のクリニックなど地域の医療機関では今までクラスターは発生しておりません。
一方、コールセンターを24時間化するということでコストもかかる事業だと思いますが、そもそも深夜零時を過ぎると夜間救急をはじめとする医療機関は対応できません。 そこで、感染症コールセンターを24時間化する狙いについて市長に伺います。 医療従事者の皆さんの毎日の努力により、市内のクリニックなど地域の医療機関では今までクラスターは発生しておりません。
また、小児医療費助成制度について、平成31年度に中学三年生まで拡大したことは大きな前進ですが、我が党としては18歳までを対象とするよう求めているところです。本制度は、子育て支援施策の中の大きな柱であり、どのような方向を目指しているのか、市長の姿勢が大きく問われる事業だと思っています。 そこで、今後、小児医療費助成制度をどのように進めていくのか、市長にお伺いいたします。
先日公表された全国学力・学習状況調査の中学3年の英語で、横浜市は都道府県、政令市の中で2番目の成績であり、その成果もしっかりとあらわれています。令和2年度は、小学校の新学習指導要領が全面実施となり、高学年で外国語が教科化され、授業時数が増加します。英語教育の新たなスタートが切られる節目において、教育委員会事務局にはしっかりとした対応を期待しているところです。
また、校庭の夜間照明の設置についても必要性を訴えてきました。夜間照明の目的の一つは、放課後に校庭を活用し、近隣の方に身近なスポーツの場を提供することですが、これ以外にも、夏場に日中の暑さを避けての地域活動や、災害時の夜間の避難や、救護救援活動をサポートするといったこともあります。
そこで、中学生に対する防災教育を推進すべきと考えますが、教育長の見解をお伺いいたします。 次に、大規模災害に備えた自衛隊との連携強化についてお伺いをいたします。 近年、異常気象の影響により、全国各地で甚大な災害が発生する中で、消防、警察、自衛隊があらゆる場面で活躍をしております。東日本大震災では自衛隊が被災地の方々に寄り添う姿を拝見し、非常に心強く感じたところでもあります。
夜間景観の魅力向上について御質問いただきました。 夜間景観演出の取り組みについてですが、これまでも景観条例に基づき、歴史的建造物やみなとみらいの高層ビルのライトアップ、街路や水辺の演出等、特徴のある夜間景観の形成に取り組んできました。今後も大規模な建築行為や開発、さらにはイベントに合わせた魅力的な夜間景観の形成に努め、新たなにぎわいづくりにもつなげてまいります。
我が党は、事業活動に伴い排出されるごみを夜間受け入れる24時間化の要望を行ってきたところであります。収集事業者の利便性の向上と、事業系ごみの速やかな収集によるまちの美化、ひいては市内経済活性化にもつながる重要な事業だと思っております。 そこでまず、24時間受け入れ事業の見通しについてお伺いをいたします。 また、今回の予算案では、新たな焼却工場整備の基本構想の策定が計上されています。
在宅医療の充実に向けた施策展開についてですが、在宅医には夜間や休日の往診対応を含めて大きな負担がかかっているため、市医師会と協働し、その負担を軽減することで、在宅医療を行う医師の裾野を広げる環境づくりを行います。また、人生の最終段階における医療等に関する啓発など、市民の皆様の在宅医療に関する理解が深まるよう取り組みます。 市第130号議案について御質問いただきました。
もっと横浜で子育てしてほしい、そのためにできる支援を充実させたい、その思いで小児医療費助成制度の対象年齢を平成31年4月に中学三年まで拡充できるよう、平成30年度予算に必要な経費を盛り込んでいきます。
また、夜間休日は複数の医師が輪番制で対応するなど、医師の負担軽減の仕組みを区ごとに整備し、かかりつけ医がみとりも含めた在宅医療を担える環境を整えてまいります。 柳原良平氏作品の常設展示ギャラリーについて御質問をいただきました。 ギャラリーの整備内容でございますが、柳原良平氏の業績、市への御貢献については斎藤議員にお話をただいましていただきました。
特に都心部では多くのごみが排出されますが、営業時間帯がさまざまな中で昼夜問わない収集のニーズがある一方、受け入れ先の焼却工場は夜間は閉まっており、それに合わせて収集せざるを得なくなっています。焼却工場が開くことによって効率的な収集ができ、また、ごみを出す側から見ても、出したものが速やかに回収されるのではないでしょうか。 そこで、焼却工場の搬入24時間化に向けた今後の取り組みについて伺います。
子供の背景がより複雑化、多様化している中で、学校の教員が夜間や休日まで仕事をする現実があります。最近では、大手広告代理店の社員が深夜勤務、休日勤務が常態化し、過労により、みずから命を絶つという痛ましい事件も発生しています。一方、今回のいじめ重大事態についての第三者委員会による調査報告では、教育委員会、学校に対し厳しい指摘がなされたことは大変残念です。
入院の医療費助成については、平成7年1月から零歳児の病院での窓口負担全額に対する助成を開始し、同年10月には一気に中学三年生までに拡大し、制度発足以来、一部負担金を導入せずに現在に至っています。しかし、他の政令市においては、通院だけでなく入院にも一定の負担を求めている自治体が20政令市中10市あります。
中学三年生までを対象として、また所得制限の撤廃を目指すべきと考えますが、まずは小学六年生まで拡大するという目標を持って検討をしていただくこと、一部自己負担金導入については慎重に検討を進めることを要望しておきます。 次に、中学校昼食についてお伺いします。 我が党では長年にわたり横浜型スクールランチの実施を求めてきました。
2012年に開設された南高等学校附属中学の設置の際に、私たちは、受験競争の低年齢化に拍車をかけることになると懸念を表明しました。実際そのとおりになっており、市内の進学塾では南校附属中コースが設置され、今回の受験でも7.62倍の高い倍率となっています。さらに、今議案が通ることが織り込み済みのように、既にサイエンスフロンティア高附属中のコースが主要な塾には設置されています。
夜間にもかかわらず、多くの観光客でにぎわっていました。また先日、健康づくり・スポーツ推進特別委員会の視察で、日産スタジアムの小倉名誉場長から、海外のスタジアムの外観照明による魅力的な演出事例のお話も伺ってまいりました。日産スタジアムのある新横浜公園においても、試合のない日はとても暗いとのことです。ぜひ夜のまちづくりを検討していただきますようお願いいたします。
さすがに老朽化が目立ち、塗装も剥げ落ちている箇所が多数ある古い施設の中で、特に中学、高校、大学生と思われるグループが会議室の机をどかしてダンスや演劇の練習を熱心にしておりまして、オープンスペースでは男子高校生がたむろって自由にずっと話をしたり、青春色が120%出ておりまして、久しぶりに心が躍る空間を見させていただきました。
また、ラグビーは男性のスポーツとの印象が強いのですが、関東学院六浦中学・高校には、県内初となる女子のラグビー部が誕生したとのことで、ラグビーの裾野の広がりも期待されているところです。 そこで、横浜市として、ラグビーワールドカップ2019開催に向け、どういう姿勢でこの大会に臨むのか、お伺いいたします。
引き続き市内の分娩を扱う施設の動向に注視し、産科病床の整備に対する補助や若手医師の育児と仕事の両立支援として夜間や休日の非常勤医師の雇用に対する補助など、産婦人科医師を市内に確保するための取り組みを進め、安心して出産できる環境を整えていきます。
次に、夜間学級について伺います。 夜間学級については、超党派の国会議員により、夜間中学等義務教育拡充議員連盟が設立されるなど、そのあり方が注目をされています。本市では、学習環境の充実を図るという目的で、ことし4月に5校の夜間学級を1校に統合し、専任教諭、非常勤講師、養護教諭、学習支援サポーター等の配置や教室環境の整備など、機能を拡充してスタートしたと伺っています。