北九州市議会 1998-09-11 09月11日-04号
実は、国の方においても、堺屋太一経済企画庁長官が閣僚会議に提出する報告書でも、9月の月例経済報告書は、低迷状態が長引き、極めて厳しい状況にあるというこれまでの主張を更に後退をさせた発言を、いわゆる報告書を提出しているわけであります。 経済は、まさに日本列島総不況と言っても過言ではないという、こういう状況であるというふうに思いますし、本市においても倒産件数がふえてきている。
実は、国の方においても、堺屋太一経済企画庁長官が閣僚会議に提出する報告書でも、9月の月例経済報告書は、低迷状態が長引き、極めて厳しい状況にあるというこれまでの主張を更に後退をさせた発言を、いわゆる報告書を提出しているわけであります。 経済は、まさに日本列島総不況と言っても過言ではないという、こういう状況であるというふうに思いますし、本市においても倒産件数がふえてきている。
堺屋太一氏が「国民への消費税など九兆円の負担増は橋本内閣の失政」と批判をしておりますが、あなたのやったこともまさに失政だったのです。このことに何一つ反省がないのであります。 橋本政権と自民党は、この問題で国民的批判を浴びて退陣に追い込まれたのです。要するに、市長自身が市民の生活感覚からずれていたこと、行政改革が逆立ちしていたこと、したがって、幹部職員にもそれが伝わってしまったのです。
堺屋太一氏が「国民への消費税など九兆円の負担増は橋本内閣の失政」と批判をしておりますが、あなたのやったこともまさに失政だったのです。このことに何一つ反省がないのであります。 橋本政権と自民党は、この問題で国民的批判を浴びて退陣に追い込まれたのです。要するに、市長自身が市民の生活感覚からずれていたこと、行政改革が逆立ちしていたこと、したがって、幹部職員にもそれが伝わってしまったのです。
作家の堺屋太一氏が昨年10月号の文芸春秋において,今日の政府の官僚を俎上に乗せて予測能力と情報能力の欠如を憂いておられますが,あらゆる英知を結集して感性も研ぎ澄まして行わなければならない大変な事柄であります。もちろん本市においては,気を引き締めて全力を挙げて取り組んでいることと確信いたしておりますが,市民全員が注目しているグランドビジョン策定について桝本市長の御決意をお聞かせください。
それと,裏づけとなる経済見通しですが,例えば堺屋太一さんは文藝春秋の10月号で,「平成30年には経済成長率は実質で0からマイナス1%」と言っています。「日本の貿易は赤字になり,20世紀に蓄えた対外投資を食いつぶしている。今日の状況ではボーダーレス化した世界市場で,日本の産業は国際競争力を失っていくからである。
また,せんだって行われました議員研修会における堺屋太一さんの講演の中でも,テーマパーク等の大規模集客施設に対します積極的誘致の必要性を強調しておられましたが,神戸市では,かねてより神戸レジャーワールドという構想を持っており,この構想を早く軌道に乗せていくことにより,ポーアイ2期の企業誘致にも弾みがついて,ひいては神戸市全体の明るい復興のシンボルとなるのではないかと思いますが,その現状と将来展望について
そういうことで,神戸が今回の震災で経済企業群といいますか,経済活動,これをどうやるか,これが復興委員会の中で堺屋太一さんと隣合わせでいつもそんな話をしているんですけれども,やはり8割ぐらいは今のままでいっても戻るだろう,だけどあと2割はそう簡単に戻らんよと,これはそういう話が実際だろうと思います。あとの2割を戻すのに大変な苦労をする。
堺屋太一さんによりますと、大競争の時代、ネガコンペンテーションエージということも言われておりますけれども、そういった中で再構築が必要じゃないかというお話でございますけれども、こういった戦略についての考え方で、現状をどう考えていくかということでございますが、こういった時代背景に常に対応して物事は進めていかなければならないという観点に立ちまして、現在清水港のFAZ事業推進協議会の中に、今3部会ございます
堺屋太一氏は,その著「都会国・日本像」,これは非常におもしろい本でございますが,この中にですね,選べる教育,選べる教育を提唱されています。私は,教育制度そのものの是非はさておき,個性化と多様化が進む今日の社会においては,それぞれの生徒の希望と個性にあった学校の創造,それぞれの学校での個性的な教育方法の開発を一層推進していく必要があると考えています。
作家の堺屋太一さんは,最近の経済見込みについて右肩上がりの時代はもう終わったと。これからの状況を表現するならば,うつむきかげんであると。いつまでも右肩上がりを前提にして先行投資などに走ってはいけないことを指摘しています。このような情勢を真剣に考えるならば,まずは自重して脇を固め,不要不急のものは先延ばしをし,来るべきときを慎重にうかがうのが本筋ではないかと思います。
また、なにわあきんど塾の開設であるが、若手経営者を対象に定員30名、期間は1年間で約50日間の開設を予定し、事業内容は経営環境、情報管理等の座学、ワープロ等の実習、施設、企業見学、海外研修などで、講師はデザイナー、法律家等20名及び特別講師に佐治敬三氏、堺屋太一氏はじめ著名人を招き国際感覚にあふれた先見性、想像性かつバイタリティのある人材を養成したい旨それぞれ答弁がありました。
生まれました世代が堺屋太一さん言うところの団塊の世代でございまして,小さいころから過当競争にもまれてまいりました。またこの選挙でも大変いじめられましたもんですから,こういう質問に上がりましても大変語気がきつくなりがちでございますが,生まれた,生まれ育った世代のためと御理解をいただきまして,明確なる御討議をお願いをいたします。 それではまず最初に,中小企業対策について御質問をさしていただきます。
われわれは大阪城に示された祖先の英知と活力を学び、そして偉大であった過去を祝うと同時に、古きを誤りに対する反省の心をもって、この記念すべき年を新たなる知恵の文化、都市大阪への出発点としたいとは堺屋太一氏の言葉でありますが、私はこの言葉に深く感動を覚えたのであります。