6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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京都市議会 2020-02-28 02月28日-03号

私は維新政治塾1期生ですが,故堺屋太一先生のお話の中で,官僚が主導してきた中央集権の金太郎飴的なまちづくりを終え,それぞれの地方の特徴を生かした楽しいまちづくりをしようというような提唱をされていました。維新地方のことは地方で決める,地方が自立すると言います。それはグローバル社会の中で地方が生き生きと栄え伸びるためであります。

京都市議会 2006-09-12 09月12日-02号

作家堺屋太一氏が1976年,昭和51年に発表した団塊世代から30年がたちました。先ほども述べましたが,昭和23年1月生まれの私もその一人です。団塊世代は,戦後我が国の経済成長と共に歩み続けた世代であると共に数多くの流行商品文化社会現象の中心にいました。また,高い進学率男女平等社会自由社会の中で多様な価値観をはぐくんできた世代であります。

京都市議会 2003-02-28 02月28日-03号

この年は,地域経済の厳しさを日本列島不況と言っても過言ではないと堺屋太一当時経済企画庁長官が表現され,デパートやスーパーの売上高が急減したほか完全失業率は過去最悪の水準で推移するなど,企業倒産も件数も負債総額共に過去最悪を記録するなど戦後最大の大不況に見舞われ,激動の平成時代を凝縮したような年でありました。

京都市議会 1998-09-18 09月18日-03号

堺屋太一経済企画庁長官は,日本経済は最も暗い時期,また今,脇を通りつつあり要注意の状態だとも述べています。先月以来のロシアのルーブル切下げ等による経済混乱ドイツ等欧州経済影響を受け変調を来しており,アジア不況影響も浸透してきて,これまで好調だったアメリカや欧州が勢いを失えば株安世界連鎖が一層起こりやすくなるのであります。 

京都市議会 1998-09-17 09月17日-02号

堺屋太一経済企画庁長官は,就任直前に出版した自らの著書で消費税増税を失政と書き,経済企画庁消費税税率引上げ景気回復を拒んだことを認めました。国際通貨基金IMF消費税減税を求めたことをはじめ,自民党の中曽根元首相ですら消費税3パーセントを主張するなど税制の考え方の違いを超えた消費税減税論が高まっています。消費税3パーセント引下げはますます避けられない課題です。

京都市議会 1998-02-26 02月26日-02号

作家堺屋太一氏が昨年10月号の文芸春秋において,今日の政府の官僚を俎上に乗せて予測能力情報能力の欠如を憂いておられますが,あらゆる英知を結集して感性も研ぎ澄まして行わなければならない大変な事柄であります。もちろん本市においては,気を引き締めて全力を挙げて取り組んでいることと確信いたしておりますが,市民全員が注目しているグランドビジョン策定について桝本市長の御決意をお聞かせください。 

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