千葉市議会 2012-02-29 平成24年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2012-02-29
前定例会でも申し上げましたが、我々みんなの党と大阪維新の会は、後見人の堺屋太一氏を初め、特別顧問など政策スタッフも多く兼任しており、必然的に主義、主張もほぼ共通しております。 まずは、公務員改革の職員基本条例についてであります。
前定例会でも申し上げましたが、我々みんなの党と大阪維新の会は、後見人の堺屋太一氏を初め、特別顧問など政策スタッフも多く兼任しており、必然的に主義、主張もほぼ共通しております。 まずは、公務員改革の職員基本条例についてであります。
それで、何でこんな問題が起きてるのかといったら、これはね、通産省出身の堺屋太一が団塊の世代という小説の中で、団塊の世代って知ってらっしゃるでしょう。戦地から帰ってきて、昭和21年、22年、23年、産めよふやせよ。ベビーブームはばーんと爆発したの。そして今、その卒業する方々が2年前に、千葉市役所でもそうですよ。
通産省を卒業した堺屋太一が団塊の世代という小説を書いているんですけれども、その団塊の世代で、こう言っているんだよね。数字をきちっとつかんでいるんだよね。子供をたくさん産んだ戦後の昭和21年、22年、23年、戦地から帰ってきた人たちが、とにかく産めよ、励めよということで、子供をいっぱいつくった、育児ブームというかね。それが3年後に、この3年後ですから、2012年から急激にまたふえてくる。
商品券問題で市長からも答弁あったんですけれども,立場上かどうかしりませんけれども,本市経済に及ぼす影響は相当なものだと答弁されたんですけれど,ところが,経済企画庁長官の堺屋太一,何て言っている。日本記者クラブで講演して,商品券支給については,福祉対策,政治問題であり,経済対策だと思っていない,企画庁長官は批判的なことを発言しているんです。