1105件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

川崎市議会 2021-03-19 令和 3年 第1回定例会−03月19日-04号

また、本年2月13日夜に発生した福島県沖地震において、福島県相馬市では速やかな避難所設置が行われ、その前提として、徹底した危機管理体制における合理的なコロナ対策がなされていました。報道等でも見かけた避難所内テント型パーティションは、避難所における家族ごとのプライバシーを守るとともに、コロナ禍における感染拡大防止策でもあることが注目されました。

川崎市議会 2021-01-29 令和 3年  1月まちづくり委員会-01月29日-01号

石川建二 委員 今の石積みの安全性ということで、専門家の方もいらしているので聞きたいんですが、どのぐらいの地震に耐えなければならないというようなことになっているんでしたか。災害時に使える場所なのかどうなのかというのは地元としては大変重要な点だと思うんですが、あの設計というのは、どのぐらいの地震に耐えられることを前提として設計されているんですか。

川崎市議会 2021-01-28 令和 3年  1月文教委員会-01月28日-01号

第1章、策定にあたっての1、策定背景でございますが、国や本市における社会状況変化として、急速な少子高齢化進行人口減少、働き方や家族形態などの生活環境変化情報化進展価値観多様化などによる人、地域つながり変化などが生じていることに加え、近年の甚大な自然災害新型コロナウイルス感染症発生など、新しい生活様式などへの柔軟な対応が求められていること、また、多様な考え方を認め合い、支え合

川崎市議会 2021-01-28 令和 3年  1月まちづくり委員会-01月28日-01号

3の陳情についてでございますが、陳情の要旨といたしまして「JR南武線稲田堤橋上駅舎本体工事により、大混雑発生が予想されることから、様々な安全・大混雑緩和のための具体的な対策を講じてもらいたい」というもので、対策意見として7点ございまして、要点といたしましては、1、上りホーム側にも仮改札口を設け、人の流れを分散させること。2、仮駅舎改札口をさらに増やすこと。

川崎市議会 2020-12-14 令和 2年 第6回定例会-12月14日-06号

幸区長関敏秀) 古市場地区における火災発生時の対応についての御質問でございますが、本年8月20日に発生いたしました古市場地区火災におきましては、被災された方のお住まいが全焼であり、大変お困りの御様子でございましたので、本市並び日本赤十字社神奈川県支部及び日本赤十字社川崎地区本部から見舞金を各規則や要綱に基づき速やかに交付するとともに、市税の減免、火災発生したごみの処理方法市営住宅を一時的

川崎市議会 2020-12-07 令和 2年 12月文教委員会−12月07日-01号

それからもう一つは、施設スタッフ対応に関する苦情等発生していると。苦情要望等への対応を適切に行うとともに接遇研修等を効果的に行い、職員スキルアップを図る必要があると、そういうことも書かれているというのは傾向としてあるわけです。これは5年間の指定管理ですから、単年度ごとに評価したものが次年度にどういうふうに評価をされていくのか。

川崎市議会 2020-12-03 令和 2年 第6回定例会-12月03日-03号

市場調査で求める提案内容一つに、市場をコンパクト化した場合に発生した余剰地活用方法という項目があります。約17万平米の広大な敷地に発生する可能性がある余剰地活用については、周辺地域住民にとっても関心の高い重要な課題であります。地域のニーズ、市民意見をどのように計画に反映していくのか、見解を伺います。

川崎市議会 2020-11-19 令和 2年 11月健康福祉委員会-11月19日-01号

計画上位概念である川崎地域包括ケアシステム推進ビジョンに基づき、地域包括ケアシステムの構築に向けた取組を引き続き推進する必要があることや、東日本大震災令和元年東日本台風などの大規模災害発生などを踏まえ、災害時における福祉的な支援体制の充実に向けた取組やSDGs、かわさきパラムーブメントの推進に取り組む必要がございます。  次に4、地域リハビリテーション推進を御覧ください。

川崎市議会 2020-11-13 令和 2年 11月まちづくり委員会-11月13日-01号

矢沢孝雄 委員 御説明をいただきまして、自民党としては、今回、大規模造成工事が必要ですし、生田緑地内の自然環境へも大きな影響が発生する。加えて、質疑でもやらせていただきましたけれども、周辺住民であったり、地域自治会町内会、こういったところの合意形成、この部分にやはりまだまだ課題が多い、そういうふうに受け止めさせていただいております。

川崎市議会 2020-11-12 令和 2年 11月文教委員会-11月12日-01号

初めに1、策定背景でございますが、国や本市における社会状況変化として、急速な少子高齢化進行人口減少、働き方や家族形態などの生活環境変化情報化進展価値観多様化などによる人・地域つながり変化などが生じていることに加え、近年の甚大な自然災害新型コロナウイルス感染症発生など、新しい生活様式などへの柔軟な対応が求められていること、また、多様な考え方を認め合い、支え合いながら持続可能な

川崎市議会 2020-10-12 令和 2年 第5回定例会-10月12日-05号

長く施設を運営してきた指定管理事業者がそのまま譲渡先となることは、蓄積されたノウハウを生かし、同様のサービスを安定供給できる点で利用者にプラスとなる一方、仮にサービス提供課題が生じた場合には表面化しにくく、重大なリスクが発生する可能性があります。引き続き、公募の告知や広報等に努めるとともに、利用者保護の観点から、事業者の選定については慎重に行うことを要望します。