神戸市議会 2013-09-04 開催日:2013-09-04 平成25年総務財政委員会 本文
大きな4つ目でありますけども,先ほど申し上げた7月26日に政府に出された,沖縄の米軍基地負担の軽減に対する申し入れの趣旨について,ちょっと小さいですけど,3点ほどお伺いしたいと思います。 まず,その1点目は,これ,素直に読むと,沖縄の米軍基地を関西に持ってこいというふうに書いてあるように見えるんですけど,そういうことなのかどうかと。
大きな4つ目でありますけども,先ほど申し上げた7月26日に政府に出された,沖縄の米軍基地負担の軽減に対する申し入れの趣旨について,ちょっと小さいですけど,3点ほどお伺いしたいと思います。 まず,その1点目は,これ,素直に読むと,沖縄の米軍基地を関西に持ってこいというふうに書いてあるように見えるんですけど,そういうことなのかどうかと。
米軍のことについても,先般,やっぱり委員会の視察で行かせていただいたときに,仙台空港の幹部の方が,仙台空港がこんなにも早く再開できたのは,米軍なり自衛隊のおかげだったと,米軍の物量と人海戦術で泥を,もうあっという間に取ってくれたと,これは本当にびっくりしたという感想を述べられておりますし,また感謝をされてました。
12 ◯議長(吉田多喜男君) 次に,文教経済委員会委員長米田和哲君。 (37番米田和哲君登壇) 13 ◯37番(米田和哲君) おはようございます。
そうしたとき在日アメリカ大使が大阪・神戸の地方議員との懇談の場で,「在任中に,アメリカの軍艦を神戸港に入港させることが私の願いである。」との発言を行ったことが報道されました。 1975年の市会決議以来,非核神戸方式によりアメリカの軍艦が1隻も入港していない状態を,周辺事態法の発動の最大の障害と認識し,非核神戸方式を打ち破ろうとの意図であると思われます。
そうすれば,自然と神戸港の取扱貨物量も増加し,神戸市民とあわせて在日の雇用にもなると思います。いかがでしょうか,あわせてお伺いをいたします。 2つ目に,臨港地区の活性化についてお伺いをいたします。 神戸港は西日本一の国際貿易港であり,神戸の発展に大きく寄与してきた,さらに神戸港は市民にとって身近な憩いの場である,市民生活に直結してきたということはもうご承知のとおりでございます。
(拍手) ─────────────── (賛成議員) 1番 芦 田 賀津美 君 2番 大 澤 和 士 君 4番 守 屋 隆 司 君 5番 松 本 周 二 君 6番 梅 田 幸 広 君 7番 白 井 洋 二 君 8番 土 居 吉 文 君 9番 崎 元 祐 治 君 10番 橋 本 秀 一 君 15番 上 脇 義 生 君 16番 米 田
また,新ガイドラインに基づき,名指しで神戸港の米軍の軍事的利用への道を開こうとしています。 今,地方自治体にとって必要なことは,この国民主権を無視した政治の流れを変えるため,毅然とした態度を貫くことが必要であると思います。市長にそのことを期待し,以下質疑に入ります。 初めに,震災復興の現状認識についてお聞きします。
そもそもFAZ法とは,日米構造協議の中で,アメリカの輸入圧力拡大や,海外に移転した日本大企業の逆輸入拡大の要請を具体化したものであります。大企業本位の産業基盤整備を図り,大企業には至れり尽くせりの優遇措置を講じるものであります。産業空洞化を促進し,地方の中小企業や地場産業の振興にも,震災復興にもつながらないのであります。 神戸市では,1993年3月に神戸市域輸入促進計画を策定しております。
これは国民年金に加入したくても加入できなかったわけですから,当然制度発足時に経過措置等をとるべきでありましたが,それがされなかった背景には,在日外国人に対する排除政策,民族差別があり,制度上の欠陥であります。