岡山市議会 2019-09-11 09月11日－02号
今回，国体競技に選出されただけではなくて，来る2022年，アジアオリンピックというものがございまして，その競技にも選ばれました。日本から代表選手をと関連企業・協会，一部自治体は既に動いております。繰り返しになりますが，先日は我が母校である玉野光南高等学校の学生たちが国体の岡山県代表決定戦で優勝したことも記憶に新しいところでございます。今こそ岡山市も積極的にかかわっていくべきだと思います。
今回，国体競技に選出されただけではなくて，来る2022年，アジアオリンピックというものがございまして，その競技にも選ばれました。日本から代表選手をと関連企業・協会，一部自治体は既に動いております。繰り返しになりますが，先日は我が母校である玉野光南高等学校の学生たちが国体の岡山県代表決定戦で優勝したことも記憶に新しいところでございます。今こそ岡山市も積極的にかかわっていくべきだと思います。
この艇庫は2005年の岡山国体でカヌー競技の会場となった旧瀬戸町に設置され，現在に至っています。施設の老朽化もしていますが，この艇庫はカヌー競技普及のために欠かせない施設であると考えます。 そこでお尋ねします。 ①現在市民の利用状況や活用はどのようになっていますか。利用人数等を教えてください。 ②艇庫の老朽化や施設の現状はどのような状況と把握されていますか，教えてください。
2024年パリオリンピック，2022年のアジア競技大会での採用の検討，国内でも秋の茨城国体に文化プログラムとしてｅスポーツが採用されます。未経験者がスポーツに興味を持ったり，高齢者や障害のある人がスポーツを疑似体験できる可能性もあって，将来性のあるコンテンツだと感じます。 多くの人が参加でき，かつ眠っているｅスポーツのアスリートが覚醒して全国高校ｅスポーツ選手権を目指す。
②遊歩道は，木庭の滝方面と三谷公園につながるルートがありますが，三谷公園から県道万富・吉井線に出て少し南に行きますと，2005年に岡山国体でカヌー競技を行った吉井川河川敷に出ます。４日前の６月17日には，国体予選もありました。 このように，総合運動公園を中心として吉井川河川敷まで歩いていけるわけです。これは自然が見直されている今日，大変魅力のあるコースだと思います。
ジップアリーナは平成17年の岡山国体開催に伴い整備され，平成15年８月に着工し，平成17年４月に完成しました。 総事業費は約35億円ですが，岡山県建設事業費市町村負担金徴収条例に基づき，国庫補助金を除いた額を県と市で対等に負担することとし，岡山市の負担額は平成14年度から平成17年度までで約９億円となっております。 以上です。
それから２つ目が，スポーツ栄誉賞という賞でございまして，これはオリンピック・パラリンピック出場，それから国体など権威ある全国規模の大会で１位になった方を表彰するという基準を設けております。それから３つ目として，スポーツ功労賞という賞を設けております。これは過去10年間にこの人見絹枝スポーツ顕彰を受けた個人や団体を複数育成した指導者を表彰するという基準を設けてございます。
岡山県では，桃太郎をモチーフにしたキャラクターで，平成17年に岡山県で開催された晴れの国おかやま国体・輝いて！おかやま大会のマスコットキャラクターとしてももっちが誕生しております。そして，ももっちの仲間として平成22年に誕生した鬼をモチーフにした女の子でうらっちがおります。浦上先生が何かこっち見よりますけど。これは，女の子で鬼でございますんで。
2005年，晴れの国おかやま国体を契機に赤磐市と縁ができ，現在も赤磐市にある山陽ふれあい公園総合体育館をチームの練習拠点としています。 そこでお伺いします。 岡山シーガルズの支援について，赤磐市を初め他都市と連携して支援していく必要があると考えます。岡山市はどのようなことを計画し，その他の都市とどのような連携を考えていますか，お考えをお聞かせください。 以上で１回目の質問を終わります。
その中でもソフトボール競技においては，平林金属男子ソフトボールクラブが全国制覇，都道府県対抗中学校全国大会で男子が優勝，国体で少年女子（高校生）が初優勝，と既に全国トップレベルであることは間違いありません。また，ことしの夏休みには全国少年女子ソフトボール大会が岡山で開催されます。この熱いソフトボール熱を冷ますわけにはいかず，裾野を広げていかなければなりません。
昨年10月に開催された第14回全日本ホルスタイン共進会は，５年に１度開催され，ホルスタインの大会としては国内最大の大会で，いわば国体のようなものと伺っております。そのような大会で，市内から２つの農場と高松農業高校が出場され，いずれも優秀な成績をおさめられたことは，畜産に携わる，また志す方々にとって大変励みになるものと思います。
（笑声）最初は県がやる，国体までにはぜひやらせてください，やりますからというて。国体済んで今10年。15年もかかって，もう大変丁寧にしてくれたんだなとは思っていますが，これが岡山らしさかなと，（笑声）痛感しております。 それでは，通告に従いまして質問していきます。 大きい１番，道路と水路の維持管理について。
そして国体，オリンピックも間もなくやってまいります。そういうような中での御所見をお聞かせいただきたい。 以上で私の個人質問を終わらせていただきます。 御答弁お願いいたします。 ○宮武博議長 当局の答弁を求めます。 ◎河野広幸市民生活局長 再々質問いただきました。
国体に有害な候補者の選出を防いだもので，検閲は当然の前提でありました。国民主権の現行憲法になり，治安維持法も出版法も廃止されたのに，公職選挙法の内容だけが改正されることなく，新憲法下でも70年近くも存続し，今日に至っています。その理由は，この規制が現職及びその後援会を引き継いだ後継者もしくは大きな後援団体に支えられた候補者に著しく有利な規制になっているからであると思われます。
昨シーズンは準優勝，ことしの長崎国体では優勝，今季のＶ・プレミアリーグでは現在１位を獲得しています。 先月23日にホームで開催された試合を私も応援に行かせていただきましたが，試合中，岡山と連呼する応援が何度もあり，チアリーダーや選手は岡山の観光大使のような役目を担っているし，応援席にいる全員が一体となり，チームだけではなく岡山を盛り上げてくれていて本当にすばらしい試合でした。
本会議では，数多くの議員からも発言がありましたが，２期８年にわたり政令指定都市への移行を初め財政の健全化，新市民病院の建設と操車場跡地整備方針の決定，また国体を初めとする大規模なイベントの開催等，岡山市にとって大変重要な市政の節目のかじ取りをしていただきありがとうございました。ここに岡山市議会を代表して厚く御礼を申し上げたいと思います。
地図情報の向きにつきましては，案内板を見ている方向と地図の方向を合わせるようにしたものであり，記載内容については，平成17年の岡山国体に合わせて地図情報のリニューアルを行っております。公共施設やホテル，大規模商業施設等の建てかえなど，表示内容が大きく変われば見直しが必要であり，今後必要に応じて対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。
８年間の全てが大切な思い出で，語り尽くすことができませんが，政令指定都市への移行のほか，岡山国体や全国都市緑化おかやまフェアなどの市政の大きな節目となる事業やイベントを初め，凍結されていた洛陽市との交流の再開など，一つ一つの出来事を主導し，あるいは立ち会うことができたことは幸せであったとの思いを改めて強くしております。
私が，新しい岡山市をつくってほしいと請われた８年前，岡山市は43年ぶりとなる国体開催を間近に控え，また瀬戸町，建部町との間で政令指定都市を視野に入れた合併協議が始まろうとする大切な時期にありました。そして，私は市政について，まちづくりは長い時間を要するにもかかわらず，市長が交代するたびに市の目指す方向性が変わり，軸のぶれない息の長いまちづくりができないかと感じておりました。
この間の成果として，大きな事業としては岡山国体，政令市への移行，懸案であったカネボウ跡地，旧深柢小跡地，岡山操車場跡地などの大規模未利用地の活用，さらに市民病院の新築，東山斎場の整備など，未来に向けての大規模事業にも着手されたところであります。また，地味な印象の岡山をアピールしていくため，おかやま国際音楽祭を初めとする取り組みを鋭意進めてこられたことも特筆すべきであろうと思います。
その中で，平成17年に開催された第60回岡山国体，第５回全国障害者スポーツ大会を契機にスポーツに対する意識が高まっており，市民の熱い思いを維持し，さらに高めていくためにもスポーツの推進を目的とした計画の策定が必要であると示されています。平成17年といいますと，建部地域はまだ岡山市と合併をする前でありました。