浜松市議会 2020-03-10 03月10日-04号
例えば、ビーチバレーが東京オリンピックや国体の正式種目に採用されたり、日本チームがビーチサッカーワールドカップで活躍したりするなど、話題となっています。このような状況の中、日本におけるビーチスポーツの大会開催も増えてきました。近隣では、昨年、ビーチバレーのマイナビジャパンツアーが名古屋で開催され、2日間の大会期間中、2000人以上の観客を集めました。
例えば、ビーチバレーが東京オリンピックや国体の正式種目に採用されたり、日本チームがビーチサッカーワールドカップで活躍したりするなど、話題となっています。このような状況の中、日本におけるビーチスポーツの大会開催も増えてきました。近隣では、昨年、ビーチバレーのマイナビジャパンツアーが名古屋で開催され、2日間の大会期間中、2000人以上の観客を集めました。
次に、スポーツの多様化により、ビーチバレーボールやビーチテニス、ビーチラグビー、ビーチサッカーといった砂場を活用した競技も普及しており、オリンピック種目や国体種目にも採用されています。本市は自然環境豊かな都市としての特性を持っており、こうした財産を活用するためにも、康友市長が発信しているマリンスポーツの聖地として、事業推進を図る必要があると考えています。
わかふじ国体のラグビー会場であり、ジュビロの試合では五郎丸選手もピッチを踏んだ実績があります。 組織委員会への応募条件としては、練習グラウンドは、正式なラグビー場の広さが天然芝で提供できること、また宿泊場所との移動時間は30分以内といった環境が求められています。このほかに、筋力を維持するためのウエートトレーニング設備やプールなど、選手の体調を最高の状態に整える施設が必要になります。
ビーチスポーツの中でも代表的なビーチバレーは、オリンピックの正式競技となっており、国内においても平成29年度のえひめ国体から正式競技に採用されることとなっております。また、ビーチラグビーにおいても、平成27年度のわかやま国体においては、デモンストレーションスポーツとして実施されるなど、ビーチスポーツの注目度が高まっています。
わかふじ国体の空手競技の会場として利用されましたが、それ以外には利用されていないのが現状でございます。そのため、展示イベントホールが、浜松駅に直結した利便性があり、スポーツ利用も可能であることを改めてPRするとともに、スポーツ団体に対する働きかけを行うなど、利用促進に努めてまいります。
この事業は、隣接する大型商業施設の立地と関連して紆余曲折を経て、静岡国体の開催に合わせて、まず市民プールと総合体育館の建設でスタートしましたが、その後の市町村合併の協議や合併後の新市の財政事情などにより、当初の構想や計画からは整備する施設内容や規模が変更され、さらには施設の完成時期も大幅におくれるなど、事業計画は不透明となり、利用者や周辺住民からは疑問や不安を訴える声も聞かれるところであります。
また、このレンジで競技技術の研さんに努めた選手の中から2名のオリンピック日本代表選手を輩出したことを初め、国体では幾度かの天皇杯を静岡県にもたらしたほか、世界選手権、日本選手権、高校総体などで数多くの栄誉を獲得しています。現在は、協会員や多くの高校生が部活動として利用しています。このような実績ある利用実態の中、ヤマハからは社会情勢の影響を受け、数年をめどに廃止すると伺っております。
このボート場は、船明ダムのダム湖に面した旧天竜市の月地区と伊砂地区というところにあり、2003年の静岡国体では漕艇競技の会場として使用されたところでもあります。この天竜ボート場は、昨年の5月議会に指定管理者制度の導入が提案され、そして12月議会において、管理運営委託先を浜松市体育協会とすることが決まり、来月4月1日から業務委託されることになっているものです。
こうした世界的イベントや全国的イベントの開催に当たりましては、これまでサッカーワールドカップや静岡国体、浜名湖花博などで市民とともに培ってきたイベントのノウハウの蓄積を生かし、大会を盛り上げ、成功へとつなげてまいりたいと思います。 このようにさまざまな機会をとらえ、浜松の魅力を国内外にアピールし、都市としての魅力や認知度をさらに高めてまいりたいと考えます。
また、当該施設は国体などの大きな大会が開催されるような規模の施設ではなく、さらに有害鳥獣駆除のための訓練施設としても使用されていることから、施設の存廃等についてスポーツの面のみから判断を下すことは困難であるとの答弁がなされました。
その中で、スポーツ・レクリエーション機能の整備に関しましては、浜北総合体育館が平成14年度に完成し、15年度に開催された静岡国体の柔道競技会の会場として使用され、また、浜北地域住民からの要望の強かった浜北温水プールが平成15年度に完成し、体育協会を中心に多くの市民が活用をしております。
浜松市には、平成12年度からスタートした市民運動もてなしのまち・浜松推進運動が、多くの市民の協力を得て各インフォメーションの充実や接客意識の改善、ユニバーサルデザインの推進など、国体や浜名湖花博など大きなイベントを経験していく中で、もてなしの意識がかなり高まったと感じています。また、浜松市快適で良好な生活環境を確保する条例、通称市民マナー条例は、施行より2年半が経過をしました。
その間は大きな事業が山積しておりまして、静岡国体「New!!わかふじ国体」「わかふじ大会」、そして昨年は静岡国際園芸博覧会「浜名湖花博」が行われました。また、15年9月からは12市町村の合併協議会ということで、皆様方のお知恵とお力をおかりし、ここに至ることができました。その成果というものは、浜松に今までにない大きな成果を上げさせていただいたことを、自信を持って皆様に御礼申し上げる次第でございます。
静岡県においても、ワールドカップサッカーや国体の会場となったエコパに導入されると発表されています。浜松市においても指定管理者制度導入を見据えて、外郭団体への管理運営委託料や事務委託料の一層の見直しを進め、コスト縮減を図る方針が提起されていますが、本格的な導入を前に、どの施設をどの程度の規模で行うのか、本市の計画と取り組み状況についてお伺いいたします。
しかし、国体が終わり浜名湖花博が開幕をし、話題の中心が変化をしていく中で市民意識もだんだんと薄れてきているように思われます。
昨年の場合には、静岡県国体「New!!わかふじ国体」「わかふじ大会」といった大会も開催され、まして浜松にとっては大変な大事業ということで12市町村の合併協議会の設立、そしてこの春になって国際園芸博覧会「浜名湖花博」が開催されることになりました。本当に昨年の場合には皆様方一丸となって浜松の議会を支え、御支援賜ったことを本当にうれしく思います。
わかふじ国体」、「わかふじ大会」では、天皇・皇后両陛下並びに皇太子・同妃両殿下を初め、多くの皇族の方々をお迎えし、市民の力で、簡素な中にも温かい気持ちのこもった浜松らしい大会を実現することができました。
まず、委員から、事務所をイーステージへ移転する理由をただしたところ、当局から、事業区域である東地区内に移転することを前提として場所を検討した結果、国体推進事務局の廃止に伴い空きスペースが生じ、なおかつ賃料のかからないイーステージへ移転することとなったためであるとの答弁がなされ、採決した結果、第18号議案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しております。
わかふじ国体夏季大会も行われ、来年には浜名湖花博も開催予定です。市外から見える方々ばかりが対象とは限りませんが、もてなしのまちと掲げている以上、具体的にまちの至るところにもてなしの形、姿が見えなくてはならないと思います。そのもてなし度というべきものをはかる基準、バロメーターがあれば、市の内外に発信する大きなメッセージになると思います。
三つ目は、この条例は市内にいるすべての人を対象としておりますが、毎年の浜松まつりや各種イベントへの来訪者、秋季国体や浜名湖花博も始まってまいりますこともあり、本市を訪れる観光客や、先ほども市長に質問させていただきましたが、浜松在住の外国人に対しての周知をどのようにしていくのかをお伺いいたします。