川崎市議会 1995-12-07 平成 7年 決算審査特別委員会(一般会計,特別会計)-12月07日-06号
次も都市整備局長ですが,住居表示変更問題についてです。高津区向ヶ丘の町名の存廃問題について,住民説明会での会議録の内容で,市の方針について強い疑問と批判が出されています。さきの議会でも発言しましたが,町名存廃の選択はその町に住む住民が自主的,民主的に定めることが基本原則であると考えます。
次も都市整備局長ですが,住居表示変更問題についてです。高津区向ヶ丘の町名の存廃問題について,住民説明会での会議録の内容で,市の方針について強い疑問と批判が出されています。さきの議会でも発言しましたが,町名存廃の選択はその町に住む住民が自主的,民主的に定めることが基本原則であると考えます。
国内の経済社会は、円高や生産の海外シフトによる産業の空洞化と新規産業の展開のおくれなどによる雇用不安などといった構造問題を抱えており、仙台北部中核工業団地に計画されていたトヨタ自動車東北工場の建設が当面凍結されたことにも見られるように、既存産業構造には限界があるものと思われます。
しかし,その一方で経済大国,消費大国としてのごみ問題は,その排出量への対応だけにとどまらず,環境保全や省資源等の問題と密接にリンクをし,より抜本的な施策と解決が求められていると思います。例えば,一般廃棄物の処理に関しては,従来のように不燃ごみを埋立処分とし,可燃ごみは焼却というだけでは埋立地の確保の問題や環境問題,燃焼時のときの窒素酸化物やダイオキシンの発生などが常にあります。
(小田信孝君登壇・拍手) ◆小田信孝君 私は,ただいまから公明議員団を代表しまして,市政に関する諸問題について,何点か質問をいたします。 まず,食糧費の支出問題についてお伺いしたいと思います。 連日の報道にありますように,北海道におけるカラ出張,カラ会議問題などは大いに反響を呼び,市民レベルでも種々論議されております。
我々は個別の教育問題を現象的に見ていくだけではなく、そうした問題を生み出している基本的、制度的な枠組みの点についても考えてみる必要があると思います。もちろん、現在問題となっているいじめ、学校嫌い、学力不振、人間的育ちの弱さ等々のすべてが教育制度のせいだけで生じているということではありません。
また,社会,経済情勢においても,停滞ぎみの景気の動向,金融不安や雇用問題など,本当に明るい話題は何一つない最悪の年になったのではないかと思われます。何とか知恵を絞って,国内の経済問題を最優先し,諸課題の一日も早い解決を期待するところであります。
さらに,教育,文化の問題につきましては,不登校及びいじめ問題への対応,高等学校教育の取り組みと課題,スポーツ情報ネットワークシステムの構築等スポーツ振興への取り組み,附属2病院の災害対策と浦舟病院再整備事業の取り組み,医師及び看護婦養成の取り組み等について。
我々は個別の教育問題を現象的に見ていくだけではなく、そうした問題を生み出している基本的、制度的な枠組みの点についても考えてみる必要があると思います。もちろん、現在問題となっているいじめ、学校嫌い、学力不振、人間的育ちの弱さ等々のすべてが教育制度のせいだけで生じているということではありません。
◎深瀬 助役 短期大学の入学試験資格問題,これの考え方はどうかと,こういうことでございますが,この問題につきましては,経過その他を今衛生局長の方がご答弁申し上げたとおりでございます。
いわゆるカラ接待,カラ出張などの公金の不正な支出ということは,当然あってはならないことであり,行政改革以前のことですが,理念としてあらためてわれわれが考えなければならないのは,言うなれば,行政執行を担う職員一人一人のモラルの問題,市民の血税に対する意識の問題,そして行政体質の問題ではないかと思うのであります。
病院事業でも問題になることでありますが,引き続き,その料金に消費税が上乗せをされております。消費税の上乗せを行い続けるのは,不況で苦しむ市民生活に一層の負担を押しつけるものであり,認めることはできません。既に国において消費税率は5%に引き上げることが決定され,またその見直しを行うということで,一層の引き上げの動きが始まっております。
………………………………………………………… 39 兼桝副議長 ……………………………………………………………………………… 39 日程第1 一般質問 ……………………………………………………………………… 39 兼桝副議長 ……………………………………………………………………………… 39 碓井法明君 ……………………………………………………………………………… 39 1 西風新都の開発問題
続いて教育長に,登校拒否,不登校問題に関する認識について伺います。登校拒否,不登校の生徒が全国の政令市の中で最も多い状況が依然として続いています。この登校拒否,不登校の要因について,文部省は長い間,登校拒否,不登校を問題行動としてとらえ,その原因を子供の神経症的行動や病気,怠け,甘えなどに求めるなど子供自身の問題,家庭の問題とする態度をとってきました。
一七) 報 告……………………………………………………………………………………………………………………………………………( 一七) 日程第一 質問……………………………………………………………………………………………………………………………………( 一七) 中沢 誠議員質問………………………………………………………………………………………………………………………………( 一七) ・財政問題
次に、2点目の職員用トイレの整備についてでございますが、お話にもありましたように、プライバシーの問題や環境整備という観点から、現在、校舎の改築や大規模改造工事にあわせ可能な限り職員用トイレの改善を図っているところでございます。
一七) 報 告……………………………………………………………………………………………………………………………………………( 一七) 日程第一 質問……………………………………………………………………………………………………………………………………( 一七) 中沢 誠議員質問………………………………………………………………………………………………………………………………( 一七) ・財政問題
初めに,日照問題や地盤沈下などの問題で,関係住民との合意が得られたのかとのことでございますが,地元管理組合との8回にわたる地元説明会を通じまして,基本的な事項について御理解を得ましたので,話し合いの結果,建設工事に着工いたしたものでございます。
不登校に陥った直接のきっかけは、本人にかかわる問題と友人関係をめぐる問題で過半数を占めておりますが、一人一人について分析をしてみますと、家庭の問題等と複雑に絡み合っているのが実態でございます。この課題を解決するために各学校では、学級担任を初め全職員が一丸となって各家庭と連携をとりながら、一人一人の状況に応じた適切な支援に努めているところでございます。
さらに委員から,現在,実際より高い税金を負担させているのは問題である。例えば,固定資産税が高すぎるため,都心部では個人の持ち家による居住を困難にし,空洞化の一因ともなっている。
ですから、委員会の持ち方としては、前段でそれを全部流して、今年度に開催される委員会では避難所の問題を一通りやることにして、もう一つ2層にしてそれぞれに──やはりさっき予防の話があり、医療の問題がありました。