福岡市議会 2020-12-18 令和2年第6回定例会(第5日) 本文 開催日:2020-12-18
新型コロナウイルス感染症関連として計上されている事業の大半は、一刻も早く市民に届けるべきであるというのが我が党の立場でありますが、他方で、それ以外の部分には市民の立場から看過できない問題点が含まれております。ここでは、とりわけ職員の給与費に関わる補正について述べておきます。
新型コロナウイルス感染症関連として計上されている事業の大半は、一刻も早く市民に届けるべきであるというのが我が党の立場でありますが、他方で、それ以外の部分には市民の立場から看過できない問題点が含まれております。ここでは、とりわけ職員の給与費に関わる補正について述べておきます。
54 ◯ 問題点を挙げただけで具体的な施設整備案について全く示されていない状況では、指定管理者も困ると思う。今後、リニューアルがスケジュールどおり進まず、指定管理期間が延長される可能性は十分あると意見を述べておく。
38 ◯ 土地区画整理事業を進めるに当たっては、住民の意向が尊重されることが基本であるが、現在の進め方は住民の意向とかけ離れていっており問題である。担当局として、長い協議の経過の中における住民の声を再確認することを求めておく。
どこに問題があるのか、見ていないのではないか。 56 △ 所得については、給与所得者1人当たりの平均給与収入額が増加しているというデータもある。
やろうとしないのは問題であり、ぜひ検討されたい。
中途で欠員が生じたことなどにより点数が下がっているが、特に問題があったわけではない。
65 △ 博多港の魅力向上につながるデザインであれば問題ないと国に確認している。
非常に悩ましい問題であると感じたが、所見を尋ねる。 71 △ PCR検査については、できるだけ広く受けてもらうことにより感染拡大を防ぐことが基本と考える。
76 △ 自転車駐車場のモニタリング調査を行う中で、賃金の支払い状況に問題はないことは確認しているが、手元に資料がない。
このような状況下において、勤務する従業者から介護施設等に新型コロナウイルスが持ち込まれ、入所者が罹患するということになれば、それは命に関わり得る非常に大きな問題です。
一方、福岡育児院は過去にも日常的な体罰や暴言による虐待が明らかになり、問題となってきました。今年8月には、福岡東労働基準監督署から残業代金の一部を支払っていなかったとして、2016年に引き続き是正勧告を受けていたことが西日本新聞で報道されています。残業代金の未払いは労働基準法違反として、悪質な場合には懲役刑に処せられる極めて大きな問題です。
5か月後に同じ問題で再調査したところ、全体では0.7点の伸びであったが、事業に参加した児童のうち平均点以下だった児童が平均で4.0点の大きな伸びを示していた。4年生では平均で5.2点と、さらに顕著な伸びを示している。このことから、学力に課題のある児童にとって効果的だと考えている。
4 ◯ 問題となるのは配水管とガス本管ではなく、給水管とガス本管の間で生じるサンドブラスト現象であるが、給水管とガス本管との離隔はどのように確保しているのか。
14 ◯ 以前、国や地方自治体における障がい者雇用の水増しが問題となったが、その後の障がい者就労支援センターの取組と現状について尋ねる。
63 ◯ クルーズ船の寄港数がゼロの場合は賃料が発生せず、1隻でも寄港すれば月600万円の賃料が発生する考え方では今後問題となる。毎月1隻しか寄港しない状況が続けば事業者から賃料の減免の要望が出され、後から減免すれば他の事業者から不満が出ることになる。一方、減免しなければ事業者が撤退し、クルーズセンターの利便性が落ちる。
29 ◯ 1人で行うことに問題はないのか。
109 ◯ 入居者の高齢化や若年層の減少など、本人の責めによらないことを原因として起こる問題については、公的責任の下で維持していくことが公営住宅の当然の在り方だと思うので、検討をお願いしておく。
70 ◯ 全国にある土地開発公社では、公社が土地の先行取得を行った後、自治体が再取得する際に事業化されずに塩漬けとなった土地が問題となり、公社解散となるところもある。当公社の解散は順調に目的を達成して役割を終えるとの認識でよいか。