札幌市議会 2020-03-18 令和 2年第二部予算特別委員会−03月18日-03号
◆村山拓司 委員 私からは、公園トイレの整備について質問します。 現在、本市の公園トイレにおいては、高齢者や障がい者の方が円滑に利用できるように改修するバリアフリー化が進められています。これまで、公園トイレのバリアフリー化を行う場合には、1棟に複数の個室があるトイレを建築する際に、多目的トイレのみが洋式トイレで、ほかは和式トイレとなっていました。
◆村山拓司 委員 私からは、公園トイレの整備について質問します。 現在、本市の公園トイレにおいては、高齢者や障がい者の方が円滑に利用できるように改修するバリアフリー化が進められています。これまで、公園トイレのバリアフリー化を行う場合には、1棟に複数の個室があるトイレを建築する際に、多目的トイレのみが洋式トイレで、ほかは和式トイレとなっていました。
また、同じく、外国人観光客の増加に対応した施策として、主要公園のトイレのユニバーサル化が掲げられておりますが、主要公園については、順次、多目的トイレの設置を進めているものの、現状では、和式便器が多く、洋式化の要望も寄せられており、課題となっているところであります。 そこで、質問ですが、主要公園のトイレのユニバーサル化について、今後どのように進めていくのか、あわせて2点伺います。
◆わたなべ泰行 委員 私からは、地下鉄駅トイレのデザインについて伺います。 地下鉄駅トイレの利用者は、インバウンドが増加し、また高齢者もふえ、若い方たちは和式便器世代から洋式便器世代に移行しており、洋式トイレを望む声が高まっております。 そのような中、本市の地下鉄駅トイレの便器の状況は、駅全体で半数以上が和式便器です。
◆村山拓司 委員 私からは、公園トイレの建てかえについて質問いたします。 公園トイレの建てかえについては、工事費の上昇に加えて、入札不調などにより、建てかえが十分に進んでいない状況であると認識しております。
4点目は、多言語化、トイレ洋式化などのインバウンド対応です。こちらは、訪日外国人旅行客の増加を受け、新たな課題として捉えているところでございます。
避難所となるのは、そのほとんどが学校施設でありますが、一部報道によれば、政府は、胆振東部地震や熊本地震の際に、数少ない洋式トイレに高齢者などの被災者が列をつくる事態が起きたことなどを踏まえ、全国で4割にとどまっている学校の洋式トイレの割合を、関連予算を上積みし、今後3年以内に8割まで引き上げる方向で検討を進めているとのことであります。
大通公園について、イベント時期には国内外から多くの観光客が訪れるため、トイレの清掃回数をふやすべきと考えるがどうか等の質疑がありました。 次に、病院局については、多額の累積赤字があり、市内に大学病院や民間医療機関も集積している中、一般会計から補助金を受けてなお市立病院が存続し続ける意義とは何か。
最初に、公園整備についてでありますけれども、現在、緑の基本計画に基づき、公園機能の見直しが進められていますが、街区公園整備については、市民満足度を向上させるため、住民理解の上で機能分担するなどのルールづくりを推進するとともに、公園トイレの建てかえの工法について効果的・効率的な手法を検討すべきと考えます。
最近では、インバウンドの急増によりまして、地下鉄構内のトイレを利用する外国人も年々ふえてきておりますが、都心にある大通駅の駅事務所のそばのトイレですらほとんどが和式便器でございまして、使用方法がわからず、戸惑っている外国人がたくさんいると伺っております。
訪日外国人にとって、和式のトイレというのはまさに未知の存在でありまして、トイレのメーカー、TOTOが2014年に在日外国人を対象に実施したアンケートで、来日当初に日本のトイレで困ったことの第1位が和式トイレの使い方がわからないという回答でした。
◆村山拓司 委員 私からは、公園トイレの建てかえについて質問させていただきます。 私の地元の西区のパークゴルフ場がある鉄興公園にはトイレが設置されておりますが、和式トイレしかありません。パークゴルフの利用者はご高齢の方が多く、和式トイレではかがむことができず、利用できないという声をお聞きしております。
◆しのだ江里子 委員 私は、学校施設のトイレの洋式化について質問させていただきます。 補正予算案には、今回、トイレ改修費として3校が計上されています。 そこで、学校については、これまで、トイレの洋式化を順次進めてきていると伺っておりますが、まず初めに、洋式化の現在の進捗状況と、いつまでに完了されるのか、また、洋式トイレ設置の考え方について確認させていただきます。
次に、学校開放用トイレの洋式化について質問いたします。 先日、西区の学校開放事業を利用している女性の方から、学校開放で使用する女性用トイレの5基全てが和式であるため、不便だとのご相談がありました。現在、公共施設や民間施設を問わず、多くの方が利用できる施設で、洋式トイレが1基もないほうがまれな時代において、学校開放においても洋式トイレを使用できるよう環境を整える必要があると考えます。
次に、3月21日の予算特別委員会の市民文化局との質疑の中で、地域避難所に指定され、かつ、洋式トイレよりも和式トイレのほうが多い公共施設は、依然として14施設あるとのことでありました。
そこで、質問ですが、代表質問では、西野地区センターやはっさむ地区センターを例に出して、現状でも洋式トイレよりも和式トイレのほうが多い施設があることを指摘いたしましたが、このように和式トイレのほうが多いという市の公共施設はどれほどあるのか、その数をお伺いいたします。 また、そのうち、地域避難所に指定されている施設が幾つあるのか、あわせてお伺いいたします。
当時は、小・中学校のトイレの多くが和式トイレであったこと、そして、断水しているにもかかわらず用を足す方がいたために、トイレが不衛生だったことがあり、特に、女性がトイレに行かないようにするために食べない、飲まないという行動をとり、体調を悪くする例もあったと聞いております。
このように地域住民にとって非常に身近な施設である一方で、とりわけ高齢者の方々にとって、いざ施設を利用したときには、和式トイレが多く、利用しづらいとの声を聞くところでありますが、今年度に設備の大規模改修を行った西区民センターにおいては、昭和49年の開設から42年たってようやく全て洋式化されましたが、西野地区センターやはっさむ地区センターでは、いまだ洋式トイレよりも和式トイレのほうが多いという実態であります
区役所等のトイレについて、高齢化が進む中、足腰に負担がかかる和式は利用しづらいとの切実な声が寄せられているが、施設により差がある現状を踏まえ、今後どのように洋式化していくのか。文化財の保護について、破損や散逸しないよう管理し、活用することは愛郷心の形成につながると考えるが、今後も取り組みを継続していくにはどのような方策が必要と認識しているのか。
区民センターの2階部分ですが、三つあるトイレのうち、和式トイレが二つで洋式トイレが一つという状況になっております。しかし、一つしかないその洋式トイレは、数人が順番待ちをして行列になっていたとのことでした。
また、平成20年の改定時から、一般家庭などの常設世帯の料金区分と、工事現場あるいはイベント等で設置する仮設トイレの料金区分を分けて手数料を徴収しております。