千葉市議会 2012-03-14 平成24年第1回定例会(第9日目) 本文 開催日: 2012-03-14
58 ◯財政局長(平賀 周君) 本庁舎1階のロビーにつきましては、千葉市役所の表玄関として来庁される方々の休憩や待ち合わせ場所として活用しているほか、吹き抜け壁面には名誉市民の肖像画を掲示するとともに、平和都市宣言記念像や千葉市の貿易品、優良観光土産品などの展示など、来庁される方々への本市のPRの場としても活用しております。
58 ◯財政局長(平賀 周君) 本庁舎1階のロビーにつきましては、千葉市役所の表玄関として来庁される方々の休憩や待ち合わせ場所として活用しているほか、吹き抜け壁面には名誉市民の肖像画を掲示するとともに、平和都市宣言記念像や千葉市の貿易品、優良観光土産品などの展示など、来庁される方々への本市のPRの場としても活用しております。
このように、制度上においても企業性の発揮が徹底されない中、救急、小児、周産期医療、感染症、結核など、市民本位の安全・安心な質の高い医療の提供と、それに対する患者のフリーアクセスを確保することが求められております。首都圏では、市民が必要とし、市民が安心する医療政策の実施が地域全体で確立されるまでは、公立病院が存続し、社会の医療セーフティネットの役割を果たしていくことが責務であると考えております。
この計画は県立こども病院の建てかえを検討するに当たって,現在地である須磨区の高倉台からポートアイランド2期の新中央市民病院の隣に移転させるというものです。この候補地については,市長が本会議の質疑で答弁されたように,立地を促進するために用地まで示して,兵庫県に対して積極的に移転・誘致を働きかけています。
地元中村区でも、区内を1周すれば数多くのデイサービスの看板または施設にと出会います。よく障害児を持つ母親たちから指摘があります。高齢者の利用施設は数多いが、障害児の子供の利用施設が数が少ない。あってもいつも定員オーバー状態であり、利用が実質困難である。こういった実態があります。
次に歯周病ですが,歯周病は糖尿病,動脈硬化症,心筋梗塞,バージャー病,寝たきり老人の肺炎の発症,早産,低体重児出産など全身性疾患のもとと指摘されています。
次に、議案第23号について、委員から、学術研究都市など郊外開発の状況及び居住予定人口の見込みについて質疑があり、当局から、事例として、学術研究都市では現在第2期事業を行っている。計画人口は第1期事業で約3,000人、第2期事業で約5,000人であり、現在の居住人口は約1,000人である、との答弁がありました。
一つに、我が会派がかねてから要望してきた周産期の医療センターが地域周産期母子医療センターとして新年度より海浜病院に設置されると伺っております。千葉市は、平成19年においては、合計特殊出生率が全国を下回る少産化である半面、周産期死亡率は全国を上回っており、生まれる子供を安心して産み育てるための市民待望の施設であると大いに評価するところであります。
子供のライフステージを通じて一貫した支援体制をつくり、学齢期においては学校教育の中できめ細かい指導が行われるべきと申し上げ、次の質問に移ります。 次に、脳血管疾患への対応について伺います。 これまで根本的な治療薬がないとされてきた脳梗塞に対する超急性期の効果的な治療薬t-PA、血栓溶解剤が平成17年10月に保険適用されました。
周産期医療について伺います。 周産期医療は、妊娠後半期から新生児早期までのお産にまつわる時期の母体、胎児、新生児を総合的に管理して母と子の健康を守る医療体制であります。こうした医療を行うためには、妊娠の異常、分娩期の異常、胎児、新生児の異常に適切に対応するための小児科と産科医の協力とともに、その他の医療スタッフと連携医療が必要な高度専門医療施設が必要となります。
それでは、システムの側面として本市における周産期医療体制はどのようになっていますでしょうか。 ◎川崎 健康医療企画課参事 本市における周産期医療体制でございます。安全・安心な分娩を確保するため、現在府内におきましては、大阪府が大阪府医師会に委託し、稼働させております産婦人科診療相互援助システム、新生児診療相互援助システムを含めた周産期緊急医療ネットワークシステムがございます。
直面する厳しい社会経済情勢の中、2期6年半の助役を経て、2期8年の本市の市政のかじ取りを担ってこられた鶴岡市長の市長選挙への不出馬の表明は、本市にとって大きな痛手との思いをいたしております。厳しい社会情勢の中であるがゆえに、経験に裏づけされた行政手腕を発揮していただき、山積する課題を打開し、一層の市政発展に向けた間違いのない着実な市政運営を期待していただけに、大変残念な思いをいたしております。
二つ目は、今、札幌市内で話題となっている、産科医が難しい妊婦の受け入れをしないよと、こういうことになって札幌市の保健福祉局との間で協議を持たれていますが、そういう妊婦に対して、市立病院ではどれだけの受け入れ態勢がとれているか、この周産期の問題です。
中小企業庁の下請中小企業実態調査では、平成19年10月から12月期の業況判断DIは、前年同期との比較ではマイナス28.3ポイントであり、前期比でもマイナス3.1ポイントとなるなど、少なくとも5期連続してマイナス幅が拡大しています。また、受注単価に当たる売上単価は前年同期比ではマイナス12.4ポイントとなり、同様のマイナス幅が続いています。
御指摘のとおり、ほかの政令市におきましては、県の補助を受けて小学生期や中学生期の医療費の助成を行っている状況がございます。 なお、試算でございますけれども、3割の自己負担分をすべて助成すると仮定して、通院・入院医療費を助成しますと、1学年当たり約3億円、小学校1年から3年までは約9億円、小学校卒業までが約18億円と試算されます。
県西部浜松医療センターは、指定管理者制度を導入し運営を行っており、昭和48年当時、既存の浜松市医師会中央病院を発展的に統合し、現在は救急救命センターや周産期母子医療センターを設置し、基幹病院として医療を提供しているところであります。
例えば今話があった、歯周病だとか入れ歯だとかというところに行くまでのすべて予防というふうになるわけですか。なったときに何かというふうなものではないんですか。
また、さらに緊急性が高く、また出産時のリスクが大きいというふうな妊婦さんに対しましては、総合周産期母子保健医療センターである市民病院と、それと地域周産期母子医療センターである福田病院、それから日赤病院の2病院で対応するということになっております。
また、さらに緊急性が高く、また出産時のリスクが大きいというふうな妊婦さんに対しましては、総合周産期母子保健医療センターである市民病院と、それと地域周産期母子医療センターである福田病院、それから日赤病院の2病院で対応するということになっております。
約500メーターごとにチェックポイントがありまして、何周でも歩けるということであります。 私は、神戸総合運動公園のコースを実際に、背広を着てかばんを持ちながらそのまま歩いてみました。ウオーカーの皆さんは、当然ふだん着にジョギングシューズでにこやかに歩かれておりましたが、近づいて話を聞こうとすると、またまた怪しい人と思われました。
16 △保健福祉局長 終末期医療の課題としては、治る見込みのない病気にかかった場合に、多くが最期は自宅で過ごしたいと望んでいることや終末期医療の支援体制の現状等から、在宅での終末期医療を支援する体制の構築、ケアハウスなど自宅以外での終末期医療体制の充実、ホスピスの整備促進など、終末期における医療の選択の幅が広がるような医療環境の整備、充実が必要と考えている