堺市議会 2010-09-03 平成22年第 4回定例会-09月03日-03号
これまでの人権教育、人権啓発により、市民の皆様の人権に対する意識が向上していると認識しておりますが、現在も同和問題や女性の人権に対する侵害、外国人差別、児童虐待、いじめ、インターネットによる悪質な書き込み等、さまざまな課題が存在しております。
これまでの人権教育、人権啓発により、市民の皆様の人権に対する意識が向上していると認識しておりますが、現在も同和問題や女性の人権に対する侵害、外国人差別、児童虐待、いじめ、インターネットによる悪質な書き込み等、さまざまな課題が存在しております。
しかしながら、現在も同和問題を初めとする障害者、女性など、人権に関する課題がいまだ存在しているところでございます。その解決に向けた取り組みがまさに必要であるというふうに思っております。また、私自身常に自戒しているのは、何気ない発言が部下の心を傷つける、そういうパワーハラスメントの問題でも常に意識しております。
この条例の典型的な問題点として美木多地区が挙げられると思います。対象区域が市街化区域から250メートルとなっています。市街化区域の栂・美木多地区と光明池地区に挟まれ双方から250メートルですから、ほとんどが対象区域となっています。泉北ニュータウンは市街化が自然に進んだのではなく、もともと計画的につくられたまちですから、日常一体的に土地利用されてきたわけではありません。明確に区分されています。
まず、再任の候補者といたしまして福岡春子氏は、昭和23年まで15年間小学校教員として精励され、昭和43年から堺市更生保護婦人会会長、昭和49年から堺市社会福祉協議会、昭和53年から堺市同和対策協議会等各方面でご活躍されております。さらに、45年から人権擁護委員をお願いしているところでございます。
次の5目土地区画整理事業費8億2,570万1,000円の減額は、主に長曽根地区、新金岡駅前地区並びに各組合施行の区画整理事業経費が所要減になるものでございます。 次に、160ページでございます。上段の6目中百舌鳥駅前土地区画整理事業費2億2,078万1,000円の減額は、支障物件移転等の遅延による補償費及び道路築造工事費等の所要減が主なものでございます。
まず、同和関係費についてでありますが、我が党は、本市同和行政を地域改善対策協議会基本問題検討部会報告や、それを踏まえて出された地対協意見具申、そして、総務庁啓発推進指針などの積極面などを活用し、市の主体性で見直しをし、同和問題の解決を促進するものに改めるよう繰り返し求めてきたところであります。
次に、522ページの第6目同和教育対策費でございますが、これは同和教育に関する啓発指導並びに研修等に要する経費でございます。 次に、第7目教育文化施設建設費でございますが、これは説明資料の149ページから150ページに記載のとおり、(仮称)教育文化センターの建設に要する経費で、年次計画で実施いたします建設工事、管理業務及び用地購入費等を計上しております。
続きまして事項別明細書466ページ、第5目土地区画整理事業費でございますが、説明資料119ページから120ページに記載のとおり、長曽根地区土地利用促進業務委託及び区画整理事業における地区外関連としての用地取得費と道路改修工事費並びに現在施工中の区画整理組合に対する補助金と負担金が主なものでございます。以上です。
次に、390ページでございますが、第2目同和地域就労対策費は、主に説明資料75、76ページ記載のとおり、同和地区住民の就労促進を図るため、財団法人堺市同和地域振興協会に対する助成並びに自動車運転技能習得事業などに要する経費でございます。
本年度は平和と人権資料室の常設展示、特別展示を行いますほか、同和問題の早期解決を図るため、同和問題啓発映画を制作いたします。 また、新規施策としまして、親子平和の集いの開催や女性問題懇話会を設置し、第二期女性問題行動計画の策定に取り組んでまいります。以上でございます。
│ │ │ │ │ 〇大小路線シンボルロード整備事業│ │ │ │ │ 〇公園整備事業 │ │ │ │ │ 〇改良住宅建設事業 │ │ │ │ │ 〇既設改良住宅改善事業 │ │ │ │ │ 〇同和向公営住宅建設事業