札幌市議会 2017-10-31 平成29年第 3回定例会−10月31日-06号
年度札幌市病院事業会計決算認定の件 議案第3号 平成28年度札幌市中央卸売市場事業会計決算認定の件 議案第4号 平成28年度札幌市軌道事業会計決算認定の件 議案第5号 平成28年度札幌市高速電車事業会計決算認定の件 議案第6号 平成28年度札幌市水道事業会計剰余金処分及び決算認定の件 議案第7号 平成28年度札幌市下水道事業会計剰余金処分及び決算認定の件 追加日程 意見書案第1号 小児等の脳脊髄液減少症の
年度札幌市病院事業会計決算認定の件 議案第3号 平成28年度札幌市中央卸売市場事業会計決算認定の件 議案第4号 平成28年度札幌市軌道事業会計決算認定の件 議案第5号 平成28年度札幌市高速電車事業会計決算認定の件 議案第6号 平成28年度札幌市水道事業会計剰余金処分及び決算認定の件 議案第7号 平成28年度札幌市下水道事業会計剰余金処分及び決算認定の件 追加日程 意見書案第1号 小児等の脳脊髄液減少症の
電磁波過敏症の方からは、無線LANによるインターネット接続では無線周波数電磁波の影響を受けるので、子どもの健康被害が心配である、これまでにも増して子どもが学校に行けなくなるのではないかという不安から、電磁波の影響を低減するために有線LANによる接続にしてほしいという声も聞いているところであります。
就労ボランティア体験事業についてですが、中間的就労の機会を提供することは、生活困窮者の自立支援において大事な事業であり、さらなる促進に尽力すること、また、認知症の人と家族に優しい地域づくりについては、今後、地域社会全体に認知症への理解と支援の輪が広がるよう、市民に働きかけを行うことを求めます。
学校におけるシックハウス症候群、化学物質過敏症の子どもたちへの取り組みについては、これまでの主に建材や塗料、ワックスなどの化学物質に加え、洋服の柔軟仕上げ剤など、人を通じて持ち込まれる合成香料に耐えられないと訴える子どもたちの声を受けとめ、しっかりと寄り添うことが重要です。個別の配慮はもとより、子どもや保護者等との相談や教職員等への周知など、学習機会を確保するための具体化策を強く求めます。
◆石川佐和子 委員 私からは、学校におけるシックハウス症候群、化学物質過敏症の児童生徒等に対する取り組みについて伺います。
周囲のたばこを吸わない人が不快な思いをするほか、気管支ぜんそくや化学物質過敏症の人では発作が誘発され、体調不良を訴えることもあります。
一点目は、化学物質過敏症対策について伺います。 市民等から、日常の暮らしの中にある香りや化学物質過敏症に関する相談を受けることがふえてきました。
次に、化学物質に関する市の取り組みについて伺います。 人の健康や生態系に有害なおそれがある化学物質の環境への排出量を把握することにより、取り扱う事業者の自主的な化学物質の管理の改善を促し、環境への悪影響を未然に防止することを目的として、特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律が、以下PRTR法と略しますが、定められています。
いろいろ私どもが言ったりするのは、例えば庁内で扱う、衛生関係と言ったら変なんですが、石けんであるとか、そういったものに関しても、きちんと今言われているような環境に配慮したもの、あるいは化学物質過敏症などに配慮したようなものを買ってほしいということを申し上げているんですけれども、それって、それぞれで買うものもあれば、全体で購入するものもあるかと思うんですけれども、そういった時代の流れを受けてというのか
25: ◯教育長(上田昌孝)学校におけるシックハウス症候群やいわゆる化学物質過敏症の問題につきましては、保護者から相談があった際に、学校と連携して個別に対応してきたところでございます。また、学校施設の維持管理を担当する職員に対する研修の中で、配慮すべき内容について周知を図っております。
今、私が気にかかっていることを申し上げますと、近年、化学物質過敏症のお子さんがふえている現状がございます。札幌市が建てる建物や認可保育所の建設についてはシックハウスへの対策も対象となっていて、建築時とか改修時には検査をされているはずだと思っています。ただ、民間のビルに入居する際には、そのあたりはどんなふうに取り組まれているのかなと気になっているところです。
強い香りがプライベート空間だけならよいですが、学校や公共施設、交通機関、人の多い空間で有無を言わさず嗅がされることになれば、既に化学物質過敏症等で苦しんでいる人は、ますますつらくなります。また、今まで何ともなくても、香料をきっかけに突然症状が出ることが懸念されます。また、特徴的なのは、香りの強い製品を使う人は、自分が加害者だと思っていないことであり、厄介な問題です。
◎渡邉 学校施設担当部長 給食食材の放射性物質検査につきまして、2点のご質問がございました。 まず、1点目の検体数に関してでございますが、放射性物質検査は、これまで26回、52検体を検査いたしまして、このうち放射性物質が検出されたのは1回1検体でありました。
このエネファームというのは,都市ガス・LPガスから取り出した水素と空気中の酸素との化学反応によって発電する,各家庭におきまして発電することができるというシステムですので,従来の電線から電気を買うという形ではなく,家庭単位で電気が発電できる,自給自足ができるというシステムであります。
次に、市民を取り巻く化学物質の軽減策についてです。 人間のつくり出した農薬などの化学物質は、生活に役立つ面もある一方、脳機能の発達へ影響を与え、発達障害、うつ、アレルギーなど、さまざまな病の発症にかかわると言われています。戦後の日本は、便利で快適な生活になった一方、化学物質過敏症という大変つらい症状で苦しむ患者さんを生み出してしまいました。
厄介なことに、佐藤さんがおっしゃることは、なかなか目に見えないことで、福島の原発と同じように色がついていませんから、あるいは、花粉症だって目に見えないから悩んでいる人がたくさんいて、私の身内にもおりますが、非常に厄介なことだなという感じがいたします。
急性中毒や過敏症状の危険性があり、有効性、必要性、安全管理に問題があるとされております。 このような問題点の多い方法を子供たちに対する予防対策として実施されることには疑問があります。
急性中毒や過敏症状の危険性があり、有効性、必要性、安全管理に問題があるとされております。 このような問題点の多い方法を子供たちに対する予防対策として実施されることには疑問があります。
次に、農薬散布や身近な化学物質について。 化学物質に反応して頭痛、吐き気など、さまざまな症状の出る化学物質過敏症は重症になると通常の生活さえ営めなくなる極めて深刻な病気です。全国に推計70万人とも言われていますが、2009年に病名が日本で正式に登録されたばかりで、いまだ社会の理解は得られていません。
そいうところのお墨つきがあるから大丈夫だよということだと思うんですけれども、20度を22度に上げても一応収蔵品は問題ないということなんですが、ただこの薫蒸が非常に実は問題でして、薫蒸はすごい化学薬品使っているんですけれども、それを使っているがために、実は収蔵品に近づけないというふうな化学物質過敏症の患者さんもいらっしゃるんですね。