熊本市議会 2001-03-15 平成13年第 1回定例会−03月15日-06号
食物アレルギーやアトピー、化学物質過敏症や鼻炎、ぜんそく、ハウスシックなど、何らかのアレルギーを持っている子供たちの比率は、厚生労働省の調べでは現在7%とも言われ、なお増加傾向にあるそうです。
食物アレルギーやアトピー、化学物質過敏症や鼻炎、ぜんそく、ハウスシックなど、何らかのアレルギーを持っている子供たちの比率は、厚生労働省の調べでは現在7%とも言われ、なお増加傾向にあるそうです。
川崎市化学物質対策推進会議の目的,今までの取り組みについて,2点目には,庁内における環境ホルモン物質の調査内容と取り組みについて,3点目は,その推進会議で害虫駆除の考え方について示すべきと考えておりますが,今後どのように生かされていくのか伺います。
なお、腰洗い槽を使用する場合に当たっては、高濃度の塩素に対し過敏症などの傾向がある児童生徒に対しては使用させず、シャワーなどによる洗浄で代替させることと、このように書かれております。 先ほど、教育長の説明にもありましたように、本市においても、学校によっては、アトピーの子供は担任の先生に申し出をすれば、腰洗い槽を使用しなくてもいいというふうになっております。
なお、プレハブ教室において化学物質と思われる刺激臭がするという苦情がたびたび寄せられております。化学物質過敏症をふやさないためにも、設置をする場合においては、化学物質を十分に飛ばしてから使用するように要望をしておきます。 関連して、学校施設におけるPCB入り安定器を使用した蛍光灯についてお伺いをいたします。
基準値から見ると問題はないようですが,過敏症の子供には危険性があるという指摘があります。 化学物質過敏症の人が,有機燐系殺虫剤を成人で1日1マイクログラム吸入すると発症することを,北里大学の宮田教授が述べており,学校給食用パン100グラムを食べると,ほぼ1マイクログラムの有機燐系殺虫剤をとることになります。 千葉市の小中学校の給食のパンの安全性はどうか。
同じ物質を同じように体に取り込んでも症状が出ない人もいて、個人差がありますが、体の適応能力を超えてしまうといろいろな症状が出てきます。超微量の化学物質に暴露されただけでも症状が出てしまいます。これが化学物質過敏症です。 症状がひどい人は、家事ができないとか、子供が学校に行けないなど、まともな社会生活を送れないほど深刻な症状になってしまいます。
このアレルギー性疾患は、その発生のメカニズムなどから、シックハウス症候群や化学物質過敏症と同系統の疾患と言われております。 このうちのシックハウス症候群とは、建材などから出るホルムアルデヒドや、殺虫剤成分、有機溶剤などの化学物質によって室内の空気が汚染され、健康に影響が出るものを言います。
このアレルギー性疾患は、その発生のメカニズムなどから、シックハウス症候群や化学物質過敏症と同系統の疾患と言われております。 このうちのシックハウス症候群とは、建材などから出るホルムアルデヒドや、殺虫剤成分、有機溶剤などの化学物質によって室内の空気が汚染され、健康に影響が出るものを言います。
また,環境ホルモン物質としてリストに上がっているピレスロイド系の農薬,ペルメトリンとかフェノトリンというのも使用されていることもわかりました。代表質問でも取り上げましたけれども,化学物質過敏症の方はこのような殺虫剤が室内に散布されたときにはすぐ症状が出るためにすぐにわかるそうです。探知機の役目になるとご当人から伺ったこともございます。
初めに,特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律,いわゆる化学物質排出管理促進法に関連したパイロット事業についての幾つかのご質問でございますが,化学物質排出管理促進法は,事業者による化学物質の自主的な管理の改善を促進することを目的に,平成11年7月に公布されました。
住宅の購入、新築、改築、改装後、住宅建材の揮発性化学物質が原因で体調不良になったという被害の訴えが、現在、各地の消費者センターなどに寄せられており、主な症状は、目がチカチカする、のどの痛み、皮膚への刺激、呼吸器障害、おう吐、鼻炎、目まい、精神不安定などで、高気密・高断熱住宅の普及もあってか、患者が急増、今後更に大きな問題になろうかと思われます。
しかし,市街地の開発や工業化の進展により,地下水を取り巻く環境が社会的な問題となり,特に最近は,有機塩素系化学物質などによる地下水汚染が顕在化しております。 また,先日,本市で実施された地下水調査の中間報告によりますと,調査した井戸の約半数で硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素の濃度が環境基準を超えているとのことであります。
二つに,市内すべての処分場で,臭気だけでなく,処分場から発生すると言われているダイオキシンなど,有害化学物質の測定を行うことや,排水の調査,周辺の環境調査もあわせて行うべきではないのか。 以上,お尋ねをいたします。 環境問題の二つ目は,環境微量化学物質,化学物質過敏症についてであります。
シックハウス症候群と言われる化学物質過敏症問題についてです。 シックハウス症候群とは,化学物質過敏症のことを指しておりますが,家屋や公共施設で使われる建材や接着剤などから揮発するホルムアルデヒドや揮発性有機化合物が人体を刺激して,アレルギー症状や頭痛,目まい,動悸に加えて,慢性疲労や無気力,いらいら,不眠症などの神経症状も起こすものとして,最近では一般的にも広く知られるようになってきています。
有害化学物質の現状及びその対策について伺います。商業的に生産されている化学物質は日本だけでも数万種,世界で10万種と言われ,科学技術の進歩によりふえる傾向にございます。大気や水,土壌の汚染が広がる一方で,私たちの身の回りには多種多様な化学物質が存在しています。化学物質過敏症,シックハウス症など,化学物質による健康被害も深刻な問題となっています。
私は通告に従いまして、化学物質過敏症への対応と、児童虐待の現実と対応についてということの2点について一般質問をさせていただきます。 私が化学物質過敏症の質問をさせていただく前に、昨日、茨城県の東海村で、私たちがふだん恐れていた事故が起こりました。
………………………………………………………… 西ヶ谷忠夫君の一般質問…………………………………………………………………………………………………………………… 1 市立病院について (1) 現況と対策 2 布沢川小規模利水ダムについて (1) 現況と今後の対策 沢田鈴代君の一般質問……………………………………………………………………………………………………………………… 1 化学物質過敏症
次に、農薬とホルモン攪乱化学物質について伺います。 9月24日、国会におきまして、伝染病予防法が来年3月31日に廃止をされ、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律、感染症予防法が成立をし、来年4月1日から施行することが決まりまして、10月2日公布をされました。伝染病予防法は、明治30年、1898年、つまり 100年前に公布をされた法律です。
まず、日本でも何万という数の化学物質が世の中に入っています。その化学物質が本当に環境ホルモン、内分泌攪乱作用があるのかどうかということを確認しなければいけないということが言われています。その確認の方法、検定の手法が全く確立されていない。
ある保護者の方が本人も化学物質の過敏症にかかっていると、子供さんもアトピー症に罹患をしていて、来春八木山小学校に入学されるので、そういった点を心配しているということで、何か校長先生にお話をされたというようなお話を聞いてございます。その後アトピー症に悩む子供の保護者の方がいろいろ勉強会といいましょうか、そういったものも組織しているようでございまして、その中で──これが8月でございます。