静岡市議会 2000-07-10 旧清水市:平成12年第2回定例会(第2号) 本文 2000-07-10
しかしながら、効率化優先の中、人件費削減で正規採用を抑え、臨時職員での対応がふえているのが現状です。それよりも、行政がどれだけ仕事をしているのかということをチェックする行政評価システムを導入し、だれのための、何のためのサービスが必要なのか、市民の立場から見直す必要があると思います。このように行政で今、求められていることは、行政の目的を明確化し、行政としての成果をはかる物差しが必要です。
しかしながら、効率化優先の中、人件費削減で正規採用を抑え、臨時職員での対応がふえているのが現状です。それよりも、行政がどれだけ仕事をしているのかということをチェックする行政評価システムを導入し、だれのための、何のためのサービスが必要なのか、市民の立場から見直す必要があると思います。このように行政で今、求められていることは、行政の目的を明確化し、行政としての成果をはかる物差しが必要です。
次に、ごみ処理の問題について委員より、ごみ焼却や埋め立て等について、本市と地下水涵養域町村との連携を図ることで、大規模な施設における一元化された効率的で安全なごみ処理が可能となり、結果として本市地下水の安全性確保が期待できるのではないかと思うので、今後、広域行政の視点に立った取り組みを検討すべきではないかと思うがどうかとただされたのに対して、県では県域を三ブロックに分けた広域処理構想を提唱しており、
次に、ごみ処理の問題について委員より、ごみ焼却や埋め立て等について、本市と地下水涵養域町村との連携を図ることで、大規模な施設における一元化された効率的で安全なごみ処理が可能となり、結果として本市地下水の安全性確保が期待できるのではないかと思うので、今後、広域行政の視点に立った取り組みを検討すべきではないかと思うがどうかとただされたのに対して、県では県域を三ブロックに分けた広域処理構想を提唱しており、
委員会といたしましては,審査対象団体の活動が真に市民福祉の向上に寄与しているか,適切な組織・体制のもとに効率的な運営がなされているかなどの視点から細部にわたり審査するとともに,市民の暮らしの安定とアーバンリゾート都市づくりの推進に対する取り組みなどについて質疑を行ったのであります。 それでは,委員会の審査過程における主な質疑についてご報告申し上げます。
その実績を見てみますと,効果的,効率的な行財政運営の推進ということで,およそ87億円のコスト低減を上げております。また,組織につきましては15.8%の削減,80組織の実績となっておりました。職員数の削減では,御存じのとおり3.1%,416人の削減の効果を上げております。
管理職に対します研修につきましては,部下の業務の把握や心身の健康への配慮など職員育成能力,それから人材,予算,時間等の効率的・効果的な活用や職場の環境づくりなどの組織運営能力,さらには部下職員へのアドバイスなどの実務指導力の向上を目的としております。
また、「支所・出張所を廃止し、行政サービスセンターを設置する基本理念」について質疑があり、これに対しまして、「行政改革の理念は、税の効率的な執行と時代に対応した形の行政サービスの提供である。今回は明確な提案ができなかった部分もあるが、市民センターを基本とした新たな行政サービス体制をつくることを基本としている。」という答弁がありました。
二つ、コスト削減と人員の効率化が図れること。三つ、適当な民間受託者があることの三点が挙げられております。 私は、これまでも本会議におきまして、他都市の取り組みの状況やその実績を紹介するとともに、そのメリットを具体的な数字で示すなど、民間委託の推進に取り組むべき必要性を再三申し上げてまいりました。
二つ、コスト削減と人員の効率化が図れること。三つ、適当な民間受託者があることの三点が挙げられております。 私は、これまでも本会議におきまして、他都市の取り組みの状況やその実績を紹介するとともに、そのメリットを具体的な数字で示すなど、民間委託の推進に取り組むべき必要性を再三申し上げてまいりました。
特に,人事面においての取り組みですが,行財政改革は市民サービスの低下を招くことなく積極的に推進していくためには,これまで以上に限られた人材を最大限活用し,効果的・効率的な行政運営を行う必要があると思います。
│ │ という記事について、市としてどのような見解を持っているか │ ┃ ┃ │ │2 行財政改革について │ ┃ ┃ │ │ (1)方針について (2)具体的方向について │ ┃ ┃ │ │ (3)情報技術を活用した行政事務の効率化
景気が低迷する中、本市の市税収入も3年連続して減収になるなど、一段と厳しさを増しておりますが、簡素にして効率的な行財政運営に努め、市民福祉の向上と市勢の発展のために全力で取り組んでまいる所存であります。 また、静岡市・清水市合併協議会につきましても第2期協議に入り、いよいよ具体的な事項について話し合いがなされることになります。
職員配置についてのご質問でございますが,本市はこれまで,市民生活最優先の方針に沿って,市民に密着した人的サービス部門に重点を置いた職員配置を行うとともに,常にその見直しを行う中で,効率的な行政運営に努めてまいりました。
このうち,中原区宮内地区につきましては,障害者施設との併設を計画いたしまして,用地の有効活用はもとより,運営面での効率性なども検討しているところでございます。今後とも整備に当たりましては,介護保険制度の円滑な推進を図るため,介護保険事業計画と高齢者保健福祉計画に基づきまして,施設の基盤整備の充実に努めてまいりたいと存じます。
99: ◯住宅課長 第1点目は場所についてでございますけれども、市営住宅の供給につきましては特定優良賃貸住宅など──特優賃といいますけれども、民間賃貸住宅を活用しながら効率的な供給に努めているところでございます。御指摘の実沢の一本橋につきましては、今のところ10戸ございまして、そのうち7戸は現在住んでおります。3戸は空き家状態になっております。
今後とも乗客サービスの向上や経営の効率化に努めてまいりたいと思っております。 詳しくは、お手元に資料1としてお配りいたしてございます平成12年度交通局所管事業概要をごらんいただきたいと存じます。 以上でございます。 11: ◯委員長 ただいまの報告に対し、何か質問等はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 12: ◯委員長 次に、水道局より報告願います。
48: ◯総務局長 先ほども申しましたように、行政改革の理念としましては経費の節減といいますか、税金の効率的な執行というのがございます。それから、時代に対応した新たな形の行政サービスの提供というのがございます。それで、前段の方で申しますれば、今回収納事務をやめることによりまして、正規職員の40名弱の削減ができます。こういうことは経費の削減という面で大きな意味があると思います。
8: ◯市民局長 今回、行財政改革の中で支所・出張所の廃止に向けまして検討を進めてきたところでございますが、これにつきましては平成12年度中に一定の結果を出すということがスケジュールに盛り込まれておりまして、私どもといたしましては行財政改革という意味からいえば、行政のスリム化を図り効率化を図っていくということで廃止に向けて検討したわけでございますが、もう一方でやはりきめ細かな行政サービスをこの100
関係部局に働きかけをしていくということでお話をいただきましたけれども、単なる事業ということだけではなしに、やはり環境に配慮した、また行財政の効率的な運営ということにつながる部分でございますので、庁舎を管理している管財、また財政当局の方々にもぜひ御理解をいただきたいというふうに思います。
関係部局に働きかけをしていくということでお話をいただきましたけれども、単なる事業ということだけではなしに、やはり環境に配慮した、また行財政の効率的な運営ということにつながる部分でございますので、庁舎を管理している管財、また財政当局の方々にもぜひ御理解をいただきたいというふうに思います。