熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
1点目のデジタル化の推進では、デジタル市役所の推進に向け、主要な行政手続のプロセスを抜本的に見直し、市民の利便性向上や業務効率化等に向けた検討を庁内横断的に実施しました。また、窓口での待ち時間を短縮するために、住民異動手続を専用タブレットで行うことができる体制を、中央区役所に加え、東区役所にも整備するなど、利便性の向上を図りました。
1点目のデジタル化の推進では、デジタル市役所の推進に向け、主要な行政手続のプロセスを抜本的に見直し、市民の利便性向上や業務効率化等に向けた検討を庁内横断的に実施しました。また、窓口での待ち時間を短縮するために、住民異動手続を専用タブレットで行うことができる体制を、中央区役所に加え、東区役所にも整備するなど、利便性の向上を図りました。
また、生活保護業務デジタル推進経費では、タブレット端末40台を配備し、生活保護業務の効率化を図っていくモデル的な事業の経費です。ネットにつないだ場合、つながない場合など、様々な形で業務を実施して、効率化や情報管理などについて検証されていくことになりますが、とりわけ機密性の高い生活保護の業務をデジタル化推進に位置づけていくことには慎重であるべきだと考えます。
議第102号「令和4年度熊本市一般会計補正予算」中、当分科会関係分については種々論議があり、まず、生活保護業務デジタル推進経費について、 一、本事業は、支援メニュー検索アプリを活用することで、ケースワーカーの業務効率化を図るものであるが、スマートフォン等所有の保護受給者には同アプリを利用可能にするなど、デジタル化によるさらなる効率化について検討してもらいたい。
教頭職において帰る時間を予告することで残る職員が減った、授業計画の効率的な作成、授業の在り方・見直し等の取組等が挙げられたところでございます。 次に、設問19において、働き方改革における自由記述欄を設け、1,356件の御意見をいただきました。御意見としましては、部活動に関する御意見が多かったところでございますが、ここでは職種、校種ごとの意見等も併せて載せております。
③の簡素で効率的な体制につきましては、引き続き民間活力の活用や事業の見直しに取り組んでまいります。 次に、(2)の策定に向けた対応につきましては、必要人員等について各局、区と十分に協議を行ってまいります。現時点で体制強化が必要と考えている分野は、点線枠囲みで例示をしております。 2ページをお開きください。 2、職員定数条例の改正でございます。
MaaSは情報通信技術を活用いたしまして、複数の公共交通やそれ以外のサービスを最適に組み合わせまして、効率的な移動手段や経路などを利用者に提供するサービスでございます。 効果といたしましては、交通の利便性向上、また観光、商業、医療、福祉など様々な分野との連携によりまして、新たなサービスの創出、地域活性化を図るものとして現在取り組んでいるところでございまして、現況を報告いたします。
続きまして、支援物資配送業務の事業費につきましては、これまでの実績から、1か月当たり400箱の配送を想定し、応援職員が行っておりました支援物資配送業務を、タクシー業者へ委託することにより、生活支援物資配送の迅速化及び効率化を図るものでございます。
小学校高学年で教科担任制を導入するメリットは、1、授業交換を実施する場合を含め、授業準備の効率化につながる。2、同じ授業を複数回実施することによる授業改善が図られる。3、教師の担当教科の減少、授業担当外の時間増に伴い、教材研究の充実につながる。4、複数の教師が教科指導に当たることを通じて、多面的な指導・支援ができ、児童の問題を学年間の教員で共有できるようになり、生活指導がしやすくなる。
また、収納場所やスペースも新たに費用を投入すれば簡単に決まるのですが、行政も民間も同じ考えで、できるだけコストをかけずに効率的に収納場所やスペースをつくり出すことが重要だと考えます。できれば、本市で所有する施設で現在使っていない施設を有効活用することを優先に考えていただきたいと思います。 そこで、お尋ねいたします。
そこで、本市としては、まずは実装可能な様々な先端技術を積極的に活用し、本市が抱える地域課題のより効果的・効率的な解決に取り組みつつ、将来的には、ムーンショット目標の進捗状況を見ながら、関与の可能性等について考えてまいりたいと思っております。 〔29番 田中敦朗議員 登壇〕 ◆田中敦朗 議員 御答弁ありがとうございました。
標準仕様書の適用により、建築物の品質及び性能の確保、設計図書作成の効率化並びに施工の合理化を図ることを目的としていますと明記されています。 そこで、都市建設局長にお伺いします。 1点目、陳情書の内容について、市の見解を改めて伺います。 2点目、公営住宅整備事業には、国土交通省から示されている公共建築工事標準仕様書に必ず準拠しなければならないのでしょうか。
現在、執行部において、業務効率化やペーパーレス化等の推進のため、ICT機器のモバイル化が進められているところから、ただいまの決定と合わせて、執行部についても、今次定例会より、委員会等への公用パソコンの持込みを可とする取扱いにしてはどうかと思いますが、いかがでしょうか。 〔了 承〕 ○藤山英美 会長 ありがとうございます。 それでは、そのように決定いたします。
次に、健康福祉部門では、生活保護業務の効率化に向けたタブレット端末の導入等に要する経費のほか、斎場における予約システム導入経費及びシステム運用保守に係る債務負担行為を計上しております。 次に、農水部門では、鳥獣被害対策に要する経費のほか、アサリの産地偽装問題により影響を受けた漁業者への支援等に要する経費及びこれに伴う債務負担行為を計上しております。
次に、健康福祉部門では、生活保護業務の効率化に向けたタブレット端末の導入等に要する経費のほか、斎場における予約システム導入経費及びシステム運用保守に係る債務負担行為を計上しております。 次に、農水部門では、鳥獣被害対策に要する経費のほか、アサリの産地偽装問題により影響を受けた漁業者への支援等に要する経費及びこれに伴う債務負担行為を計上しております。
│ │ │ │ │ 新たなバス路線の検討について │172│ │ │ │交通局の現状を踏まえた経営形態の在り方について│173│ │ │ │ 現在の人員構成となった理由とその改善策につい│173│ │ │ │ て │ │ │ │ │ 収益性や経営効率性
これにより、自分の番がまだ先のような場合には、ほかの用事を先に済ませるなど、市民にとって効率的な時間配分が行える環境を整えたところでございます。また、「均一で正確な窓口」の実現のために、「届出ナビ」を導入しております。
この状況を少しでも改善するために、県警と連携いたしまして、効率的、効果的な渋滞対策としてスマート交差点の取組を実施しておるところでございます。 内容としましては、1つ目は、道路空間を有効活用した道路改良でございます。用地を取得せずに、既存の道路空間の範囲の中で、右折レーンや車線数を変更して渋滞緩和を図るものでございます。 2つ目は、信号時間の調整でございます。
6、窓口改革推進経費ですが、死亡時の手続に係る負担の軽減及び事務の効率化を図るため、全ての区役所におくやみサポート窓口(仮称)でございますが、これを設置する経費として4,550万円を計上しております。 なお、各区役所のまちづくり推進経費等の詳細につきましては、この後各区から説明させていただきます。 ◎江藤徳幸 中央区首席審議員兼総務企画課長 説明資料155ページ中段をお願いいたします。
また、各区役所にパルスオキシメーターの配送拠点を設置いたしまして、効率的な配送を実施するなど、全庁一丸となって対応を行っているところでございます。
では、それが何を生み出したかといったら、個々にわたってはそれで効率化されるようないい形の施設管理であるとか運営がされてきているけれども、大きい観点で見たときに、マクロ経済の観点で見たときには、国全体は疲弊してきているというのがこれは数字としては顕著に表れているわけでございます。