新潟市議会 2022-11-01 令和 4年総合計画特別委員会市民活躍・持続可能な行財政運営分科会-11月01日-01号
樹 高 橋 聡 子 志 賀 泰 雄 高 橋 三 義 青 木 学 小 泉 仲 之 〇欠席委員 (委員) 佐 藤 耕 一 〇出席説明員 政策企画部統括政策監 小野 秀之 文化スポーツ部長 高田 章子 総務部長 古俣 泰規 財務部長 渡辺 東一 財産経営推進担当部長 米山 弘一 政策調整課長
樹 高 橋 聡 子 志 賀 泰 雄 高 橋 三 義 青 木 学 小 泉 仲 之 〇欠席委員 (委員) 佐 藤 耕 一 〇出席説明員 政策企画部統括政策監 小野 秀之 文化スポーツ部長 高田 章子 総務部長 古俣 泰規 財務部長 渡辺 東一 財産経営推進担当部長 米山 弘一 政策調整課長
また、未利用地の賃貸及び売却についても計画性を持って進められたい。 小額工事等契約希望者登録制度について、活用の促進を求めるとの意見がありました。 次に、区役所について、中央区しもまち地域活性化事業について、若い世代を呼び込めるよう、引き続き粘り強く取り組まれたい。
あと、利用再開のめどにつきましては、復旧工事の規模にもよります。早い箇所では令和5年のゴールデンウイークまでには利用再開を目指していきたいと思います。
具体的には、令和3年度は延べ269人でしたが、コロナ禍前の令和元年度は500人以上が利用していました。居場所の人数が一番大きく影響を受けていますので、集まるような事業はまだ難しいと考えています。 ◆小林弘樹 委員 様々な制約がある中、それでもひきこもり相談支援センターの方々が熱心に支援に当たっているのだと思います。
次に、第23款1項5目財政調整基金繰入金は、新型コロナウイルス感染症への対応のため、令和3年4月28日付の市長専決処分により補正予算に3,674万5,000円を計上しましたが、最終的に財源状況を踏まえ、取崩しを行わなかったものです。
薬用植物の非薬用部位活用プロジェクトやスマート農機を利用した枝豆生産の機械化一貫体系の確立など、本市農産物のブランド化や実需ニーズに対応した農産物の育成、加工品の開発を図りました。
さらに財政調整基金も積み増しをさせていただきまして、3年度末の残高として116億円ということで増加させていただきました。 そういう中で、今、委員からも御指摘がありました実質公債費比率とか、将来負担比率などの各種の財政指標も改善した中で、必要な取組を進めてきたということで考えますと、財政の健全性は確保されていると我々評価させていただいております。
したがって、訪問教育相談員は、教員経験者で不登校支援や生徒指導力にたけている、さらに校内の体制づくりや関係機関との調整を図れるような力を持った人材ということで、繰り返しになりますが、教員経験者を任用することとしています。
◎武石和彦 まちづくり推進課長 現在、地元関係者と調整中で、来年度以降、道路管理に係る調査等を実施したいと考えています。地域の方との調整もあり、具体的にいつ頃かは今後の調整によると思います。
そのほか医療費削減や適正受診に関しての周知を図るための医療費通知やジェネリック医薬品を利用した場合の差額通知などを実施しています。 次に、49ページ、第5款基金積立金は、国民健康保険事業財政調整基金の積立金です。令和2年度の剰余金である繰越金から県支出金などの精算による返還金を除いた額と基金の運用収入を積み立てたものです。
初めに、9ページ、歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第8目IT推進費、市民生活を便利にするための情報化、統合型地理情報システム事業は、地図データを全庁共有できる形に整備するとともに、都市計画情報やハザードマップなどをインターネット上に公開し、前年比104.7%で、33万8,362件の利用がありました。
文化施設等利用促進支援事業は、感染拡大防止対策を施設運営者、利用者に促すとともに、民間施設を含む市内文化施設の利用促進を図るための事業です。令和3年度は21施設で実施された71件の催事について、施設設備使用料や感染拡大防止に係る費用を補助しました。
事業概要としては、困難を抱える女性のための居場所兼サポート窓口として、女性のためのほっとスペース「ふらり」を毎月1回、女性会館の会議室を利用して開設、運営しております。令和3年度は、延べ101人の利用があり、利用者アンケートでは、全員が「ふらり」に来て安心して過ごせたと回答しているなど、利用者の孤立・孤独感の軽減、または安心・安全の提供ができたと評価しております。
そうした中にあっても、2017年の当時の利用者が1万7,487人という数字でありましたけれども、そこから毎年利用者が伸びているという状況、増えているという状況でございます。ちなみに、2021年度、昨年度の利用者は2万8,004人という数字になっております。オリンピック等もございまして裾野が広がってきたかなという印象を受けております。
◆倉茂政樹 委員 やはり再利用できるものは再利用するという立場が、持続可能な、いわゆるSDGsにかなうものだと思います。再検討が必要だと思いますが、いかがでしょうか。 ◎清水洋 環境政策課長 先ほど話したとおり、回収がネックで廃止したという状況です。
同センターでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、施設の一部休止期間がありましたが、利用団体同士が連携するきっかけづくりを目的としたつなぐ交流会やリモート会議体験会を実施し、利用促進に努めた結果、前年度と比べ利用者が増加しました。 次に、活動や交流の場の整備は、自治会等集会所の施設用地の借り上げに要する経費の一部を補助し、地域活動の拠点確保を支援しました。
次に、7ページ、第21款財産収入、第2項財産売払収入、第2目物品売払収入、各学校・園から排出される古紙類を資源として有効利用を図るため、回収業者へ売り払ったものです。
初めに、政策調整課の審査を行います。政策調整課長から説明をお願いします。 なお、質疑に当たっては内容により担当政策監からも答弁をお願いします。 ◎坂井玲子 政策調整課長 令和3年度決算について、配付資料に基づき説明します。なお、当課の決算には、政策監が所管する事項の決算額が含まれています。 1ページ、政策企画部の決算所属別内訳額は記載のとおりです。
9 ◯阿部子ども未来課長 まず、利用希望、申請数についてですけれども、市内の児童数は減っておりますが、児童クラブの利用希望は増加しております。令和3年5月1日現在では、これまでで最多の5,596人の申請がありました。