札幌市議会 1997-10-09 平成 ９年第二部決算特別委員会−10月09日-03号
◎大橋 副院長 再審請求の問題だと思うのですけれども，ほとんどの場合は，その査定された理由が正しいと思うのです。それで，再審請求を出す件数は非常に少なくて50数件ぐらいで，どのくらい再審請求が通るかということは，ちょっと私正確な数字は知らないのですけれども，一般的に６割は原審どおりですので，６割は戻ってこないと思います。 以上です。
◎大橋 副院長 再審請求の問題だと思うのですけれども，ほとんどの場合は，その査定された理由が正しいと思うのです。それで，再審請求を出す件数は非常に少なくて50数件ぐらいで，どのくらい再審請求が通るかということは，ちょっと私正確な数字は知らないのですけれども，一般的に６割は原審どおりですので，６割は戻ってこないと思います。 以上です。
それと、問題を出して回答がどうも腑に落ちないと、こういう場合には、さらに再審をすると、こういうことで拒否された場合には、次にはこういう手続がありますよということを親切に示してくれると、こういうことでございますが、できることなら、やはり行政不服審査法があるよというんではなくて、それを砕いたものを、ちゃんと条例の中に組み込んでやるというのが親切なあり方だと、こう思いますので、それらについてもぜひ検討をしていただきたい
これは私はあくまでもね，もう大臣まで，再審請求までしますから，ええかげんな答弁されるんなら。 それから，さっきの幽霊道路の問題，これもそうですよ。旭川のね，２号線のバイパスのすぐ100メーター下に岡山市の道路があるんですよ，橋があるんですよ。そういう認定をしとんですよ。これいつするんですか。できる可能性もないような，必要もないような，そういう道路の認定をしとるから私は問題にしとんですよ。
また，「板野議員，談合いうたらどこまでが談合なら」と，こういうような話をよく聞くんですけれども，それはまあ一遍聞いてみたらということでお聞きするんですけれども，談合，ありゃあ談合だというようなことで執行部におきましてもそりゃ再審査しましょうと，こういうことで再審したケースもあると思うんです。
しかしながら，ＪＲ各社は各地方労働委員会の救済命令に対し，中央労働委員会への再審申し立てや行政訴訟の提起を行うなど，事件の解決を長引かせており，こうした現状は誠に憂慮すべき事態であります。 よって，国においては救済命令の完全履行にむけて必要な手だてを早急に講ずるよう強く要望します。 以上でございます。 なお，字句の整理，提出先等につきましては議長に御一任申し上げます。
これは部落解放同盟が同和校に巣くう一部解同派教師と呼応して、みずからの運動方針である狭山再審闘争を公教育に持ち込んできたきわめて不当なものであります。わが党委員が平野北中学、住吉小学校では、校長が解同や一部教師に糾弾を受け、反省文まで書かされていると指摘したのに対し、当局はそんな事実はなかったと事実を隠しております。
その内容は、事実上解同の狭山再審闘争を支持し、これに学校ぐるみで同調する内容となっています。わが党議員団はこのような異常事態を未然に阻止するために、事前に当局に対して狭山同盟休校に反対する明確な態度をとるべきだとの申し入れを行いました。
市当局は、わが党委員の追及で現在の窒素酸化物濃度では人体に悪影響を与えることは認めたものの、コンピューターによる機械的処理により実際の公害患者が切り捨てられ、再審請求しても審査会にもかからなくなっている問題については間違いはないとし、そればかりか、わが党委員が公害被害の補償制度の市民への周知方を求めたのに対し理事者は、中央で制度の見直しが検討されているとき、ＰＲなどできないと答弁したのであります。